ギュンさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.1

オープニングの演出から一気に引き込まれました
ひとつ謎が解けたらまたひとつ謎が提示されていく構成。
テンポも良く役者陣の演技も素晴らしい。サントラもノイジーで重苦しさがgood

絞殺シーンのロープが
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アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

4.5

役者陣の演技が素晴らしかった
観客は一緒にモニター越しに作戦終了までの経過を見守り解散帰宅、というわけにはいかず、エンドクレジット中なんとも言えない余韻に浸らされる
傑作だと思います

息詰まるポリテ
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

最初から最後まで主人公の心境がそのままサントラとシンクロしているのは面白い

後半怒涛の展開で突っ走る構成がエドガーライト監督作品では多いですが、その中でも最高傑作だと思います

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.5


ストーリーらしいものはないに等しく戦地から撤退するために移動するだけなのですが、3つの視点と時間軸をノーラン得意のシャッフル編集演出により緊張感のあるサスペンス映画に仕上がっています

ハンスジマー
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.2

駆け出しヒーローもの+青春ドラマ+マーベルがバランスよくできてるなーと感心しました
ファンサービスも多く大満足

ピーターパーカーに中指立てる新しいMJ像が斬新!演じたゼンデイヤが魅力的でした

エリジウム(2013年製作の映画)

3.2

美術やデザインは素晴らしい
アクションシーンも目新しいカットがあって楽しめました

しかし幼馴染みと2回偶然会うとか、放射線を浴びてしまう理由がダサいとか、所々で興が削がれる脚本

ジョディフォスター
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.7

怪奇映画を現代にリブート
コメディ要素もありつつファミリーも安心して楽しめるアクションホラーでした

ダークユニバース1作目ということもあってか、ニックが終始人間のままだからなのか、若干スケールが小さ
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.9

子供時代のやんちゃなダイアナがもう可愛い
ハイジャンプ後塔にしがみついたダイアナの満面の笑みがいい
テーマ曲がようやく流れるシーンは最高にアガります

ラストバトル前、突き刺した剣の回収を不自然な編集
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

4.2

スリル、お約束、アクション、カタルシスも得られます
AI、創造者、神などの前作のテーマを引き継ぎながらも手堅く「エイリアン」してました!

スター俳優の起用を抑えたことも正解だったと思います
妙な先入
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プロメテウス(2012年製作の映画)

3.5

脚本は予算の都合上何度か改稿されたせいか雑な話し運び
それでも役者力、演出力で見応えのある作品に仕上げてくるハリウッド

セット、衣装などのビジュアル面は流石
リドリー、カッコイイ
しかしながら要所で
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ザ・バンク 堕ちた巨像(2009年製作の映画)

4.0

4回目
たまに観直したくなる好きな作品
役者とロケーションがいいからなのか

抑え気味だけどサスペンスを盛り上げるシンプルなサントラも素敵

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.0

彼が出てきた途端に主演コイツだったっけ?と錯覚させるほどの存在感とアクの強さ笑
まさかスピンオフ狙ってる!?

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.5

ラテン系楽しく明るい映画

関係良好の美人の元奥さん、慰めてくれる恋人はスカヨハ、陽気な職場の仲間や助けてくれる友人たち
お金がないようにも見えない
旅の道中、トラブルも無く全てがうまくいく

そんな
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.8

スライディングロケットランチャー(スローモーション笑)はさすがに吹いた!

リュックベッソンは悟りの一瞥体験、覚醒体験があるのか、関心があるのか。
終盤のトリップ映像とラスト、たぶん禅の影響かな。
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.9

暴力的な行動はとらないけど不法侵入、盗聴、犬誘拐など、鯉殺したり、危険人物

旦那も嫌なヤローだけど家族は愛してるようだし気の毒

奥さんは精神不安定なところがある
キャラの絶妙なバランスと役者の演技
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.5

原作と押井版をリスペクトしビジュアルをブラッシュアップ。
そのぶんオリジナリティが弱いし、さすがに古くささを感じる。これは仕方ない

ヘタしたらB級になりそうな世界観だけどハンパないCGとスカヨハの演
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

この時代の娯楽映画はとにかくテンポがいい。
間やじっくり観せるカットはなくエンタメに徹してどんどん物語が展開していく。

映画作りのあらゆる技術、脚本、演出、俳優が組み合わさった娯楽映画の完成形にして
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.8

素直に娯楽映画として楽しめる映画だと思います!
冒頭にMIYAVIが出演していました
トムヒドルストンもっと活躍してほしかったですが、主役はコングということで。
サミュエルがいつものサミュエルでしたね
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

単純アクション映画でもジョンウィックの孤独や悲壮感に共感できるのは、我々が知ってるネット上の飾らないキアヌそのままだから。
もし他のセレブ俳優だったらこうはいかないですね

地下鉄構内でコモンと早歩き
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.3

妹想いの姉、家庭環境が的確に描写されていたので主人公サイドに感情移入できた

気付かれてからの至近距離でやり過ごす緊張感がたまりません、さすがホラー系の監督上手いです

限定空間、少キャスト、見事な演
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フューリー(2014年製作の映画)

4.1

ドイツ人女性達とつかの間の休息を過ごすシークエンスが印象深い。人間性を失わまいとするブラピ。
サントラが特徴あるかも。戦車戦は今風のノリで盛り上がる
役者もみんないい
見どころ満載の映画

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.0

美しい大自然の景色と人工AI技術、閉塞感のある廊下や密室などの対比がよい。
カメラも固定またはじっくりゆっくり。

スターウォーズEP7のオスカーアイザックがまるで別人。


よくある閉じ込められて絶
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アサシン クリード(2016年製作の映画)

3.0

ゲーム版は主人公をプレイヤーが操作できて、フィクションのアニムスと現実のゲームプレイがシンクロしたメタ構造が秀悦だった。

映画版は当然、我々観客はスクリーンで起こる事を観ることしかできない。

なら
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.8

CGアニメ映画畑出身ブラッドバード監督のコミカルな演出が強く出た4作目。サイモンペッグ続投も納得。
何も見えないだけの砂嵐のチェイスは要らないのでは…

悪役はミレニアムシリーズのミカエル役の俳優さん
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3時10分、決断のとき(2007年製作の映画)

4.5

男の映画!
アクション描写がいまひとつなんだけど、二人の演技とドラマ演出が素晴らしい!
ときおり観たくなる大好きな作品です。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.3

颯爽とクルーザーに乗った満足気なバカンス風4人のカットに笑。

ボスと裏切り者はトムが決着つけてほしかったです。車に轢かれるとか、彼女が案外戦えるとか…それはどうなんだ…

ブレイク前のアーロンポール
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KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV(2016年製作の映画)

4.0

物語はわかりやすいし、演出もFFらしくカッコいい。
剣と魔法、デジタル機器、現実にある自動車や信号機、街並みなんかも、この作品を通してみると違和感なくハマっていた。ゲームも安心して楽しめるかも?

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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.0

これは3Dがいいですね。
宇宙や精神世界を表現したトリップ映像が
興味深いです。
アストラル体でのバトルも新しい笑

いつものオマケは2つあります!

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

4.0

コビー演じる少佐が清々しいくらいタフ!強い!美人!

ド派手なアクションやスタントはないけどサスペンスやドラマがしっかり描かれているから満足!

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(2015年製作の映画)

4.0

シャーロックホームズものでヒューマンドラマ!
鑑賞後ジワジワじんわりきました。

病院で家政婦さんと手を繋ぐシーン良かった。