ギュンさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

冒頭のトムのクズッぷりが効いてくるんですよね
後半のエイリアン2感がいいですね
続編が楽しみです

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

なんとも奇妙な人生
イーサン・ホークは此の手のジャンル映画に出続けて欲しいです

アントマン＆ワスプ(2018年製作の映画)

ミシェルファイファー久しぶりに観ましたがやっぱり美人ですね！
マイケルペーニャが今回も笑わせてくれました！特にモノマネのくだりが最高

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

シェイプオブウォーターも良いけど作品賞は個人的にはこちらが相応しいかなぁ

大脱出2(2018年製作の映画)

スタローン30分くらいしか出てない⁈
デイヴバウティスタは15分くらいか⁈

コレ物語的には香港の俳優さんが主演ですよね…⁇
まあ中国市場向けに作られたのかもしれないけど、いろいろ酷い出来でした…

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

前半は素晴らしい出来！ワクワクしながらこの後どうなるのかと新しい展開を期待して観ていましたが…
後半からスケールダウン、そしていつもの展開
3作目に繋げるためには仕方ないのかな

でもブラキオサウルス>>続きを読む

アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

サスペクト 哀しき容疑者(2013年製作の映画)

細かい描写のカットが多くてライブ感とリアルさが増して観ていて飽きない
大佐の人柄を描写する為に、軍用機からの降下訓練シークエンス（物語と関係ない）を入れる発想が韓国っぽく感じました

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

登場人物はほぼ家族だけ
耳が聞こえないお姉ちゃん視点の演出が良い
また誰かクギ踏むんじゃないかとハラハラ
ショットガンあるなら常に持ち歩けw
とても楽しめました

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

30年後の未来設定がありえそうで絶妙なさじ加減
主演はもっさりフツメンで共感、ヒロインも美人過ぎないこれまた絶妙さすがスピルバーグ

諸事情で実現しなかったけど、もし後半の山場でウルトラマンがいたらも>>続きを読む

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

前作のデルトロ監督の作家性が感じられるケレン味やキメ画が今作にはなく印象に残らない

世界観を引き継ぎファミリー向けにフランチャイズ化した結果やはり凡作

オスカー受賞効果で再びデルトロ監督にパシフィ>>続きを読む

トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

忍耐力！
原作のゲームになかなか寄せてました
次回作に期待します

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

暗い空間で念じるだけで過去に行ける、簡単で説得力の無い妄想のようなタイムトラベル方法だけど、作風に合っていて自然に違和感がなくなった

ただ少しルールが分かりにくくて混乱した
過去から現在にすぐ戻れる>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

言葉を話せず変わり者イライザと異形の生物
マイノリティ同士のラブストーリーに正直まったく感情移入できなかった
できるほうがどうかしてるんじゃ、と思ってしまい、逆に鑑賞者側の偏見や差別心を浮き上がらせる>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

またフォレストウィテカー出てるよ感が強かったです、気になって現実に戻されました…
アフリカン部族の独特なキメ&掛け声のノリがちょっとなぁ

超文明ワカンダ、ビブラニウムの恩恵スゴすぎ

チェイサー(2017年製作の映画)

ザ・ウォール(2017年製作の映画)

猿の惑星：聖戦記（グレート・ウォー）(2017年製作の映画)

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

スター・ウォーズ／最後のジェダイ(2017年製作の映画)

後半の殺陣のカッコよさはスターウォーズ史上最高！過去作にないヒリヒリ感が凄い
拠点防衛での赤白のビジュアルも美しく見栄えが良かったです
無音の演出も効果的！

シリーズを追っているファンとしてはルーク>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

やたらじっくり描かれた切腹シーンに、そこそんなに要らんだろと…この三船敏郎みたいなの誰だよとか気になりました

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

エイリアン相手では戦闘能力の低いバットマンの雑魚に手こずる描写がリアル寄り。
ピークを過ぎた生身の人間のヒヤヒヤ感がいい感じです。
戦闘経験の無いフラッシュのキョドリ具合や立回りも面白い

サントラは>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

原作の設定を活かして危機を回避するエンタメ性がプラスされた

禅思想やスピリチュアルでもよく語られているテーマです

よくある大都市の上空ではなく草原に現われるのがいいですね

サントラも最高
夜明>>続きを読む

スプリット(2017年製作の映画)

マーベル、DC、に続いてシャマランユニバースが始まりそう！

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

2作目はイマイチでしたが今回はよかった！
垢抜けない感のあった前作までのビジュアルイメージが新しくなって内容もスケールアップしてました

猿の惑星：新世紀（ライジング）(2014年製作の映画)

物語はよくある展開ですが、的確な話運びの積み重ねの効果なのか、あっという間の2時間でした

ザ・フォーリナー／復讐者(2017年製作の映画)

テロ犯追跡、政治陰謀、アクション、人物描写など詰め込み過ぎで散漫な印象でした。しかしながらこれまでにないジャッキーの役柄なので見入ってしまいました

エンドロールはジャッキーの歌で感無量です

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

流行りのCG合成ド派手アクション映画のような作りじゃなくよかった
SF映画ブレードランナーでした
俳優の演技も素晴らしいです
重くて静かで芸術的な映像がヴィルヌーブ監督の作風とマッチしていて個人的には>>続きを読む

ブラッド・ファーザー(2016年製作の映画)

オヤジの過去やコネ、家族が離散してる理由がセリフだけだからイマイチ説得力にかけるし、娘に共感できない
だからあの物語の締め方がとってつけた感が拭えない

メルギブソンの凄味で成り立ってる印象

アクシ>>続きを読む

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

日本版のビジュアルやポスターの明るさと内容の差に違和感。宣伝の為とはいえ安易過ぎだと思います。

本作は理不尽なイギリスの現実を描いたメッセージ性の強い作品。

作り物の安い感動作などと違い、胸が痛く>>続きを読む

キングスマン：ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

ジェントルなスパイアクション映画に正反対なグロ&お下品なギャグテイストを盛り込み大当たりしたキングスマンの2作目

局部のアップと内部をCGで描写するというオゲレツかつバカバカしいながらも目新しいカッ>>続きを読む

IT／イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

80年代の田舎町を舞台にしたジュブナイル&ホラー

大人達は信じてくれない、自分達がやるしかないと装備を整えビビりながら廃屋に乗り込む熱い展開がツボでした

上映時間が長いけどそのぶん上手くまとまって>>続きを読む

ダークタワー(2017年製作の映画)

原作未読ですがイドリスエルパとマコノヒーが目当てで鑑賞

リボルバーのリロード&無双シーンがカッコイイ！

が、2時間TVドラマと言われたら納得してしまう出来…