冒頭のX-20が大気圏に弾かれるシーンでいきなり魅入られる。ジェミニランデブーのくだりは『2001年宇宙の旅』のオマージュだよね。最後に満を持して映し出される月面世界がただただ美しい!帰路、夜空に浮か>>続きを読む
再鑑賞。最初に観たのはVHSテープ時代だったか。長尺ということもあるが、八重が不憫で一気には観られない。
若かりし頃のマニーの極悪非道ぶりを、回想シーンではなくてネッドとの会話で説明する手法が想像力を刺激する。断固として禁酒していたマニーがネッドの死を知った瞬間に酒を解禁した事で封印を解き極悪人に戻るシー>>続きを読む
何回も観て内容は知っているけど、感傷に浸って一人で歩いて帰る鉄ちゃんに「不用心すぎるぜ」と画面に向かって声をあげたくなりますよ。
WOWOWで再鑑賞。やはり見所はシャイニングのくだり。パッケージの厚さからすると、Zが手にしたメディアはVHSテープだろうか。また、2025年にハリデーが観たメディアが何なのか気になる。45周年てこと>>続きを読む
良い意味でアホ映画。「天王星」の聞き間違え(?)笑いの威力恐るべし。
観ているうちに段々とアンブレイカブルの設定を思い出してきて、それに従いじわじわと面白さが増していった。スペンサー・トリート・クラークは大人になっても特徴的な瞳は昔のまんまやねえ。
WOWOWで字幕版鑑賞。ときおりスペイン語が混じったり、ヘクターは原語だとヘクトルと聞こえたりとか、色々と発見したことがあり楽しい。
おおっ、ジェイミー・ラニスター(ニコライ・コスター=ワルドー)が出ていたのか。しかし、睡眠室切り離しの手順が確認も無しの2アクションでええのんか?
マイ・シャローナ、ウォークマン、ハート・オブ・グラスなど1979年の文化が懐かしい!あの子達はロメロのゾンビ観て直ぐにゾンビ映画を作ろうと思ったんだろうな。その気持ちは分かるよ。
デザインもサイズも戦闘力も全て怪物に魅力を感じないんだよなぁ。せめて怪物のバリエーションを増やして欲しかったよ。
酒飲みながら観てバカ笑いする映画。エンドロールが一番笑える。
120分間カーチェイスてんこ盛り。正月休みに頭空っぽにして観るのに最適な作品。
2024/6/1
フュリオサ鑑賞前におさらい。
120分間、徹頭徹尾ほぼノンストップのカーアクションを堪能し、改めて大>>続きを読む
UHD鑑賞。70ミリフィルムの情報量に圧倒される。SF映画の金字塔。オールタイム映画第1位です。
予告篇からはSFコメディという印象を受け、序盤からはダウンサイジング人間と普通サイズ人間の対立が描かれると想像しながら観ていたが、途中から全く予想外の展開になりおったまげた。
我が県では劇場公開されなかったので、やっとWOWOWで鑑賞(吹替版、字幕版の両方)。吹替版も悪くはないが、やっぱりオリジナルがええです。なんじゃこりゃと最初に思ったタイトルの意味はラストで納得。日本人>>続きを読む