ポジティブさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

インセプション(2010年製作の映画)

4.7

昔から好きな作品。
一回見ただけでは理解できない部分も多いので、何回も見ることを勧める。

インセプションという独自の世界観を存分に活かす緻密なストーリーが持ち味。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.6

すごく密度の濃い映画。
共通の敵に立ち向かう という要素がない中で出来はすごくよい。

最後まで予想をつかせない展開は素晴らしかった。
純粋に続編の炎の王国が楽しみだ。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

2.6

今作品は微妙。手を出さなくてよいミッションに挑んだというストーリーが引き伸ばし感を出してしまう。

飛行機とのカーチェイス(?)は最高

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

3.5

スケールがとても大きく、面白かった。
ホブスとドミニクファミリーの信頼関係など、さすが外国の映画という感じ

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.6

レティの死など、今後の作品へと繋がる需要な一作。
FBIたちのポンコツっぷりには毎度あきれる笑

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.4

ドミニクファミリー勢揃い。
コメディー要素が多くてとっつきやすい印象

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.2

ワイルドスピードのシリーズ第1作。
人間模様はシリーズ1の出来。

ドミニクファミリーは憎めないやつらだ

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.2

ジェイソンボーン3部作を見たあとに見る作品。
あの時のあの場面のが別の角度で語られる。
結果としては可もなく不可もなくという内容。

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

4.2

ボーンシリーズ、堂々完結。
ボーンとトレッドストーン計画の全てが明かされる。
1人で組織を相手に戦うボーンはやっぱりかっこいい。

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

4.0

更に重なる謎。
トレッドストーン計画とボーンの関係など、深まるなぞをボーンとともに解明していくのは面白い
パメラランディとの電話のシーンは名場面。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

4.1

何度見ても色褪せない映画。
子供の頃は理解できず何回も見た覚えがある。
演技で魅せるマット・デイモンがすごい。ど派手ではないアクションシーンにはなぜか引き込まれる。

ゴーストライダー(2007年製作の映画)

3.5

主人公のダメっぷりが現実味をもたらしてくれる。
バトルシーンは良くはないが、ゴーストライダーの格好良さに惹かれたなら問題ないだろう

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

3.1

可もなく不可もなくって感じです。
シリーズのファンとしては、ダークサイドムーン、ロストエイジの方が面白かったと思います。

設定に深入りせず、楽しむだけなら十分満足のいく作品だと思います。

自分はバ
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.5

キャプテンアメリカと銘打っているが、実質ハルクとソーを除く全ヒーロー揃い踏み。
ザ・ファースト・アベンジャーとウィンターソルジャーを見ていないと、ストーリーが意味不明な可能性あり。

内容は申し分なし
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.0

マンネリ化しがちな近年のヒーロー映画とは一線を画し、終始飽きない良い映画だった。

今回の敵は非現実的なものではなく、現代にも起こりうる、機械の暴走である。
人間模様の描き方もうまい。
SFの完成度が
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.8

キャプテンアメリカはヒーロー映画の王道を行く。
少ない仲間と大きな脅威へ立ち向かうありがちな構図だが、しっかりとしたストーリーで素晴らしい作品に仕上がっている。
映像もしっかりしていて良い。

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

2.5

内容では特筆すべきことはなかった。
マーベル作品、アベンジャーズを楽しむ知識を得るために見た。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

4.3

ヒーロー映画の傑作。

心優しいスティーブは、スティーブを愛した博士によって屈強なキャプテン・アメリカとなった。
友達との絆、ペギーとの恋、スティーブの優しさはアメリカを救う。

ダイバージェント(2013年製作の映画)

2.8

5つの派閥が協力し合い成り立つ世界。いろいろな特性を持つ"ダイバージェント"の主人公が大きな陰謀に立ち向かう。

全体的に可もなく不可もなくという感じ。

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

4.3

ライミ版スパイダーマンの最終作。
MJとの関係や、ハリーとの確執を乗り越えて強くなるピーターパーカーを描く。
シリーズを通底するテーマである少年の成長がひしひしと感じられる作品。

3部作の中で最強の
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.1

ヒーローであることに悩むピーターパーカーの葛藤を描いた本作。
前作に劣るが、しっかりとしたストーリーラインである。
ハリーとの関係など、青春を感じられるいい作品。

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

4.1

シリーズ最終章にして、最高傑作だと断言出来る。

アクションと主人公の感情や、状況説明をうまく混ぜつつ、独自の世界観へと引き込んで行く手法に脱帽。

衝撃の事実の発覚、そしてアリスの覚悟。

感動のラ
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バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

3.0

仲間とともに収容施設から脱出するのがメインストーリー。
特に盛り上がりはなく、詰め込みすぎた感じが否めない。
万人ウケはそこそこだが、シリーズのファンとしては不満を感じた方も多いのでは。

バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

3.8

SFアクション映画への方向転換が顕著になった今作。アクションに関してはマンネリ化せず、いい感じで楽しめる。
ラストのウェスカーとの戦いは記憶に残る名シーン。

プリズン・ブレイク ファイナル・ブレイク(2009年製作の映画)

3.5

プリズンブレイクシリーズは全て見た。
シーズン1の衝撃を前にすると、以降のシーズンが霞んで見えるのは仕方ないが、見続けていて良かったと思える、ラストシーズンだった。
これだけ見ていても十分楽しめる。

バイオハザード III(2007年製作の映画)

3.1

各地を転々と彷徨うアリスの物語。
内容としては、薄かった。

バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

後に重要になるジルバレンタインらと、街でゾンビに立ち向かう。
博士の子供を救うストーリーも同時に進行する。
感動のラストはアンブレラ社の非情さが際立ち、人間とゾンビの相違について深く考えさせられる。
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バイオハザード(2002年製作の映画)

3.8

ゾンビ映画の金字塔の第1章
ゾンビメインではなく、それに立ち向かう人類にフォーカスしていて、アクションファンとしては最高。
続編を見ずとも楽しめる一作目。

火花(2017年製作の映画)

2.7

Filmarks試写会にて鑑賞。

原作は読んでいません。
痛いほど感じる、漫才師として生きる心の葛藤の描写は完璧。

終わり方がもったいない気がした。
全体的に低調な印象だったのは少し残念だったが、
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タイタンの逆襲(2012年製作の映画)

3.6

前作の大ファンだったため、鑑賞。

戦う敵のウラヌスが大きすぎるため、アクションは映えない結果となってしまった。

総じて悪くはないが、前作には及ばない。

ゲノムハザード ある天才科学者の5日間(2013年製作の映画)

2.3

臨場感はすごいが、話の内容が一度では理解出来なかった。
何回も見れば分かるのだろうが、何回も見る気力は残念ながら残っていなかった。

グリーン・ランタン(2011年製作の映画)

3.5

世界観は屈指の広さだが、アクションはイマイチ。
映像はとても綺麗だった。

続編に期待している。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.5

いい意味でも悪い意味でも普通という印象。
設定はすごく面白いのだが、イマイチ活かしきれていない気がした。

アクションでは、CGが上手く使われていたが、吸い込まれるような臨場感が足りなかった印象。
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

5.0

文句なしの最高傑作、ライミ版スパイダーマン1。
家族愛、恋愛、友情、アクションの全てが詰まった素晴らしい映画。

主人公の状況設定が素晴らしく、テンポは速くないものの、内容の濃い作品。

子供の頃に初
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

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予告編からの予想よりは内容が濃く、暗い。
セリフが少なく、登場人物の心情を頭の中中で追えるのが面白かった。
後味が悪い結末かもしれないが、人生についていろいろ考えさせられる深い作品だったと言える。

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