ポジティブさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.0

大人にこそみて欲しい映画
妻との約束を果たすために冒険に出るが、なかなか妻のことが忘れられないカールさん。
妻の書き残した言葉を見つけた後の決断・行動には心を動かされた。

エリジウム(2013年製作の映画)

3.7

分断世界を壊す自分の好きなタイプの映画。
マットデイモンどんな映画でもフィットしていて凄すぎる

セブン(1995年製作の映画)

4.2

なんという結末。見終わった後しばらくぼーっとしてしまった。
復讐映画の中ではまだマシなストーリーで、苦手な人でも楽しめるのではなかろうか。

レインメーカー(1997年製作の映画)

3.8

純粋な若き弁護士が、保険金支払いを握り潰した大企業とエリート弁護士へ立ち向かう。
素直に感動したし、弁護士の社会的意義を感じた。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.1

設定は面白いと思ったが、複雑すぎて途中から置いてけぼりになってしまった
カメラワークや長台詞等はすごく良かった

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.4

ゲームを知らないので、あんまり深くは楽しめなかった。トムホランドのキャラクターがマッチしていた点は見やすくて良かった

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.8

特別な出自ではないニュートの活躍が本シリーズの魅力だと思う。魔法生物を中心に据えた展開を崩さず、今回のストーリーもお見事

ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ザ・ONE PIECE映画。
イーストブルー出身者の故郷愛、クルーのナミ愛が素晴らしい。

2年前のルフィにシキが倒されたのは実力上おかしいとよく言われるが、原作にも一瞬登場しただけなので良いのではと
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.7

シャンクスのまともな戦闘シーン(25年間で初)に大興奮。動く赤髪海賊団が見れただけでも価値あり。
ファンではない層にウケるかというと、微妙…

モービウス(2022年製作の映画)

3.3

一応原作ではヴィラン枠だが、ヴェノム含めMCUでどういう立ち位置になるのかワクワク。
モービウスは良心なので、失わずにいて欲しいが…

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.8

ワンダヴィジョンを見ていないと一部分からないところはあるが、基本的にストーリーにはついていけた。
ストレンジの戦闘シーンがもっと見たかった。
物足りない印象なので、マルチバースをどう次へ繋げていくかに
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DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

3.9

世界観はそのままで、原作と異なる上手いストーリーで最高だった。

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.3

原作の大ファンで久しぶりに見たくなった。考えるほど味わい深いストーリーを作られた大場先生の凄さを再認識。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.8

昔、原作に飽きてしまっていたが、映画で面白さを久しぶりに思い出せた
分かりやすいケンカ漫画ではあるが、タイムリープものということもあり、戻った時にどうなっているかのドキドキ感が良い。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.3

ダニエルクレイグのボンド最終作。
過去作との繋がりが紐解かれていく心地よさがあった。
悩み、痛み、切なさなど、ネガティブな表情が非常に映える俳優だと感じた。朴訥だが人間らしさを取り戻した007という役
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.5

長編かつ静寂の映画だが、素敵な言葉と考え抜かれたシーンの連続に引き込まれた。
「初めて人間として生きる」ブラッドピットの演技が美しかった

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.8

「明け方の若者たち」のスピンオフ
人生のマジックアワーにおける人間模様(社会人2-3年目のことを劇中では指す)が、とにかく刺さる。
大学生の「僕」のような存在は必要でない、間違いだとは言い切れないと思
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戦場へ、インターン(2017年製作の映画)

3.2

映画撮影の裏側を描いた作品。
アシスタント役の伊藤沙莉ももちろん溌剌な演技がマッチしていたし、ヒロイン役の萩原みのりも自信のない演技が上手いと思った

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.5

何段階あるのかってくらい仕込まれた裏切りにワクワクした
(劇場では叶わないが) じっくり頭で考えれば考えるほど味わい深い作品

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.3

シンプルで時間も短かったが、その分物足りなかった。
最も凶悪な敵は今回で出してしまったので、今後ダークヒーローシリーズとしてどう発展させるか楽しみ。

レナードの朝(1990年製作の映画)

3.9

ロバートデニーロの演技力が凄まじい。
史実に基づいた作品ということもありハッピーエンドとはいかないものの、前向きに目の前のことを頑張ろうと思わせてくれる作品だった。

THE MOLE(ザ・モール)(2020年製作の映画)

3.0

この世の知らなかった一面を学ばせてくれた。もちろん本作はウルリクの視点からのみ語られている事実であり、それが全てを表すものではない。
あまりハラハラを感じなかったのは、ウルリクの恐ろしいほどの落ち着き
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ジャンパー(2008年製作の映画)

3.5

映像も内容もふつうに面白かった。
ワクワクする設定で徐々に範囲が拡大する感じも良かった

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

4.0

一流ホテルで潜入捜査をする刑事モノの2作目
ストーリーが深く作り込まれており、最後まで予想がつかなくて面白かった
一流ホテルが映像的に映えて飽きさせない

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.2

リアルを描いた作品で、共感できるところもあり、味わい深かった
たまには過去に浸るのも良いものだと思った

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

3.8

今の自分の状況にとても刺さり、見終わった後言葉を発することが出来ませんでした😢

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

最後までルーのためを思って強く生きたウィル
彼女はウィルの想いを大切に、これから自由に、果敢に生きるだろう。
挿入歌も心に響いた。

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

4.0

表面的な付き合いでは知り得ない深いところに、その人の魅力は詰まってる

主人公たちのようにそんな魅力をお互い認め合えることはとても素敵

引き込まれる映画だった

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.3

終始メメントやトレインスポッティングのような雰囲気を感じた
平凡な生活にどこか疑問を感じている人間たちの風刺みたいなメッセージだろうか。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.8

当たり前だがアメリカっぽい作りのアニメで、ずっとテンション高く面白かった。
マルチバースの描き方が話題になってたが、続編ある感じなので楽しみ

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

3.9

400本目はラストエンペラーを見ようと決めていた。
溥儀の一生を描いた作品。皇族に生まれて時代に翻弄された波乱な人生に同情する。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.1

理不尽さに悲しくなった
人生で大切なことを教えてくれる

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

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キャストたちがいまだに作品のことを大切に思っていて素敵だった。
自分はハリーポッターとともに育ったし、同じようにキャストたちもハリーポッターとともに育ったんだなぁ。
ずっと大好きな作品