エマ・ロバーツ目当て。もっとネオンにまみれた映画だと思ってたら、良くも悪くも安っぽくてまたそこが良い。
このシリーズへの期待度が数年前のコワすぎシリーズに近いものがある
中盤まで好きな感じだったのに、後半からのディストピアが某秘宝系邦画ありがちなノリでそこを越えてきて欲しかった気持ちで一杯になった
監督ファンに向けた作品ではあるものの、もう焼きにしか感じなくなってしまった。お馴染みのキャストや匂わせるような事をするのであれば、シリーズやユニーバース化の方が…
「外道の歌」の園田という存在を知らずに観ていたらもっと楽しめたはずだけど、予告で感じた酷似してる印象を上回らなかったのが残念
終始繰り返される愉快なBGMが観る者の怒りを沈めこれはコメディだと思い込ませてくれる
わかりやすくする為のアニメーションなんだろうけど、真っ向に撮って欲しかったなぁ
見た目に変化は見えてもやってることが変わらないのは本当にすごい。散々ネタにし続けた老人ネタも、特殊メイクせずにこなしてくれそうだな
フィリップ・シーモア・ホフマンの息子も良かったが、若い頃のポール・ダノが主演で観たかったなぁ
初期のコメディ色と最近のシリアスやバイオレンスが交わると期待をしてたが、なんだか中途半端な作品だった。
物語中盤以降で描かれる二人の気持ちの変化があまりにも説明不足、そしてラストもぬるい。それならと>>続きを読む
ベースとなるのは勿論違うメッセージだけど、このプロットじゃ真っ先にスーパーバッドを連想してしまう
郊外映画で国道の移動シーンが映り、日常か非日常へ移り変わる古谷実プロット、これだけでも大好きな要素なのに、後半でとんでもないツイストがかかる。このツイストっぷりがすごい。恐るべき怪作。
宇野祥平が出>>続きを読む
前作の余白が好きだった、今作はきっと観るタイミングが今じゃなかったのかなぁ。とても居心地の良い作品だったから、また数年後に機会があれば。
ウェス・クレイヴンでなくてもここまでの続編が作られるなら、まだまだ続いても良いな思う反面、劇中で語られてるような続編は嫌だな笑
もうリメイクなんじゃないかってぐらいなんだから、序盤の映画観るシーンでファイトクラブ流せば良かったのに
MCU作品としては他作を知ってる事前提で、良くも悪くもサム・ライミの過去作の色が強く、シリーズ作品としてはハイコンテクスト
ファンムービーであることは観る前からわかってはいたけど、その予想を遥かに越えてきた。
1作目の方にジェイソン・ビッグスが出てた事を忘れてしまってぐらい豪華キャスト。
正直もう笑えなくなってしまった>>続きを読む
登場人物達に感情移入をしたり、特別ここが自分の中でハマった箇所がある訳でもないけど、どこか嫌いになれない作品。
モノクロで描かれる高層ビルと、物語が切り替わるタイミングで流れる電子音の楽曲が印象的。
ほぼ暴力描写がない中でも感じ取れる裏社会描写が素晴らしい。1作目でここまで徹底した世界観を作り上げた監督には期待しかない
ラストはみんな大好きあの作品のオマージュで余計な事考えるなって感じなんだけど、もう少し尺伸ばして説明が欲しかったな