アルジェントがランベルト・バーバと再び組んだシリーズ第2弾。前作の ”映画” に替わって今回は ”テレビ” を媒介として高級マンションで惨劇が始まる。
前作と比べると物足りない。
さらに安っぽく感じ>>続きを読む
オスカー俳優ラッセル・クロウがホラー映画初主演を務め、カトリック教会の総本山バチカンのローマ教皇に仕えた実在のエクソシスト、ガブリエーレ・アモルト神父の回顧録「エクソシストは語る」を映画化。
冒頭の>>続きを読む
タイ・ウェスト監督、ミア・ゴス主演のホラー「X エックス」のシリーズ第2作で、1970年代が舞台だった「X エックス」の60年前を描く前日譚。「X エックス」に登場した極悪老婆パールの若き日を描き、夢>>続きを読む
ハリソン・フォード演じる考古学者インディ・ジョーンズの冒険を描くアドベンチャー映画の金字塔「インディ・ジョーンズ」シリーズの第5作。前作から15年ぶりの新作となり、過去4作でメガホンをとったスティーブ>>続きを読む
バットマン(DCコミックス刊)のスタッフ・キャストをリニューアルした映画版シリーズ第3弾。
監督は前2作のティム・バートンに代わりジョエル・シューマカーが登板。
主役のバットマンには前2作のマイケル・>>続きを読む
アカデミー外国語映画賞ノミネート作「籠の中の乙女」で注目を集めたギリシャのヨルゴス・ランティモス監督が、コリン・ファレル、レイチェル・ワイズら豪華キャストを迎えて手がけた、自身初の英語作品。2015年>>続きを読む
ポン・ジュノが、恐ろしい怪物に娘を奪われた家族の死闘を描き、韓国で大ヒットを記録したモンスターパニック。
何気なく配信で鑑賞。
めちゃ面白い映画だけど変な映画。
コメディ色の強い家族映画とモンスター>>続きを読む
リーアム・ニーソンが、推理小説の巨匠レイモンド・チャンドラーが生んだハードボイルドヒーロー「私立探偵フィリップ・マーロウ」を演じたミステリー映画。
原作などあまり良く分からないまま、リーアムニーソン>>続きを読む
イタリアの鬼才ダリオ・アルジェントが1977年に発表したゴシックホラーの金字塔。後に製作された「インフェルノ」(80)、「サスペリア・テルザ 最後の魔女」(2007)とあわせた「魔女3部作」の1作目と>>続きを読む
クリスマス間近のゴッサムシティに、再び悪の手が迫っていた。怪人ペンギンと、復讐に燃えるキャットウーマンが、バットマンに立ちはだかる。前作同様、監督は「シザーハンズ」のティム・バートン、バットマンを演じ>>続きを読む
映画館を舞台におこる奇怪な集団殺人を描くホラー。「フェノミナ」(85)のダリオ・アルジェントが製作に当り、60年代のイタリア恐怖映画の大立て者マリオ・バーヴァを父に持つランベルト・バーヴァが監督した。>>続きを読む
『ロボコップ』のポール・バーホーベン監督が、殺人事件を捜査する刑事が容疑者の妖艶な作家に翻弄される姿を描き、世界的ヒットを記録したエロティックスリラー。
サンフランシスコ。ナイトクラブを経営する元ロ>>続きを読む
「タクシードライバー」の脚本家ポール・シュレイダーが監督・脚本、マーティン・スコセッシが製作総指揮を手がけ、孤独なギャンブラーの復讐と贖罪の行方を描いたスリラー。
元上等兵ウィリアム・テルはアブグレ>>続きを読む
こちらも前評判が良かったので、エキスポIMAXで鑑賞。
渋滞で冒頭見逃しましたが、なんとかタイトルが出る数分前から観れたので、そんなにロスが無いのでは?
座った直後から怒涛の10分!
これ絶対面白いや>>続きを読む
凄い映画と評判だったので、IMAXで鑑賞しました。
前作も凄いと評判だったので、IMAXで鑑賞しました。
アニメーションを普段から観ないので、リテラシーが低く、恐らく凄さの3割も理解してないのだろう>>続きを読む
構成が3つに別れて、話しが進むに連れ、伏線が回収されていく。
ただ、自分にはあまり驚きが無かった。
車から外に出るシーンが1番びっくりした。
映画としてもどう捉えればいいのか?
ホラー、サスペンス、サ>>続きを読む
子どもを守るAI人形が引き起こす惨劇を描いたサイコスリラー。
おもちゃ会社の研究者ジェマは、まるで人間のようなAI人形「M3GAN(ミーガン)」を開発している。ミーガンは子どもにとっては最高の友だち>>続きを読む
「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」「テイク・ディス・ワルツ」など近年は監督として手腕を発揮するサラ・ポーリーが、架空の村を舞台に性被害にあった女性たちが、自らの未来のために話し合いを重ねていく姿を描>>続きを読む
「オールド・ボーイ」「新しき世界」のチェ・ミンシクが主演を務め、脱北した天才数学者と挫折寸前の男子学生の心の交流を描いた人間ドラマ。
これは期待を下回りました。
映画である必然性を感じない予定調和な>>続きを読む
ティムバートン版バットマン初めて鑑賞しました。
CG全盛以前の作品ということでスケールは大きくありませんが、ディストピア的世界観やバットモービルが出てきた時のワクワク感はあったかな。
効果音もチープで>>続きを読む
ロシア反体制派のカリスマ、アレクセイ・ナワリヌイを追ったドキュメンタリー。
「ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった」のダニエル・ロアーが監督を務め、暗殺未遂事件直後からナワリヌイや家族、調査チームに密着>>続きを読む
おすすめ作品を何気に検索してたら、何気に再生されたので、そのまま鑑賞。
前情報も無しで観ていたのですが、こんな不思議な映画とは!
パクチャヌク監督は元々は映画評論家だったそうで、いろんな要素詰め込んだ>>続きを読む
いわゆるアメリカンニューシネマという感じ。
でも、イージーライダーしか観てませんので、浅い知識です。
体制に従わない若者、ドラッグ、ロックンロール、バッドエンド。
こんな感じ。
広大な道路を爆走する>>続きを読む
11歳の夏休み、思春期のソフィは、離れて暮らす31歳の父親カラムとともにトルコのひなびたリゾート地にやってきた。まぶしい太陽の下、カラムが入手したビデオカメラを互いに向け合い、2人は親密な時間を過ごす>>続きを読む
ようやく鑑賞しました。
マーベル映画ほぼ観てなく、ガーディアンズシリーズのみ配信で鑑賞。
結果、楽しめたけどアベンジャーズやホリデースペシャルも観といた方が楽しめるのかなぁと感じました。
今回も笑>>続きを読む
ガーディアンズオブギャラクシー3鑑賞する為に、ようやく鑑賞。
残念ながら3のIMAXは終了してます。
当然ですね。
今年も山椒の実が手に入り、適当な麻婆豆腐もどきをツマミに2を鑑賞。
冒頭からグルー>>続きを読む
ガーディアンズオブギャラクシー3の鑑賞予習として遅ればせながら観ました。
楽しかったです。
ジェームズガン監督作はザ・スーサイドスクワッドしか観てませんが、ヒーロー物という事で方向性は同じ感じですね>>続きを読む
緻密に作られた映画でしたが、半分くらいしか理解出来てない気がします。
いろいろ要素が多すぎて…。
クラッシックの楽曲や歴史。
オーケストラの世界。
音に過敏描写。
LGBTQ。
パワーハラスメント。>>続きを読む
「イタリアの最も美しい村」のひとつに数えられるチビテッラ・デル・トロントを舞台に、年齢や国籍の違いを超え、本を通して老人と少年が交流する姿を描いたハートウォーミングストーリー。
本好きにはたまらない>>続きを読む
この映画は気になってはいましたが、何気に配信で観ました。
結末が意図されて、よく分からなくなってます。
誰が犯人なのか?
結局、人は信じたいものを信じて他の可能性を排除してしまうという事なのか、という>>続きを読む
すっかり落ちぶれて一文無しとなったポルノ俳優は、故郷に戻り、別居中の妻が暮らす家に転がり込むことに成功する。そんな中、ドーナツ店でバイトする少女と出会った彼は、再起に向けてある野望を夢見るようになる。>>続きを読む
期待せずに観たつもりでしたが、イマイチ盛り上がらない感じでした。
結果は分かっている話なので、過程でどんな映画的カタルシスがあるかと思ったのですが、NIKE社内での説得、ジョーダン家への訪問、エアジ>>続きを読む
ウォン・カーウァイが、2001年製作のオムニバス映画「愛の神、エロス」の一編として発表した短編「若き仕立屋の恋」のロングバージョン。
1960年代の香港。仕立て屋見習いの青年チャンは、美しい高級娼婦>>続きを読む
格差社会を皮肉ったブラックユーモアたっぷりの映画。
ですが教養が無いせいかあまり楽しめず、155分が長く感じました。
最後の結末がどうなったのか分からないエンディングは好感持ちました。
ノートルダム大聖堂の火災をドキュメンタリー風に撮った映画。
度重なる不運なのか、準備不足なのか、事態は悪くなる一方。
消防隊の頑張りでなんとか全焼は免れ、聖遺物も助かった。
炎の勢いと溶けた鉛の恐ろ>>続きを読む
スピルバーグの自伝的映画。
自由奔放なお母さんが魅力的!
特にショッキングな出来事が起きる映画ではない。
なのに映画として楽しい!
映像が美しく、
ホラー味もあり、サスペンス味もあり
さすがスピルバー>>続きを読む