ポサリーノさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ポサリーノ

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ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

2.8

怪しい人がモロに怪しくてわかりやすい😅
なので、え!この人がこうだったの?!的などんでんの驚きはない。
確信に迫って行く過程を楽しむには良いが、個人的にはイマイチ…

非常宣言(2020年製作の映画)

3.5

全く期待せず、ただ出演者が主役級の俳優ばかりなので観てみたら…ドキドキハラハラが続く続く!
何も考えず単純に楽しめた。
緊張感の中にある人間模様には、そこまでの設定じゃなくても良いんじゃない?と思いは
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草原の実験(2014年製作の映画)

4.0

セリフ一切無し。
見終わって、解説を見ないと理解できないシーンが多々あったが、実話と知ってホントに衝撃。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「いつか死ぬということに感謝して来なかった」

健康であれば日常生活で死を意識することがない。
もし、余命を告げられたら…
自分にとって何が大切か
お金で買えない時間はどうすることもできない。
いつか
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ある男(2022年製作の映画)

3.5

妻夫木くん、安藤さんは当然ながら演技が素晴らしい。良くて当たり前感あるよね。
そんな中、窪田くんは抜群に素晴らしい。
ランニング中に倒れて道で悶える姿が、彼の生い立ち、トラウマを感じ、何とも言えず苦し
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ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.5

なんとまぁ透き通る様な白い肌の美しいオスカー少年!
スウェーデン映画ならではの雪景色。

そんな中、いつも半袖で裸足のエリ。
性別もハッキリしない。
作中意味がわからない箇所がいくつかあった。
急にお
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連鎖(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

時間も短くサッと観れるが、内容は重くてバッドエンド。
ソックを取り巻く人たちの態度が変化していく様が、実際こんな風になるんだろうなと感じて怖くなった。

思い込みが人の人生を左右する悪い例。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.0

先に「幸せなひとりぼっち」を観てしまっていたので、全く内容が同じで目新しさは感じなかった。
良い話なんだけどね。

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.0

展開を予測しながら観ているのだけど、ふと自分の予想が全く違うように感じる事が何度もあり、そのうちそもそもがわからなくなり、全員が怪しく、あの人もこの人も病気に見えてくる。

え?!
あれ?!
あ、そっ
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アイ・キャン・スピーク(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ほっこりハートフルな作品かと思いきや、後半で従軍慰安婦問題を取り上げた作品とわかって驚いた。
たまたま昨日観た、イジェフンの朴烈と金子文子の作品も反日だったな…
様々な国の人たちがお婆さんに謝罪してい
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時間回廊の殺人(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

テギョンの無駄遣い😅

テギョンが息子だろうな…と予想しながら観てたら、地下室のお爺ちゃんが息子って!は?!
頑張って観たけどよく分からなかった。
お化けが急に日本語で「出ていけぇ〜〜!!」って言った
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13人の命(2022年製作の映画)

4.0

あ〜!緊張した〜💦
手に汗握る救出劇。
観てるこっちまで酸欠になりそうだった〜
2時間半があっという間。

金子文子と朴烈/朴烈(パクヨル) 植民地からのアナキスト(2017年製作の映画)

3.0

チェヒソ、キムジュンハンの日本語は自然だった。
朝鮮人虐殺、皇太子暗殺計画、天皇云々等、この作品は日本では公開出来ないよな…と思っていたら公開してたと知って驚き。

ミスターサンシャインにも出てた日本
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コレクターズ ~ソウルに眠る宝刀を盗み出せ~(2020年製作の映画)

3.0

な〜んにも考えないでサクッと楽しめる。
韓国版インディージョーンズ?
オーシャンズ11?みたいな感じ。
顔馴染みの俳優さんばかりで見やすい。
重い映画の後に箸休め的に良いかも。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.5

月面着陸した時のあの映像、無音の宇宙空間に思わず息を止めた。これは映画館の大スクリーンで観るべきだったかな。
偉業を成し遂げた時、彼の目の前に広がる月面の景色と、娘さんがいた頃の家族の映像が交互に映し
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サンザシの樹の下で(2010年製作の映画)

3.0

実話らしいが、時代背景や革命のことも知識不足でわからず…
自由に恋愛することも厳しい時代に、若い二人が少しずつ少しずつ気持ちを通わせて行く姿が何とも初々しく美しかった。
二人の写真の笑顔がとても素敵で
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傷だらけのふたり/恋に落ちた男(2014年製作の映画)

3.0

冷たかった彼女が、彼女の父の葬儀を境に態度が一変した。その代わり様にちょっと引いた…
ストーリー展開は予測でき、ありがちな設定なんだけど、全てはファンジョンミンの演技力で評価が上がっているんじゃないか
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.8

タイムトラベルする話とは知らず…
107分と短めでなかなか面白かった。

バックトゥザ・フューチャーくらいタイムトラベル先での滞在が長いと落ち着いていられるけど、全裸スタートのターミネーター方式の設定
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

誰にも見られない暗いところで両手を握りしめて目を瞑るとタイムトラベル出来る。しかも希望の日時、場所に…という設定。
上手く行くように何回も何回も時間を戻ってやり直すのズルくない?😅
男性親子ならではの
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ハーモニー 心をつなぐ歌(2010年製作の映画)

3.5

ここがピークかと思ったら更に被せて泣かせに来た!
号泣に号泣を重ね、観終わる頃は顔パンパンに泣き腫らしました。
7番房の奇跡とか天使にラブソングをとか、色々混ざった感じ。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.5

冒頭からずっと続く不穏な空気。
お互いの会話がプツン、プツンと切れる。
誰の言葉にもそこには感情が無いような感じ。
カメラアングル、マーティンが出てくる時だけ流れる気味の悪い何とも言えないサウンド。
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手紙と線路と小さな奇跡(2021年製作の映画)

5.0

パク・ジョンミン、良い俳優さん!
本当に凄く良い。
笑って、笑って、泣かされた。

ストーリー展開で衝撃を受けたところがあり、
見終わってすぐ2回目を観たら
あ!と気付くところあり…
なるほど。
スト
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国家が破産する日(2018年製作の映画)

3.8

これが実話と思うと、日本も同じなんじゃないかという気がしてくる…
情報が操作され、国民には国の危機を知らされない。
社会派作品で自分がのめり込めたのは珍しいくらい面白かった。

キレモノっぽいユ・アイ
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イングリッシュ・ペイシェント(1996年製作の映画)

3.0

メインの二人のストーリーより、ハナという人物に惹かれた。
少ない会話で別れたキップとハナ。
そこに込められたお互いの気持ちを感じて胸が痛んだ。
仲間を失ったキップの胸の内を聞いてあげている時の優しいハ
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優しい嘘(2014年製作の映画)

3.0

ユ・アイン目当て。
密会ペアが出演してる。
学生のイジメの話。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

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私にはこの作品の良さがわからず…
それもそのはず
せっかく課金したのに寝てた😅

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.0

若くてシュッとしたディカプリオがキラキラしてて眩しい!
セリフの言い回しとか演出が舞台を観ているようだった。
全体通して音楽が良い。サントラ盤とか良さそう。

別れる決心(2022年製作の映画)

4.0

全く期待せずに観たせいか非常に良かった。
直接的な絡みはラストのキスシーンのみなのに、二人の精神的絡みが伝わってくる演技、演出上手いです。
尋問してる相手に高級寿司出しちゃうのは笑っちゃう。
ラストも
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.0

恋愛中はディーンのような男性は最高だけど、結婚生活となると愛で乗り越えられることもあれば、そうも言ってられないのが現実か…
恋愛に奔放なシンディの全てを、自身の深い愛情で受け入れてくれたディーンに、私
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