murasakiさんの映画レビュー・感想・評価

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わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.9

誰かを心より愛するって苦しいことだな

大きな感情がぶつかり合っていて、痛かった

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

これはジョーカーの映画ではない。
多くの人はアーサーを見て、アーサー以外の「だれか」を思い浮かべる。
魅力的なヴィランをこちら側に引き摺り下ろした、悪趣味な映画でした。

ピエロのメイクはやはりただの
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.5

クズどものどうしようもない愛すべき最低の日常
いつも最後はとんでもなく爽やか

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.2

トムホランドはティーンエイジャーのスパイダーマンを演じるにあたってこれ以上ない唯一無二の存在

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.7

自分を見つめ直し成長し歩み出す物語 最後みんなで踊ってて和やかな気持ちになった

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

-

残された人たち、死んだ人たち。「夜が明ける」なんて言葉で言い表わせない。ちっとも夜は明けていない。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.4

もうちょっと良い見せ方があったのでは?と疑問に思ったけど、史実はこういうものなのかな

あのよく知るゲイリーオールドマンが、どう聞いてもゲイリーオールドマンの声ではなくて演技に舌を巻く映画でした

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.9

シリアスとコメディのバランス
トンがった台詞回し
に驚いた

狂気じみた、リアルな集会
「ホワイトパワー!」「ブラックパワー!」
交互に見せる狂気
未だにそれは断ち切っていない
過去のことではない
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

オタクムード全開!
ストーリーは臭いなと思ったけど、元ネタ等々ニヤニヤできてよかった

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.6

あの音楽がかかって、弾けるジュリアを見て、高鳴らない胸はあり得ない

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.9

誰よりも愛し合ったふたりがこのような形で終わる、世の中で一番悲しいテーマがこれ。
もうこういう話はブルーバレンタインまでにしませんか。悲しい。
希望に満ち溢れ喜び合った若い2人、疲れ果ててしまった2人
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つぐない(2007年製作の映画)

3.8

タイプライターの音で悲劇を煽られる。
若い2人の瞳が交差して愛が燃え上がる様が美しい。
キーラがガンガンたばこを吸うのもグッとくる。

刑務所に入れられた別れの後のストーリーは、悲しい結末以外はどれが
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ダーティハリー(1971年製作の映画)

3.9

メラメラと燃えるハリーの正義の炎
目には目を歯に歯を

「俺なら殺してる」に痺れた

Well…do you?punk

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

-

まさか記録してないとは

ローグワンとハンソロどちらも観た後初めての再鑑賞となる
感慨深い

なんて安心感のある映画

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.4

殺して殺して殺しまくる
ホテルの縁が切れた!
全員敵じゃんどうすんの

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.5

実話ならでは、もう一押しがなかなか無くてハラハラもしませんでした。フィンチャー節も抑えめなのに長くて少し退屈。
メインメンツ3人が実力のある人たちなのでそれに見惚れる。
ジェイクは珍しくまともだなあと
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

-

ガルガドット、エズラミラー、ジェイソンモモア、レイフィッシャー
多種多様な生まれと人種でミックスされたチームで個人的にルックスがアベンジャーズチームより惹かれるものがあった
が、なんせ話はありふれてい
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

若いジェイク目的
実のお姉さんがお姉さん役

心の不安定さから何かを傷付けたり皮肉になじるような方法で表現を重ねたドニー。最後に大切なものを見つけて救う為に行動する。

解説を読むと作中の本を理解しな
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.5

話が単純で裏切りは無かったのだけど、久しぶりにこの家族の活躍を見れて楽しかった。
イラスティガール、セクシーすぎる…

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.4

「お前ら、これが見たいんだろ?この国は憎む相手が必要なのよ」と語る女
マーゴットロビーのアメリカンな容姿にも合っていて素晴らしかった

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

-

スターウォーズライトファンの感想としては「あー分かってないところが山ほどありそう」

あのハンソロがこの過去を背負ってると考えると良い塩梅なストーリーだと思った。
にしても私にはキャプテンカルリジアン
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