しふさんの映画レビュー・感想・評価

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100日間生きたワニ(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

すごく面白かったわけでもすごくつまらなかったわけでもなく
カエルの言動とテンションが結構きついなと思ったけど、多分いいやつなんだろうな
なんか丸くおさまっててよかったね…

ミート・ザ・ペアレンツ(2000年製作の映画)

3.4

来月の恋人ご家族へ向けてナーバスになっていたところに「ダメの見本ならこれ!」と友人から教えてもらって鑑賞

デニーロもベンスティラーもかわいい〜〜〜!!!
でもこれはあまりにもつらすぎて……これよりひ
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女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

面白かった〜!
賢い変態キャラ(?)が好きなので、めちゃツボでした
好感度高めのさわやかな俳優さんがサイコパスっぽい役やってるの、よいですよね…

結末に至るまでの道筋も、ミスリードを抱かせるような仕
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

好きなバンドのある曲の歌詞に出てくる「ビンセント」が、この映画の登場人物だと教えてもらって鑑賞

信じられるのは自分だけ、応援してくれる人はいない世界
周りの応援や助けを借りながらなんとか生きてきたわ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

GW最終日に、そういえば見てなかったなーと思って鑑賞
俳優さんの演技や雰囲気が素敵で、3時間があっという間
ただ、ある程度教養がないと理解が難しいかな、と感じた

大きなテーマのところ(残された人の生
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blank13(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

死んだあとも、こんな風に思ってくれるひとがいるっていうのは財産だなと思う
(他の方も書いてる、家族大事にしてはめっちゃ思ったけど……)

親を亡くした時、こういう風に色んな人から話聞けたら面白かったか
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ビバリウム(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

画一的な家が並ぶ住宅街
見た目は綺麗だけど味のしない食べもの
作り物みたいな雲
最後の方にちらっと映る地下の巣?(あのへんはもうちょっと観たかった…)
不気味な雰囲気と綺麗な映像は割と好みです

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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

5月の終わりは同僚に勧めてもらったこの映画を。

自分らしさとかそういうのってきっと、人との関わり&社会の中で磨かれていくものなんだろうな…と思わせてくれた作品。

色んな出来事や月日で凍りついてた彼
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

余計なところには立ち入らない、相手を気遣うベンの気遣いがとっても素敵でした

社会生活の中で色んな人との関係があるけど、どんな関係であっても、根本は人間と人間の繋がり
相手を思いやる心や敬意はとっても
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ハッピー・ゴー・ラッキー(2007年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

自分のやりたいこと、正しいと思うことをして生きていたい
けど、それで自分の望んだ通りに生きていけるかはきっと周りの環境にもよると思う
ポピーがなぜ教師になったのか、みたいな描写はなかった(気がする)か
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スケート・キッチン(2018年製作の映画)

3.5

おんなじスケボー界が題材でも、去年鑑賞したmid 90sはバリバリの男の世界!って感じだったけど
こちらは主人公の葛藤と成長を愛おしく感じる、とっても好みなガールズムービー

スケボー自体もかっこいい
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FUNNY BUNNY(2021年製作の映画)

3.5

小説版で予習してからの鑑賞
完成披露上映会のご招待をいただき見てきました(関めぐみさんの遠目からでもわかる美しさよ…)

読んだ時からすきな図書館編は、所々目を覆いたくなるようなシーンもあったけど(必
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世界は今日から君のもの(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

自分をしっかり持ってないと(持ってる人の方が少ないんだろうけど)周りに合わせなきゃとか
期待に応えなきゃとか、行動の軸が他人になっていって
いつのまにか私ってなんだっけ?になってしまうのがとてもわかり
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.0

アカデミー賞で知って、タイムリープものか〜と軽い気持ちで見はじめる→途中でテーマに気がつき愕然。

同一民族の中で暮らしてるとなかなか気がつけないことだけど、私たちも海外に行ったら少なからずこういう危
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モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

4.0

・過激すぎない???とかちょこちょこもやっとしたところもあったけど(まあノンフィクションだし…と飲み込んだ)見終わったあとはとってもスカッとした!

・不満がある→よし声をあげよう!ってできたら一番そ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

曲は聴いたことあったけど、どういう場面の誰の歌っていうのを知ってより好きになった
わたしはThis is meが大好き
「自信を持って」とか「前向きに」じゃなくて、ただあるがままの自分を信じて進んでい
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

「花束みたいな〜」のレビュー読んでる中でちょこちょこ引き合い(?)に出されてる作品だったので、前述の作品を見て帰ってきたその日に鑑賞

ちょっと私には難しかったですね…ホラーかギャグだと思ってみると気
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

2021年 初映画館鑑賞作品!

どんなに運命的で素敵な出会いでも、始まったものは終わりに向かっていくのが世の常で
終わりがあるからこそ美しくて愛おしいね
淡々と、でも確実に心が離れていくのが死ぬほど
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下妻物語(2004年製作の映画)

3.7

これ見てBABYのお洋服着たくならない人いる???深キョンも土屋アンナもかわいい…

昔は夢見たいな恋愛映画ばっかり見てたけど
ここ最近は女の友情映画にとても惹かれる
なんかあったときにそばにいてくれ
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

プチ旅行先のホテルで鑑賞
とんでもない飯テロ映画!笑
夜中に見たせいでお腹がすいてしょうがなかった…
舞台が南極ということをのぞけば、
おじさんたちのほのぼのムービー
食とか遊びに対しての探究心はんぱ
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大空港2013(2013年製作の映画)

4.0

知人にメイキングを見せられて、こんなのあるの!?って気になりすぎて勧められた翌日すぐ本篇を見る…

出演者の豪華さ、登場人物のキャラの
濃さも去ることながら
一発撮りなのが本当に信じられない
すごいも
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.2

見返りを求めないのが愛、とはよく言うけど
自分の好きな人たちを信じてまっすぐ
愛を伝えられるお母ちゃんがとても眩しかった

好きなシーンはいっぱいありすぎる!
太陽みたいなお母ちゃんに照らされて、みん
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夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

見終わったあとの複雑な感じが上手くまとまらず…
好きではあるけどなんとも言えない後味の悪さ
じわじわ辛い感じ、愛って難しいですね
以下雑記

・里子に完全に感情移入してみたので、とにかくしんどかった
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.0

過去を振り返ることで余計今に絶望してしまうみたいな、そんな心の動きがリアルに描かれてて、なかなか心にくる映画でした…

恋愛に限らず物事の終わりが見えてくると、あの頃はよかったなあ的なノリで昔を思い出
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スナッチ(2000年製作の映画)

3.5

オープニングからド好みな映像と音楽!
男らしさ?男臭さ?マッチョイズム強め

ポスターの写真から勝手におじさんたちが協力してって話かと思いきや…な話
最初混乱したけど、話が進んでくにつれて色んな人の人
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0.5ミリ(2014年製作の映画)

3.7

人と人との距離、近くにいるからこそ言えないこと
生きてきた時代や場所によって、心の中に積み重ねてきた色んなもののほんの一部が、一緒に過ごすことで少し重なっていく
重なったことによってまた少し、道筋が変
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ド定番映画なのに見るタイミングを失っていて、やっとクリスマスにケーキを食べながら鑑賞🎂

ケビンかしこい!笑 そして表情豊かで本当にマコーレカルキンの演技力の高さに驚き…

ほぼ30年前なのに色褪せ
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ハート・オブ・ウーマン(2000年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ひょんなことから女性の心の声が聞こえるようになったイケイケおっさんの話(平たくまとめすぎ)

相手が何考えてるか理解するのって性別関係なく難しいけど、理解しようとする気持ちはめちゃ大事
心の声を聞いて
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キャロル(2015年製作の映画)

4.2

友達に勧められて。

視線で語り合う映画
言葉にしなくても、眼差しや仕草で伝わる愛がとっても美しかった
リチャードとキャロルの、テレーズへ向けた愛のアプローチの違いも印象的

『人に惹かれる理由や嫌う
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隣のリッチマン(2004年製作の映画)

4.0

🐄㊗️2021年1本目🎍⛩

・自分は自分で他人は他人
・人の良さを見つけるのと同じくらい、自分のよさを見つけるのも大事
・自分を受け入れるのもある意味強さなのかも

ベンスティラーとジャックブラック
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.5

あんまり見ないイタリアンな映画
イケてなさげなポスドクおじさんたちが、どんどんイケイケになってく所が見てて微笑ましかった

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

共依存、歪んだ愛、家族の呪い
実話を元にした話というのが恐ろしい
近い存在、血を分けた家族だからこそ見えないものとか、見えないふりをするものとか
愛情と愛着は違うっていうけど、その境目ってほんとに難し
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

公開時に1回見て、12年ぶりの2回目
大人になってから見るとまた考えることが変わりますね
堤真一の演技の不気味さ、凄みがとても突き刺さる映画でした

最後の石神のシーン、そこまでの感情を押し殺したよう
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

青春のキラキラさ、儚さ、何かしてるようで空っぽな感じ、音楽と映像がものすごく好き
色んな人の色んな思いや記憶から、チワワちゃん像がだんだん見えてくる感じ
結局チワワちゃんが何をしたかったのかは分かりそ
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ひかりをあててしぼる(2015年製作の映画)

2.5

映画を観終わってから事件についてぐぐってしまった……
なんて感想書いたらいいか難しい映画
レビューにもたくさん書いてる方いるけど、ここまでいかなくてもこんな感じの夫婦はきっとどっかのタワマンにいるんだ
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