ジョルジオさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

スモール・ソルジャーズ(1998年製作の映画)

3.3

子供の頃見て夢に出てきた。
いい意味でおもちゃ離れを促した映画。
子供向けに見えてやってることえぐいし、おもちゃも見た目がグロい。

そんな映画だけど、地味に好きです。
テーマ曲がすごい好き。

インセプション(2010年製作の映画)

3.8

映像もストーリーも完璧。
複雑だからじっくりと見ることをおすすめ。
映像表現がすごすぎる。ほぼCG使ってないらしい。
CGかそうじゃないかを吟味するのも楽しい。

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.2

差別が生んだ悲劇の映画。
理解するのには差別の歴史を知っておく必要がある。
終わり方が個人的に好きではない。
伝えたいことはわかるけど、モヤモヤするよ。

どうしてもキャラそれぞれの行動に理解ができな
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ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

3.5

ストーリーの重厚さはすごい。
ただ、登場人物の行動が理解できん。
スパイク・リーの作品はどうしても登場人物の心情が理解できないところがある。
理解するにはアメリカの歴史を認識することと、大人な心が必要
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ビヨンド・ザ・マット(1999年製作の映画)

3.7

プロレスの裏側を映すドキュメンタリー。
往年の大スター多数登場。ハードコア主体の選手メインで取り上げるから、流血多め。

プロレス知らない人も構造が理解できるから観れると思う。
プロレスだけでなく家族
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エスケープ・フロム・L.A.(1996年製作の映画)

3.4

前作よりも明度が上がり見やすくなった。
台詞が増えて、アクションも増えた。
話の筋は前作と一緒。

突っ込みどころが死ぬ程多い。
そこを含めて楽しめる。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.8

80年代感じさせるサスペンス。
ストレンジャー・シングスっぽい。
終盤の追い上げがえぐい。

面白かったよ。
王道な少年活躍ムービー?
終わり方は深い。

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.8

アイアンマン好きには最高にはまる。
予想の4倍パワードスーツ出てくる。
ペッパーが今回めっちゃ活躍?する。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.7

最初からアクセル全開。
アイアンマンにはやっぱりac/dcがはまる。

ミッキー・ロークが味、終始ミステリアス。

アイアンマンシリーズでは、一番好きじゃない。ちょっと雑な部分が多い。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.9

アベンジャーズ分裂を描く。
保守的なアイアンマン派と革新的なキャプテンアメリカ派に別れる。
両者の主張分かるし、モヤモヤする中に決定的な1打が打たれ、分裂が確定。

アクションはシリーズ中でもド迫力。
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モンスター上司2(2014年製作の映画)

3.3

1よりみんな馬鹿。
やっぱり笑いより、え?そうくる?ってなる。
いい意味で裏切られる。

1の方が好き。

モンスター上司(2011年製作の映画)

3.4

笑いよりえ?ってなる。
登場人物がほぼ馬鹿。
鉄板のアメリカンコメディ。

個人的には好き。
好き嫌い別れると思う。

ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

3.7

n.w.aの誕生、全盛期、分裂を描く。
彼らが何故ヒップホップを武器に立ち上がったのかが、描かれる。
いい映画です。
そして、深い。

アイス・キューブの息子似すぎ。

オール・アイズ・オン・ミー(2017年製作の映画)

3.4

2pacを知るきっかけとして観た。
人生壮絶過ぎる。
誕生から死までを描く。

ヒップホップ好きは観ておこう。
嫌い?好きになれ。

ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

4.0

色々考えさせられる。
濃い、深い映画。
アメリカの銃社会、人種問題、住宅問題、家族問題、全部入ってる。

ゆっくり時間のあるときにじっくり観て欲しい。

22ジャンプストリート(2014年製作の映画)

3.7

潜入捜査第二弾。
次は大学。
相変わらずぶっ飛んでる。

アイス・キューブで糞笑える。

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.6

潜入捜査もの。
以外とキャストが豪華。
映画もめっちゃおもろい。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.8

観終わると、顔の前で手グルグルしたくなる。
中二病にはたまらん。
結構ネタに振ってる気がする。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.8

アベンジャーズ初陣。
まだみんなぶつかり合ってる。
最終戦は見ごたえある。

アイアンマン好きには最後たまらん。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.7

好きです。
綺麗には終わらないよ。
ある意味胸糞かもね。

映像が綺麗、最後が好き。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.1

人って恐いよねって話。
協力するやつもいれば、裏切りもある、一匹狼もいる。
極限状態に置かれた人の心情がよく描けてる。

大人は観れると思うけど、子供との鑑賞は避けよう。倫理的にね。

一番の見所は栗
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.8

中盤まではワクワク。
終盤は、うん。

そういう終わりかた?
コンセプトはすごいのにあの終わり方はちょっとね。

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.5

子供は楽しめるはず。
大人はドリーと自分を照らし合わせてしまい、少しブルーになる。

ここ最近のディズニーアニメーションで一番暴れてると思う。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.1

言わずと知れた名作。
死ぬ前に一度は観て欲しい映画。
長いけどあっという間に終わる。

終わり方がすごい。
とりあえず観よう。
圧倒される。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.6

ゴジラの新しい形。
古いゴジラが好きだったけど、この形も悪くない。
一部チープにみえてしまったのが、残念。
期待しすぎたよ。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.1

非常にいい。
現代的な青春映画。
ありそうでなかった映画。

テンポもよくて観やすい。

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

3.4

原作も読みました。映画も観ました。
15年くらい前なのでもう一回観ます。
ごめんなさい。

授業でも何度もナルニア使われてたので、覚えてないってことはこのスコアが妥当かと。

トム・ヤム・クン!(2005年製作の映画)

3.6

今まで観たアクションで一番えぐい。
こんなんどうやって撮ってるのって思うシーンの連続。

常にアクションしてる訳じゃないよ。
トムヤンクンって題名だけど、話の主題は象。

マッハ!(2003年製作の映画)

3.2

アクションは超一級品。
撮り方は少し古いから陳腐に感じるかも。
攻撃された人の痛みが映像から伝わる映画。

ストーリーは微妙ですね。
劇中の音楽が鬼ダサいところも味噌。

ドラフト・デイ(2014年製作の映画)

3.9

NFLの壮絶なドラフト戦略を描いた作品。

ぶつかりながらも未来のために奮闘する姿には非常に感銘。
観る前にnflのドラフト方式を勉強しておくと倍楽しめる。洋画だからそんな説明は劇中に無いので注意。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

映画館(IMAX)、自宅(音響完備)で二回観た。
映像もさることながら、音もすごい。
今までで観た戦争映画のなかで一番引き込まれる。

敵と真っ向勝負じゃなくて、逃げる話なんだけど濃い人間模様が描かれ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

映画好きにははまる作品。
癖があるから何となく観るとワケわからなくなる。

ハンバーガーが食べたくなる映画。
サミュエル・ジャクソンの捲し立てはいつ観ても最高だよね。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.3

監督交代の余波があったのか完成度はちょっと低いかも。
アクションシーンは見ごたえある。

長年のハン・ソロ論争に終止符を打つシーンがあるが、なんか違うのよ。

個人的には好きではなかった。

地上の星たち(2007年製作の映画)

3.8

長い。序盤耐えれれば後は全部観れる。
スロースターターな作品。
映画は面白い。少し子供向けな感じはするけど楽しめた。
ダンスはほぼ無いけど、歌は死ぬ程多い。 

俺たちフィギュアスケーター(2007年製作の映画)

3.6

好きなんだよな。
ウィル・フェレル感ある映画をジョン・ヘダーがいいかんじに中和してくれてる。
すんごい笑える。