人が好きで、人を楽しませたくて、その人がより人生を楽しめるように幸せになるように。それはファンタジーの根幹にあるものなのかも。すごく本質的なものを描いていると思う。ティムバートンの作品では一番好きかも>>続きを読む
人種差別が存在した宇宙開発競争真っ最中のアメリカ。黒人3人のNASAでの活躍を描いたヒューマンドラマ。
自分は社会的弱者やマイノリティでもなく、差別を味わったこともなく、宇宙への夢を主人公になるべく追>>続きを読む
料理できる男っていいな、息子っていいな、こんな親子、こんな（元）夫婦いいな。いいないいなの箱詰め。
息子を説教するシーンもよかったし、終盤の息子の動画には感極まった。
名作って大それた感じでもないけど>>続きを読む
日々淡々と、日常と日常の差異を、日常の範囲を超えずに、装飾なく描く。それをパターソンの詩としてささやかな光をあてる。そんな描写を繰り返して進む物語。
細かで繊細な感性を持つ人にとっては響く映画なんだ>>続きを読む
