新しい概念が都市部から離れれば離れるほど強く拒絶されるのは、時代も国も関係なく同じだなと思う
人生の中で起こる事件自体は、良いことでも悪いことでも、ドラマ仕立てにスローモーションで起こることなんてまずなくて、何もかも当たり前のように起こる。彼の作品を見るといつも思わされる。
アマプラで観られたのでびっくりしました ゴブリンかっこいい〜
公開初日に観に行った鑑賞記録によると、オペラ歌手の女性があたかも主人公をたぶらかした女のような扱いで救いなきまま置き去りにされて終わっていたのが何とも言えなかったと書いてある。「人類の祝祭」とは名ばか>>続きを読む
それぞれのために離婚は避けられなかったけれども、だからといって愛が無かったことになるわけじゃない。子供がいる限り、結婚は離婚が終わりじゃない。自分の両親はもう生まれた時から破綻してたから違ったけども、>>続きを読む
会話も心情も動機も何もかも拍子抜けするほど平凡で、だからこそ極端状態の途方もない雪景色との対比が効いていて虚しくなった。孤独が全てを歪めてしまうのだなと思った。
シングルマザー家庭の身としてはかなり真に迫るものがあった。社会の中で女性という性に喜びを持って向き合うためには、そして男性はどう理解していくべきか。
真面目に鑑賞するに耐えうる作品なので、お洒落映画一>>続きを読む
Filmarks試写会にて鑑賞。
人知れず抱え込んだ大きな罪を救うのは極めて個人的なふとした瞬間の愛なのだということを、スタイリッシュなプレイリストムービーとして押し付けがましくなく説いた良作。かけた>>続きを読む