murasakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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アフター・ウェディング(2006年製作の映画)

3.2

女の私からして父親の気持ちが一番遠いところにあるかもしれないな~
母親に寄り添うように共感はできないけれど、人間らしく理解することはできるもんね

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.0

とにかく日本が滑稽に映っている!
悪意だ!と思ったのが前半。

(まぁでもたしかにおかしな国だからしょうがないか)

恋なのか愛なのか曖昧なんだけど、特別になってしまった相手との数日間

色味がよかっ
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ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

4.3

映画にしたのがすごい
意味のわからないものを投げ出しちゃう系の人以外になら誰にでもおすすめできる


前半は、隅から隅まで可愛い。ひたすら可愛い。フランス映画ならでは。
自分の夢の中にいるようで、あれ
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水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

4.0

隅から隅までフランス映画独特の色味やざらざら感にあふれる美しい映画

自分よりちょっと上のお姉さんって知ってる世界のすべてなんだよね~思春期!って!

「わたしの処女を...」
って言うから
え?え?
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アラキメンタリ(2004年製作の映画)

4.0

フィルムを巻き上げるのの早いこと早いこと!

俺はモデルとはなんもしてないよ?写真にセックスさせてるだけ!
男は女から生まれてきたんですから、これは勝てませんね。

パワフルおじさん
一見変態。でもや
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監督失格(2011年製作の映画)

3.0

偶然だしむしろ悲劇とはいえ、他の監督にできないことをやったな、と思った。
その時点でフィールドが違くなるから。

あと今日昼に母と口喧嘩したので、「お母さんごめんよ...」とめちゃくちゃ思った。

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花宵道中(2014年製作の映画)

3.3

原作を知らずに見た感想
安達祐実さんよい!
童顔で、声が高くて、儚くて放っておけなくなるのがわかる!
あと、後輩の花魁さん、有名なキャストではないけど素朴な演技がよかった。

ストーリーも簡潔だし~
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MARS ただ、君を愛してる(2016年製作の映画)

1.0

!?
某動画サイトて見つけて窪田正孝出てるし暇だし~と思って見てみたけど...窪田正孝を起用した意味!!!!
皆無!!!!!

恋愛ポワポワのシーンと恐いシーンがしょっちゅう入れ替わり、しかもあまり繋
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トイレのピエタ(2015年製作の映画)

3.4

杉咲花ちゃんがすごい。顔や雰囲気で売れてるどの若手よりも本物はこの子だって言える。

野田洋次郎は思っていたより違和感なく。ただ、いつもあんまり顔見えないからばっちりスクリーンに写るたび「あーこの人、
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シュガー&スパイス 風味絶佳(2006年製作の映画)

3.0

田舎町で起こりうる恋愛の形態
風景と洋楽で異国情緒を感じる
都会に少ないものは偶然の再会
柳楽優弥くん15歳くらいかな
しっかりお芝居してるから自然
沢尻エリカがやたら大人びてる
調べたら柳楽くんより
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二重生活(2016年製作の映画)

4.2

門脇麦ちゃんはほんとにいいよね!
この同棲の部屋もいいし、みんなお芝居自然だからみんな同じ色で、観やすい

テーマもいいし。
長谷川博己みたいな大人いるよね。現代人ってかんじ

海を感じる時(2014年製作の映画)

2.4

監督ぅ~!難しいでふ!

お母さんの台詞ひとつひとつ私も実母に言われたことあるそのまんま!そこは共感できた。

ん~、こういう身勝手な人好きになっちゃうといいことないよねわかる。

好きな人に会話を投
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セトウツミ(2016年製作の映画)

4.3

学生にしかないだべりっていいな~

特に何も求めず観たけどいい、作ってる人たちみんなセンスがいいんだなーってわかる。
ちゃんと高校生に見えたし。
ストーリーがきっちり決まってるわけでもなく、ほんと何で
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.2

なんとまぁ、ハッピーエンド?なのか?
気持ち悪さすごいんだけど、森田剛の演技力と濱田岳とムロツヨシの勝ちでーす!
濱田岳のベッドシーンってこの映画以外にあるの?

森田くん役名も「森田くん」だったのは
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猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.4

この歳で初めて観たんだけど、池脇千鶴と山田孝之の声がめちゃくちゃよかったこと以外にまた観たいと思える要素がなかったですすみません...

でもジブリのことだから、なにかメッセージやテーマがあるんだよね
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自虐の詩(2007年製作の映画)

2.5

こんなに貧乏くさい中谷美紀が観られるのはこの映画くらいじゃない?
中学生役の二人がめちゃくちゃよかった。超普通っぽくてよかった。

それ以外はん~感覚的だけど、なんかまとまりのないかんじ?中谷美紀はリ
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風が強く吹いている(2009年製作の映画)

2.8

爽やか~でも、これ多分原作の方が面白いと思う。読んだことないけど(笑)
林遣都が陶器のように白くてツルツルです。

秘密 THE SECRET(2007年製作の映画)

3.0

東野圭吾原作って途中で気づいた!
身の回りに親に見られたくないものがないか、思わず確認した(笑)

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

2.8

染谷→韓国人カップル→南果歩→我妻三輪子、の順でインパクトあったのであまり前田敦子にスポットを当てて宣伝しない方がよかったじゃーん(個人的には)

でも韓国人カップルがすごく綺麗な画だったしいい話だっ
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三月のライオン(1992年製作の映画)

3.9

シャービックな映画。
妹は愛らしいし、兄は雰囲気が上手。
時折周囲の人々のごくありふれた幸せを取り込むことによって、この二人の関係がよりくすんで映る。

淡々と進むと思いきや最後の急展開に持っていかれ
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恋人たち(2015年製作の映画)

4.3

演技初心者を選んでくれてありがとう。正解です、って感じ

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

4.5

衣装カメラワーク音楽すべて好きです。
あと、学生じゃない俳優を使ってここまで学生感を出せたのがすごい。おぉ、ちゃんと見てるな~って

青さやポイントカラーで出てくる花の色が鮮明で綺麗だった。
危うさに
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.9

面白い、かっこいい!幻覚症状ってこんな感じなんだろうなって、初めて理解できた。高熱が出たときの感じ。
あとはもう、傍観してると危険なことなのになぜか笑えてくる

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

3.4

みんな上手くてよかった。ジャニーズの人もジャニーズとして見られないくらい出来上がってた。岸井ゆきのちゃんの雰囲気⭕

無伴奏(2016年製作の映画)

4.5

どうしよう良すぎ。
ちゃんとリアリティもあるし、出てくるシチュエーションが全ていい。
池松壮亮がやったことある役のなかでも、わりと色々な面が出せる役だったんじゃないかなと思う。
成海璃子ちゃんがすごく
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ザ・トライブ(2014年製作の映画)

4.2

言語は手話。字幕、吹き替えなし。
言葉がないだけで他の感覚がいつもの5倍くらい研ぎ澄まされて、すごく敏感になる。

本当に最後まで言葉がなかった。
なのに、内容がこんなに心に沈みこんで残っている映画は
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SCOOP!(2016年製作の映画)

4.2

観て後悔しない。

福山雅治の新天地だと思った。真面目な役より、こういう役やってるときの方がいい意味で裏切られて面白い。

あとリリー・フランキーは邦画界に本当に必要な人だなと思った。おもいっきり嫌な
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

2.6

景色はいいんだけど、みんなが言うほどいい!とは感じなかった。
多分、背景が繊細に描かれているのに比べて人物がまだアニメチックな感じだからだと思う。
景色が細かいのに、髪の毛とかがざっくりしてるような.
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

-

なんでみんなが普通を手に入れようとしてしまうのか、考えてしまった。
どのジャンルにも当てはまらない、みんなが避けてきたタブーがこの映画のテーマ。
一番の問題(息子)を解決させるために動いたのに、誰も満
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.9

主演上手い。エディ・レッドメイン
後半の流れ、自分にはまだ理解できない部分もあるけれど、でももしかして誰も悪くないんじゃないか?きっとこれでいいんだ、と思えるから不思議だな~と。
最後噴水を見ながら打
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怒り(2016年製作の映画)

4.6

やっぱり池脇千鶴ってすごくないですか?昨日海月姫を観たので余計感じた...。
坂本龍一の音楽がやっぱりいい。
辰哉くんがあることに気づくシーンで全身の血の気引いた。
松山ケンイチ上手かった。森山未來は
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海月姫(2014年製作の映画)

3.5

コメディだけどみんなうまい
能年ちゃんにしかできなかったとおもう。
池脇千鶴も、太田りなもすごい
菅田くん美しい

フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.3

最後のほうで、邦画のただ君を愛してるが浮かんだ。
映像がとても綺麗。
想像したことあるなぁこういうこと

ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.5

それぞれの闇がすごい。
田中裕子さんが声優やってて最高でした。

パラノーマル・アクティビティ 第2章/TOKYO NIGHT(2010年製作の映画)

3.6

2回目!huluで。
音量下げればいける!間の取り方とかで観る側を集中させて、仕掛けてくるからおもしろかった。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.5

頭がおかしくなりそう。本当に気が狂う!
非通知のいたずら電話がめちゃくちゃ来てたときと同じ気持ちになった