murasakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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この国の空(2015年製作の映画)

4.3

戦時中のものだと、現代と言葉のニュアンスが違うことが多く、演者の話し方に違和感があることが多いけれど、この映画は最後まで違和感なく聞いていられた。
二人の素朴さや細かい心情の揺れが繊細に表現されていて
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

4.1

わりと良かった。
昭和っぽさとか、当時のことがよくわかった。
前田敦子が上手かった。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.0

見えないけど愛がたくさんある映画でした。
重い内容なだけに、バッドエンドになってなくてよかったです。とてもいい作品

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

5.0

演技がよすぎる、凄い...
芝居というよりも、生の表情にこだわったんだな、と感じられます。
池脇千鶴さんを見てると、他の流行りの女優ってなんなんだろうと考えてしまう...
脇役も素晴らしい映画は久しぶ
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

4.0

また観てしまった!!
多部未華子かわいい、部屋かわいい
不器用な恋愛模様に胸が痛みます

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

4.5

映画って、客観的な気持ちで観てる時間が多いけれど、この映画は感情移入してうわっ!となるシーンが多かった。
ストーリーの展開と一緒に胸がぎゅうぎゅうになって、疑似恋愛をしてるみたいだった。
竹野内豊よい
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魅せられて(1996年製作の映画)

3.8

映像が美しい。絵画や写真を見ているようでした。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.0

池脇千鶴さんの声がかわいい。いい。
完璧でない雰囲気が逆にいい。
特典映像でコメントを聞きながらみるのがたのしかったです。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.7

なにも行動しいない人に限って否定をしてしまう、否定をするくせになにもしない。こういう問題の多さを改めて感じました。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.2

いっぱいすれ違って、この結末。
思ったことは伝えなきゃいけないな、と思いました。
とてもきゅんきゅんしました!

カケラ(2009年製作の映画)

3.8

劇中の音楽が良かったです。
豪華キャストです!!って感じでなくていい、素朴だけど深みがありました

タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

名作と呼ばれるものに手を出したことがなかったのですが、見てみました。
なぜこの作品が長く愛されているのか、充分に理解できました。
こんなふうに人を愛したいと思いました。
きっとまた観ます。
メイキング
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さよなら、アドルフ(2012年製作の映画)

4.1

人の死がこんなに身近な時代があったのかとおもった。
主人公の少女が幼いながらも責任を持ち兄弟を守る姿がつらかった。
無知な子供と、真逆の大人たちとのコントラストがせつない。
映像の彩度が高く美しかった
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ノルウェイの森(2010年製作の映画)

5.0

全てのシーンが洋画のようで綺麗です。人物の心がみんな揺れ動いてる。

さよなら渓谷(2013年製作の映画)

3.8

うわー、難しいけど、いろんな形があるから、こんな関係があってもおかしくはないから、それが不思議です。

白河夜船(2015年製作の映画)

4.5

登場人物の生活感がちょうどよかった。部屋とか。
あとよくない関係の二人の空気もあんなかんじだと思う。ナチュラルな演技でリアルに感じられた。気まずさとかも。
しっとり色っぽくて、心地悪さも少しあってよか
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

4.9

何でもないんだけど、いい気分になれる映画。
何でもないんだけど、急に観たくなったりして、観てしまう。
和室に住みたくなる。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.3

安藤サクラ以外にこんな女の役ができる人がいるかな?思い付きません。
うわ、演じられたやさぐれだな~とか、そういうお芝居だと真っ直ぐ見られないので、やっぱり安藤サクラでよかったです。
だんだんと身体が変
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.8

女の子は、男の子より精神年齢が高いって本当だなぁと、改めて感じました。
あと、女の子がたくさんいるおうちの両親はこんなかんじ。我が家もそうでした。でも両親の愛情通りにはいかないので、思春期は難しいもの
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

どのシーンも写真にして部屋に飾りたいくらいかわいい。構図が全シーン同じで、こんな映画は初めて!面白い発想。基本的に出てくるもののデザインが凝っていて、クリエイターの思いが感じられました。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

4.2

雰囲気かわいい。女の子ダサ可愛い。
ストーリーもよかった。すごくいい映画だ!観てよかった!って思って観てて、そしたら最後...

あー!こんな終わり方したらこの感動が!!
っていうのが正直なところです
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.8

5.0の評価をつけたいくらいよかったけど、この映画は観れば観るほどよくなっていく気がするから数字はこのくらい。
多分何回観ても自分のなかで完結してくれないと思う。
キャストがいい好き。
かなり独特な雰
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ニシノユキヒコの恋と冒険(2014年製作の映画)

4.2

特に何もないんだけどなんかいい雰囲気だし、女性はこういう人が好きだよなぁって思う

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.4

自分と照らし合わせてウワッと思うシーンが多かった。タイトルで想像していたストーリーとは違った。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.9

ラブストーリーには期待しない方だけどこれは観てよかった。ラブだけじゃなかった。ストーリーに関わる人それぞれの人生や暖かさが感じられる。

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