マーティン・スコセッシ監督とロバート・デ・ニーロがタッグを組み、孤独なタクシードライバーの姿を通して大都会ニューヨークの闇をあぶり出した傑作サスペンスドラマ。
恥ずかしながら、ようやく鑑賞。
ロバー>>続きを読む
午前10時の映画祭にて鑑賞。
今作も楽しい映画。
冒頭よりミュージカル調にて始まり、酒場でのダイヤと解毒剤の取り合い。
アクションとコメディのバランスが良し。
キーホイ・クアンはカワイイし、ケイト>>続きを読む
午前10時の映画祭にて鑑賞。
スピルバーグとルーカスがワイワイしながら作ったのかなぁとか、思いながら鑑賞。
割とミイラ化した死体やヘビやラストの溶ける顔とか、スピルバーグの観客を怖がらせたい気持ち>>続きを読む
アリ・アスター監督作。
ディレクターズカットは未見だったので、この機会に観賞。
前に観た時は「へレディタリー」ほど気持ちが乗れなかったんですが、今回は面白かった。
追加されたシーンもあった方が映>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
セリーヌ・ソンが監督・脚本。
長編映画の監督デビュー作。
海外移住のため離れ離れになった幼なじみの2人が、24年の時を経てニューヨークで再会する7日間を描いた、アメリカ・韓国合作の大人のラブストーリ>>続きを読む
ファンでもマニアでもないつもりですが、
日本のプロレスは学生時代には割と見てきた方だと思います。
なので、このクソ親父とファミリーの悲劇は、何となくですが知ってました。
なんでこんな悲しいお話しを>>続きを読む
リドリー・スコット監督作品。
学生時代の映画好きの友人に誘われて観に行った映画。
4K上映をこの機会に観賞。
今考えたら豪華名優揃いでビックリ。
スーザン・サランドン、ジーナ・デイヴィス、ハーベイ>>続きを読む
鬼才ブランドン・クローネンバーグ監督の長編第3作。
ストーリーは、
売れない小説家が主人公。奥さんはお金持ちのご令嬢。
作品制作の刺激も兼ねて、とある海外リゾートに旅行中、思いがけず罪を犯してしまい>>続きを読む
世界的ヒットを記録した名作オカルトホラー。
リチャード・ドナー監督作品。
「オーメン:ザ・ファースト」を観に行くにあたって、改めて観賞。
グレゴリー・ペック御大が主役のアメリカ人外交官を熱演。>>続きを読む
1976年公開の名作ホラー「オーメン」の前日譚。
本作が長編デビュー作となるアルカシャ・スティーブンソン監督がメガホンをとった。
「オーメン」って、煮出したら味がまだ出るんじゃね?って思って企画して>>続きを読む
クリストファー・ノーラン監督作品
原子爆弾の開発に成功したことで「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーを題材に描いた歴史映画。
クリストファー・ノーラン監督、誰にも文句を>>続きを読む
ギル・キーナン監督作
2021年に製作された「ゴーストバスターズ アフターライフ」の続編。
前作で監督を務めたジェイソン・ライトマンがキーナン監督とともに脚本を手がけた。
これぞ、難しく考えない、ち>>続きを読む
監督M・ナイト・シャマラン
主演ブルース・ウィリス、サミュエル・L・ジャクソン
シャマラン映画は数えるほどしか観ておりませんで、何気に鑑賞しましたら、面白かったです。
出演者の数も少なく、派手な爆>>続きを読む
ウェス・アンダーソン監督が日本を舞台に、「犬インフルエンザ」の蔓延によって離島に隔離された愛犬を探す少年と犬たちが繰り広げる冒険を描いたストップモーションアニメ。
配信にあったので、初鑑賞。
カワ>>続きを読む
ドゥニ・ビルヌーブ監督。
フランク・ハーバートのSF小説の映画化。
「DUNE デューン 砂の惑星 Part 1」の続編。
先行上映をせっかくなので、EXPOシティIMAXレーザーGTの大画面で堪能>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
フランク・カルフンが監督を務めたサバイバルスリラー。
2015年のスペイン映画「シャドウ・スナイパー」が原案。
フランスの人たちで作った、アメリカの社会問題を盛り込んだスリラー。
主人公は白人女性>>続きを読む
香港ノワールの名匠ジョニー・トーが、裏社会に生きる男たちの熱い絆を描いたハードボイルドアクション。
男臭い映画の4本目。
男たちの絆がテーマの映画。
ハードボイルドでノアールな感じ。
どことなく西部>>続きを読む
限定でYouTubeに上がっていたので、何気に鑑賞。
アメリカ開拓史の闇の歴史として知る人ぞ知る悲劇「ドナー隊事件」から着想を得て制作されたカニバルライドホラー。
「人肉で生き延びたドナーは今も生>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
カンヌ映画祭パルムドール受賞作。
ジュスティーヌ・トリエ監督の長編4作目
本国フランスでも大ヒット。
米国アカデミー賞でも複数ノミネートされている。
面白く鑑賞しました。
だけど、死の要因は明らかに>>続きを読む
香港闇社会のトップの座をめぐって繰り広げられる熾烈な争いをスリリングに描く。
ジョニー・トー監督作「エレクション」の続編。
男臭い映画の3本目。
でも、そんなに男臭さは感じなかった。
アクション>>続きを読む
「スペインの巨匠ビクトル・エリセが31年ぶりに監督した長編映画。
主人公は元映画監督。
かつて撮影していた映画の主役俳優が失踪。
その人気俳優の行方をめぐって繰り広げられる物語を描いたヒューマンミス>>続きを読む
ジョニー・トー監督。
香港最大の暴力団の会長選挙を背景に、トップを狙う男たちの仁義なき戦いを描いた犯罪群像劇。
男臭い映画ふたたび。
香港闇社会の会長候補2人とその子分。
その2人それぞれに支持する>>続きを読む
アリ・アスター監督
主演はホアキン・フェニックス
怪死した母のもとへ帰省しようとした男が奇想天外な旅に巻き込まれていく姿を描いた。
アリ・アスター監督作は全て観ています。
なので、なんとなく変な映画>>続きを読む
香港ノワールの名匠ジョニー・トーが、警察と強盗団のメディアを巻き込んだ攻防戦をスリリングに描いたサスペンスアクション。
汗くさい香港映画。楽しそうなので鑑賞。初見でした。
冒頭7分のワンカットでの>>続きを読む
世界的ヒットを記録した同名ホラーゲームをブラムハウス・プロダクション製作で映画化した。廃墟と化したレストランを舞台に機械仕掛けのマスコットたちが巻き起こす恐怖を描いたホラー映画。
やっぱりホラーは観>>続きを読む
フィンランドの名匠アキ・カウリスマキが5年ぶりにメガホンをとり、孤独を抱えながら生きる男女が、かけがえのないパートナーを見つけようとする姿を描いたラブストーリー。
初カウリスマキです。
派手な映画で>>続きを読む
SNSを通じて団結した個人投資家たちが金融マーケットを席巻し社会現象を巻き起こした「ゲームストップ株騒動」の実話を映画化。
クレイグ・ギレスピーが監督。
楽しく鑑賞しました。
が、実際にあった事象が>>続きを読む
1980年代の音楽シーンに変革をもたらしたアメリカのロックバンド「トーキング・ヘッズ」が1983年に行った伝説のライブを記録したドキュメンタリー。
『羊たちの沈黙』のジョナサン・デミが監督。
『アメ>>続きを読む
ヨルゴス・ランティモス監督が、18世紀イングランドの王室を舞台に、女王と彼女に仕える2人の女性の入り乱れる愛憎を描いた人間ドラマ。
『哀れなるものたち』公開ということで、ようやく鑑賞。
さすがアカ>>続きを読む
ヨルゴス・ランティモス監督作。
スコットランドの作家アラスター・グレイの同名ゴシック小説を映画化。
ヨルゴス・ランティモス最高!
他の作品みたいに変な後味を残してくれるのかと思いきや爽快なエンタメに>>続きを読む
ダニエル・クロウズのカルトコミックを原作に、疎外感を抱えて生きる少女2人の日常をポップかつユーモラスに描いた青春ドラマ。
ソーラ・バーチがイーニド、スカーレット・ヨハンソンがレベッカを演じ、冴えない男>>続きを読む
DCコミックスのヒーロー・アクアマンを主人公に描き大ヒットを記録した2018年製作のアクション大作「アクアマン」の続編。
前作を観ていませんし、DCヒーロー映画は、数作品観ているだけです。
今作は>>続きを読む
ギリシャの鬼才ヨルゴス・ランティモス監督が、幸せな家庭が1人の少年を迎え入れたことで崩壊していく様子を描いたサスペンススリラー。
ランティモス監督の作品は2作目の鑑賞。
無機質な感じや棒読み風の演出>>続きを読む
シンガポールの映像作家リッチー・ホーが、資金調達を含めた企画プロデュースから監督、脚本、撮影、音楽、美術、衣装、VFX監修などをひとりで担い、11年の歳月をかけて完成させたSFロボットアクション。>>続きを読む
パリ・モンマルトルを舞台に空想好きな女性アメリの日常と不器用な恋の行方をポップな映像とブラックユーモアを交えて描き、フランスのみならず日本でも大ヒットを記録したロマンティックコメディ。
「デリカ・テ>>続きを読む
クエンティン・タランティーノの監督第1作で、宝石店強盗計画に失敗した男たちがたどる運命を、独特の語り口で緊迫感たっぷりに描いたクライムドラマ。
レンタルビデオで借りて観て以来に劇場で鑑賞。
話の大>>続きを読む