ミキさんの映画レビュー・感想・評価

ミキ

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シンデレラ(2015年製作の映画)

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ケイトブランシェット様(;;)
好きな人が好きな人と観た映画を一人で観た。

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

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「カルト的」な雰囲気だけで終わらないのがキンザザ!すごく味わい深い、納得できる、適っているとても楽しくて面白い作品です。本当にクゥ。観てないなんてキュゥ。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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何かを輝かせるために別の何かを貶めるような演出はもういい加減終わりにしてほしい!!新しい音楽だってかっこいいじゃん!

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

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感覚が合わない。
笑わせようとしてるとこもダサいしメタ表現やるにしても巧妙さに欠ける。ラストもダメだったし期待が高かったぶん意気消沈でした。

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

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はぁ…ロキちゃん……なんて顔してんだ!!なんだその表情!仕草!言動!!いかなる時も胸を締め付けてくるロキ様に涙し、そして心からのニール、、、

そろそろ自分の中でトムヒが好きなのかロキが好きなのかはっ
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ゴースト・オブ・マーズ(2001年製作の映画)

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オールナイト4作目!
これは…これは、マッドマックスですかね!
2001年のアイスキューブはむっちりとしています。でもこの映画はそんなプニキューブを愛でるのに最高〜。
結構重要だと思ってた人達が素早
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パラダイム(1987年製作の映画)

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オールナイト3作目!
これ、音楽がなければ完全にB級でしょ〜!だからこそさすがのカーペンター独特の音楽なのですが…
キリスト教が絡むとすぐにオカルトっぽくなるし胡散臭!ってなっちゃう。テキトーにアジア
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

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ベネネまでアベンジャーズに参加してくる未来がくるなんて…夢か…飛び出すマッツとベネの攻防……

映画自体はすごくお金が掛かってて気合いが入ってるものだけど、ヒーロー映画らしく老若男女にわかりやすいポッ
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マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

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90年代の悪いとこ出ちゃってるって意見に集約されてるーっ

狼たちの処刑台(2009年製作の映画)

5.0

ファーストカットからマイケルケインの演技が本当に素晴らしい。「老い」の体現が本物で、これから殺人が始まるなんて…と誰にでも思わせるような魅せ方なのです。映画自体、静かで一貫して緊張感がある。画面が基本>>続きを読む

処刑人II(2009年製作の映画)

5.0

ノーマンがちょっとだけフェロモンおじさんに近付いてきたゾ!
今回は兄弟バディーに加え父が加わり父と息子達による信仰と絆による展開が ア!ツ!イ!前作に比べスケールアップしていますが、細かい演出センスは
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処刑人(1999年製作の映画)

5.0

今でこそフェロモンおじさんのノーマンがむちゃくちゃ若くて細くて可愛い‼︎ロッコの役者(すごく熱の入った演技が最高)は実はもう役者を辞めてたらしいんだけど、監督がお願いして出演を決めたらしいです(コメン>>続きを読む

レイヤー・ケーキ(2004年製作の映画)

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007とQやん!のショットが必見です。これが初監督作とは、すごい…確かに、荒削りにもとれる演出は若いアイディアの賜物というかんじがしたし、パワフルでした。かっこいい。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

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エディきゅん、悲しみながら笑いがち(cf.リリーの全て)!エズラたん、心に闇を抱えて暴走しがち(少年は残酷な〜)!コリン、癖のある上司演じがち(トータルリコール)!
あとコリンファレルのパツパツのボタ
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ウォークラフト(2016年製作の映画)

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監督が気になったから観たけどあまり個性がなかった…

同級生(2015年製作の映画)

5.0

こんなに丁寧に慎重に美しい彼らを壊さず掬い取ってくれて本当に映画に関わったみんな様、ありがとうございます‼︎‼︎‼︎
という第一印象。昼と夜で違う噴水の色味とか季節の移り変わりとか心象風景…静かに進ん
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ラブド・ワンズ(2009年製作の映画)

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砂糖菓子みたいにフワフワでキュート♡みたいなポップがあり騙されて観てしまいました…「ナード女子の復讐」ものとしては飛び抜けてグロい!痛い!痛い!痛いよーー‼︎

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

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「アンドロイドの切なさ」を子供にも大人にも丁寧に伝えようとしている、と感じる。新しさはないけど丁寧になぞることに意味があるし故に好評を得てるんですね!ロボとーちゃんが生身のひろしと出会ってしまった時の>>続きを読む

アタック・オブ・ザ・キラー・ドーナツ(2016年製作の映画)

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カリコレで逃したのでレンタル。
何もかも安っぽいってゆうかチープなつくりなんだけどそれがいい!ヒロインはちゃんと美人だけど、主人公含めビミョ〜な俳優達とか、ゲスい言葉のぶつけ合いとか、びょんびょん跳ね
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

5.0

(いち山戸結希フリークとしての感想)
山戸映画だった。原作があるのに、夏芽ちゃんもかなちゃんも山戸さんの「あの娘」として成立してしまっていた、ほんとに美しい女の子です。夏芽とこうちゃんのピョコピョコ跳
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

初めての「ゴジラ」登場シーン(石原さとみの発する単語・上陸した姿の全容)が意外とすんなりとしていた(結果的にわざとらしく力んでなくてよかった)こととVFXが固い印象を受けたため、序盤どうかなぁって思っ>>続きを読む

ピクセル(2015年製作の映画)

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映画自体もテンポが良くて、分かりやすい展開があって、ゲーム的な特徴が表れていたと思う。だからオリジナルのゲームファンが観ると楽しいんじゃないかな

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

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顔の造形がジョニーやヘレナに似ている。ジャイアントピーチの毒素を抜いてポップにしたかんじ。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

5.0

普段映画を観ても声を出すことが無いのにこれはお腹が痛くなるほど叫んでしまいました…めっちゃこわ…ダークスターの飛び跳ね巨大ビーチボールがこうなるとは…

つくり手のスキスキ感が各所に表れてて大好き。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

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もっと掘り下げが欲しい気も、した。ネイサンやケイレブの為人がいまいち掴めないのはしかし考えられているからなのでしょうか…

自然・ヒト・機械の構図が核にあり、オーソドックスなAIモノではあるが丁寧綺麗
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ブラインド・マッサージ(2014年製作の映画)

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最後の儚くも美しい歌を聴いてこの映画はとても詩的だと思った。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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80'sの曲のチョイスめちゃくちゃ現代的でいかにもなように思えた。結局このこらはナードじゃないし友達がいるしできるし最高の音楽がつくれてよかったね、女の子もゲットできて。あまりにも夢物語で自分のコンプ>>続きを読む

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

マーゴットがハーレイに決まってからメロメロで期待していました、が…ハーレイ、めっちゃグッドガールじゃん!完全にひとの子じゃん…
この映画は愛情が核になっている。恋人、仲間、家族に対する温かい気持ち…善
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キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

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哲学や文学を熱っぽく語る彼は非常に魅力的だし恋慕の一縷というものがびりびりと伝わってきて、痺れた!思想の共有はひとにとってものすごく強烈な喜びがあってそして生まれるものも多いよなと改めて思った。
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