ギュンさんの映画レビュー・感想・評価

ギュン

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シティーハンター(2024年製作の映画)

4.3

おふざけとシリアスのバランスが良くてあっという間でした!
鈴木亮平は眼が笑ってるからシリアスな場面がちょっとだけ弱く感じるけど、その他はフランス版に負けないくらいの冴羽獠でしたね。
声も神谷明そっくり
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寄生獣(2014年製作の映画)

4.0

タイトル出る場面はマンガそのまんまの雰囲気で概ね実写化成功!

でも戦闘や緊張感ある場面で右手を前に出しながらもビビリ腰な泉新一は実写で見ると笑ってしまうな笑

犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

4.2

安定した面白さで次は誰がマドンソクの相手にキャスティングされるのかが楽しみなシリーズ。
今回は筋肉増量して圧が増したイジュニョクと、韓国に日本刀を持ち込むギラギラした青木崇高!
大丈夫かマドンソク⁈
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.8

主人公が旅先で出会う人たちが、不自然なくらい親切な方々ばかりで気になったけどラストのためのミスリードなのか…?
だとしたら自分はやられた…この後味の悪さ、こういう系の映画だとは思いませんでした笑

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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

4.0

霊が直接襲ってくるパターンじゃなくて、ジワジワ包囲されていく。
不可解や事件や事故に霊が関わっている場合はこんな感じなんだろうと思わせる。

「手」を使ったあとの自傷行為、頭をタイルにぶつける音が嫌す
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バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

4.0

「コンクリートユートピア」とこの作品、原作が同じだそうで、今作も同じマンション内でとんでもないことが笑

普段は肉屋のマドンソク、生肉とナタが似合いすぎ!
そして得意のメガトンパンチだけでなく、こんな
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The Beekeeper(原題)(2024年製作の映画)

4.5

「キャッシュトラック」もそうだったけど、実力ある監督が撮ればステイサムは10倍輝く

いわゆるステイサム映画だけど単純な無双映画が非常に洗練されていて見応えがあった。
ラストもダラダラせずに最後の最後
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コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

4.5

序盤の集団生活はコメディタッチでお気楽に見れるけれど、次第に狂気じみて人間性を失っていく…ありがちな展開だけどやっぱり恐ろしい

カラオケ大会で照れつつも「539番!」と曲番指定、持ち歌をノリノリで披
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終わらない週末(2023年製作の映画)

4.0

これはアレだ、やっぱり物理メディアが最強だよねっていう笑 そんな作品を配信形式で公開。
シャマランやジョーダンピールのような空気感と、すんごくオチまで引っぱる作風、ちと長いけど楽しめました!

アイアン・スカイ(2012年製作の映画)

4.0

まあまあの予算を使ってやってる事はコント笑 
設定や展開なんかは無茶苦茶なのに風刺が効いてるからか、なんとなく知性を感じて、ただのC級映画認定させないのが凄いw

群盗(2014年製作の映画)

3.9

豪華キャストしそれぞれに、おいしい見せ場があり。

マドンソクの通り名が「怪力」。そのまんまで笑う

増税とか裏金とかいい加減にせーよって言う、まさにいま日本で再上映すべき作品w

オットーという男(2022年製作の映画)

4.3

あらすじ読んで予定調和なストーリーだと分かっていても、いざ観るとやっぱり良くできてて大変満足できてしまう一本!
人間関係って面倒だったりするけど、これを観るといいもんやねと思ってしまうくらい近隣住民が
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.5

最高にバットマンがカッコよくて痺れた!
やはりベンアフのバットマンは最高だったし、
マイキーバットマンの老いても尚健在っぷりが素晴らしい。
バットマンバースで一本やってくれてもいいのよ?

いろいろと
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ブラッド・アンド・ゴールド ~黄金の血戦場~(2023年製作の映画)

4.2

ナチス、金塊、西部劇テイストのジャンル映画、好きな要素満載で面白かった!
後半に進むにつれ予測不能の展開に。
カタルシスも得られて鑑賞後の満足度もなかなかでした!

彼とわたしの漂流日記(2009年製作の映画)

4.5

鑑賞後ほんのりハッピーに前向きにしてくれる名作。
年に2回発令される訓練空襲警報が、どちらも物語の重要なきっかけとして機能しているのがとても巧み!

あと無名時代のクギョファンを発見!

罠 Deep Trap(2015年製作の映画)

3.0

これが噂に聞く魔ドンソク!

本作はレアな魔ブリーを楽しむ映画!

とはいえ結局この夫婦の悩みは解決されたのか明示されず、ただ散々な目に遭っただけ…になってるぞ笑

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

時折りブッ込まれる障がい者ギャグ!笑っていいのか戸惑うけど2人はすっごく楽しそう。こちらの偏見や思い込みを揺さぶる名作

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.8

3はイマイチに感じたけど今作は満足度高い
特にドニーさん演じる新キャラがいい
ドニーイェンが放つ、「味方だと頼もしいけど敵だと恐ろしい圧倒的な強さと存在感」が、フルに作品に活かされていて読めそうで読め
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.0

○○○が緊張感なさすぎる笑
囲まれたり侵入されても恐怖感も衝撃度もゼロ笑 
なかなかない斬新な設定のネタもたいして注目されず、フツーに消費されて消えていくんだなとしみじみ…
韓国とかタイで本気リメイク
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ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

4.0

これは雰囲気も良く上手くできてるミステリ
登場人物の言動をもう一度観て確認したくなるタイプの作品

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.2

人間側のSFメカが続々と登場したところで眠気が吹っ飛ぶ!
二人乗りの潜水艇視点が映像くっきりで臨場感あった!
水陸両用カニ型ロボもおもしろい

キャメロンに求めるものが観れて満足!
あとはストーリーだ
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.8

1時間以上ほとんど話が進まないその間、見せられるコメディは耐性がないとキツい。キツかった笑
オチは西田敏行がやって最後までふざけ通していれば、まだマシだったと思うな

ポイントブランク 標的にされた男(2014年製作の映画)

4.0

終盤前の感情的なシーンでリュスンリョンが「チキン屋、やろう」とか言ってて思わず「エクストリームジョブ」の前日譚⁉︎ という、誰も意図してない面白さが楽しめる作品でした

リュスンリョンを鬼の形相にさせ
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フィスト・オブ・レジェンド(2013年製作の映画)

3.0

高校時代と現在の顔違いすぎて全員別人にしか見えなくて入り込めない…
必要なシーンが適切に積み上がっていかないから、それぞれが何してるのかよく分からんというやつでした。

無駄に長いからもうだんだんと悪
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

特撮は久しぶりで前半は迫力あるなぁと楽しめたんですが、後半から見せ場が減って予算不足なのかゼットン戦の描写がショボすぎてせつない

あと尻叩いて気合い入れるっていつのセンスなの…わざわざカット割る?
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.2

映画自体は当然フィクションなのに現実で本当にチャドウィックボーズマン亡くなっているから、冒頭のシーンにリアリティがありすぎて凄いものを観てる感覚でした

オコエの新スーツがどう見ても半魚人で敵側寄りの
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目撃者(2017年製作の映画)

3.8

家族を守りたいのはわかるんだけど、なぜにそこまで頑なに協力拒否するのか…

完全にパニクって迷走する目撃者イソンミン、
反則級の見た目に反して優秀な刑事キムサンホ、
行方不明の妻を探す夫役にアンタッチ
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

4.3

思ってたより地味な事件だけど、仰々しい劇伴が緊張感を出してて好み
チャドウィックボーズマンが聡明な刑事で、事件を追う先々でテンポ良く名推理したり論破していくのも気持ちいい

ラストの「中腰そろそろ歩き
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オオカミ狩り(2022年製作の映画)

4.0

囚人達を乗せた移送中のタンカーで起こるサバイバルスラッシャー、というなかなかそそる設定。

凶悪なソイングク君がめちゃくちゃ良かった。
それだけに「え、そういう映画…?」に展開していくのが残念でならな
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コンフィデンシャル:国際共助捜査(2021年製作の映画)

4.5

新キャラを1人追加、前作キャラとの化学反応が最大限活きていて面白い
セルフオマージュも入れて正統派な続編、大成功という感じ

ヒョンビンは前作同様ゲッソリと役作りしててさすがでした。
ユヘジンは奥さん
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THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

4.2

前作同様どいつもこいつもニヤニヤ顔、澄まし顔、余裕たっぷり!でフラグを立てていく!
全員「わたしは全容把握してますから」感が鼻につく!

ウヨンウ弁護士⁉︎ まるで別人で驚く!
チングさんのテンパり演
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非常宣言(2020年製作の映画)

4.0

韓国の航空パニックスリラー。
緊迫感、絶望感の演出が巧い!
機内で髪の毛フワッっていう演出、異常な状況を予感させてゾッとした!
イムシワンのクソ野郎っぷりも見事でナイスキャスティング。

後半はそこま
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プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

4.2

20世紀FOXのお偉いさんが「しばらくプレデターの企画は凍結ね」って言いそうなくらい毎回コケまくってたこのシリーズ。
今回の成功で今後もシリーズ継続が期待できそう

初めは斧や弓で大丈夫?と思ったりも
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スーパーティーチャー 熱血格闘(2018年製作の映画)

4.0

あまりのテンポの良さに、生徒の涙が一瞬嘘泣きに見えてしまったけども!王道で気楽に楽しめた。

やりっぱなしだけでなくピアノ少年への贖罪があるのも現代らしさを感じる…

終盤のモノローグが素直に良いこと
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一級機密(2016年製作の映画)

3.9

エンタメスリラーって認識でしたが、実話もののドラマだったとは
不正の隠蔽や見て見ぬふりをする職員たちがまあまあの胸糞。次第にキムサンギョンから笑顔が消えていく…
なんとなく最近の振り込みミスやUSB紛
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

劇中でも現実でも35年ほど経ってるからこそのストーリー。
トップガンの続編がパート1から2年後とかじゃなくてホント良かった笑
20年30年振り返れるくらいの年齢ならしみじみ泣けるだけでなく元気ももらえ
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