わーいさんの映画レビュー・感想・評価

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やがて海へと届く(2022年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

とても良かった。真奈が見てるすみれは同い年の友達の雰囲気を纏っていたけれど、真奈を見てるすみれは少女のような表情をしていて驚いた。真奈は頑なにすみれの気持ちを推測しようとしなかったのも印象的だった。そ>>続きを読む

1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.5

面白かったし、分かりやすかった。
オリジナルの方が仕掛け絵本みたいでワクワクする感じだけどこっちはリアルで本当に起こりそうな感じ。もうちょっと丁寧に作って欲しかったな。

恋は光(2022年製作の映画)

3.6

西野七瀬の表情がめちゃくちゃ良かった。好きバレした後の表情が特に好き。
恋愛映画だけど恋愛映画特有の感じがなくて、日常や友情が恋愛に負けてなくて良かった。恋の光が見える高校生も染めてない髪の毛と女子高
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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

4.0

良かった。いっそ泣けた方が楽だろうな、と思うことが日常生活のあらゆる場面で訪れるけど映画で思ったのはこれが初めてだった。この映画が公開されてから4年ぐらい経ってるからか、今よりも出演者が皆幼く見えても>>続きを読む

博士の愛した数式(2005年製作の映画)

3.5

原作が元々好きだったけど映画も結構良かった。浅丘ルリ子の謎シーンがあって結構面白い。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.7

笑えるところは多いけれどヤクザのシーンはちょっと怖くて面白かった。綾野剛かっこよ!てなったし岡くんもかっこよ!顔ちっさ!てなった。後輩の男の子が中学生らしさの全てを担っていてかわいかった。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

4.2

個人的にはめちゃくちゃ面白かった。これが元々は舞台だと知り、こんなにも舞台の良さを残しながら映画にしかできない演出をすることができるのかと思ったし映画館で観たかったな、と後悔。この映画で根本宗子さんの>>続きを読む

ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

3.2

雰囲気とかすごく良かったけど何を伝えたかったのかよく分からなかった。原作を読みたくなった。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

大切な人に弱みを見せたり思いを言葉に出して伝えることは大切。お互いに。
伊藤沙莉と池松壮亮の演技が自然過ぎて本当の一つのカップルの初めから終わりまでを見てるようだった。
普通に屋敷のこと嫌いになった。

さかなのこ(2022年製作の映画)

2.5

ミー坊はミー坊らしくいたのかもしれないけれど友人や親に、"普通"や変わっていくことを許されず大人にならないことを期待されているように感じてしまった。
ミー坊がおさかな博士になるまでの美談ではなく、ミー
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

面白いのに怖いところもあって色彩がめちゃくちゃ綺麗。絵本が忠実に映像化されたらこんな感じなんだろうな、と思った。すごく楽しい。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.0

結構面白かった。特に小池栄子がめちゃくちゃ良かった。ほんと大好き。もっと長ければ良かったのにと思った。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.1

ふーん、て感じ。でも、役者さんみんな演技うまかったネ。

少年の君(2019年製作の映画)

4.6

言葉は少ないけれど表情の演技がめちゃくちゃすごくて、感情移入してしまった。何度でも観たい映画。いじめの映画でも終始しっかりと注意喚起しているのは少ないからすごく良いと思った。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.5

ずっと観たかった映画だったけど、期待通りでめちゃくちゃおもろしかった。思ったよりアクションシーンがゴツいけど、あくまで日常に着目した、ほんとほのぼのアクション映画って感じでめちゃ良かった。
この映画観
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宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

3.5

全員明るくていいやつで良かった。もっと最後をしっかりやってほしかったなー。
舞台化しても絶対に面白いと思った。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.0

ドラマを観た後、映画も観ました。ドラマもそうだけどお互いが尊敬していて、考えもお互い尊重できているのが伝わってくる映画で、すごく素敵だと思う。個人的にドラマ1話に比べるとシロさんがケンジに歩み寄ってい>>続きを読む

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.3

話自体はもどかしいし最後に恋愛の方向にいきそうな感じがむかついたけど、登場人物がみんな良かった。直達がむかついたらすぐお金カツアゲしちゃうとか良い肉でポトラッチ丼を作る榊さんとかそういう場面も。高校生>>続きを読む

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ好き。私も雪さんみたいな幾つになっても価値観に囚われずに色んなことに関わっていきたいし繋がりを持ちたいと思った。うららちゃんの自分を上手く表現できないところとか、誰も知らずひっそりと自分が>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.0

親が子供からの愛情を過信している感じがすごくイライラした。ルビーに助けてもらっていることを当たり前のように受け取りルビーの夢になかなか向き合おうとしなかったところは苛立ちと悲しみがあった。
家族のこと
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.2

色んな人と仲直りできたし、結果的に戻れて良かったね!

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

3.9

全員が青くてまっすぐでどんな自分も肯定してくれるような映画だった。みんなが真っすぐだからこそ親や友達、自分自身とぶつかるけれどまっすぐだからこそ仲直りして自分のことも認めて受け入れているのがすごく良か>>続きを読む

建築学概論(2012年製作の映画)

3.0

自分の言葉で真正面からぶつかっていく勇気をお互いがもう少し早く持っていたらこうはならなかったんだろうなと思うと悲しい。どんなに好きで相手のことを想っていても行動して言葉にしなければ伝わらないことの方が>>続きを読む

センセイ君主(2018年製作の映画)

3.4

少女漫画でしか味わえないあの胸どきがあって良かった!

グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

3.0

出てくる女性陣がみんな綺麗。
始まり方や終わり方、劇中曲が映画ならではな感じで見始めや曲が流れるとワクワクした。私はサブスクで観たけれど映画館で観たらもっと心躍っただろうなとちょっと後悔した。
内容は
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.6

ホラー要素のある映画だったけれど、上京した時の期待やドキドキ。寮の雰囲気に馴染めなかったり女子の輪に入れず陰口を言われ辛いのに祖母に心配をかけてしまうから言えない本音。
小さな日常の一つ一つがリアルで
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.1

2時間ドラマだと思ったら結構楽しめた。
かなりガッツリゾンビがいたけれど怖くなくミステリーも上手く合わさってて面白かったけれど全部が浅くて観た気にならなかった。ちょい役までもが豪華でみんな演技力がある
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場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

3.1

自分はこの映画を面白いと思えなかった。むしろ退屈。けれど、さまざまなことを経験してこの映画を面白い•良かった、と思えるような大人になりたい、と思わせる映画だった。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.2

面白かったけど、ちょいちょい説明端折られてて、え?てなる部分が多かった。映画の時間が長かったらもっと面白かった。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.7

主人公がタイラーを探し回るところから最後ら辺が特にすごい!ってなった。すっきりとした終わり方ではなかったのに満足感があって良かった。

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

4.2

やっぱりコナンは最高!犯人は分かってるけど、それを裏付ける証拠や犯人の仕掛けがどれも予想を裏切ってきて面白かった。
爆風が吹いても飛ばされない蘭ちゃんの体幹の強さや爆弾のコードを切ることを拒否せず新一
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