lessthanzeroさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

吹替版鑑賞。テロップ等も日本語化されている。
予告編を観た時点では興味を惹かれなかったが、ブロムカンプ監督という事で観てみたら当たりでした。
実話ベースだが、レーサーを目指す主人公が各国のグランツーリ
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

前の2作と異なり原作未読につき犯人探しを純粋に楽しみました。
旧知の作家の誘いで交霊会に参加したポアロは霊媒師のトリックを暴くが、その直後に霊媒師は殺される。
捜査中、怪奇現象が襲いかかり、霊も魂も神
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椿三十郎(1962年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

UHDで再鑑賞。
高校生時代にリバイバル上映で鑑賞して以来、LD、Blu-ray、そしてUHDで年に1回は鑑賞し続けている痛快娯楽時代劇。
前作の用心棒同様に、敵組織に侵入して敵を混乱させる→捕まる→
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.2

豪華キャストによる群像劇。マーゴット・ロビーなんかはほんの一瞬の出番のみという贅沢な使い方。
モノクロ、スタンダードサイズの画角で始まる冒頭で、主たる物語パートは架空の町を舞台とする演劇であることが明
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

UHDで再鑑賞。Blu-rayより画質大幅向上で大満足ですじゃ。
ジャクソンが若い!
コカインをきめていたミアがビンセントの純度の高いヘロインをコカインと間違えて吸ってしまったことで心臓に過度の負担が
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.3

吹替版鑑賞。
巨大ザメの暴れっぷりを満喫したかったのだが、前半は海底資源を狙う組織vsステイサムのシーンが多くて欲求不満気味。
後半にお約束のMEGリゾート地襲撃からのステイサムvs MEGの構図とな
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

吹替版鑑賞。
設定にツッコミどころはチラホラあるが(特にエンティティ関連)、高密度で繰り出されるアクションシーンに魅入られて鑑賞中は全く気にならなかった。中でも終盤の絶体絶命が連続する状況に拍手。
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Pearl パール(2022年製作の映画)

3.8

Xの前日譚にして怪物誕生の物語。
舞台は1918年、第一次大戦末期でスペイン風邪流行中。
冒頭の殺したガチョウをワニ(名前までつけとる)に食わせるシーンで、パールの異常性が生来のものである事と死体処理
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.4

吹替版鑑賞。
冒頭、若き日のインディがナチスからロンギヌスの槍を奪い返そうとするお馴染みの活劇シーンから1969年に飛んで、定年退職直後のインディが元ナチスとアンティキティラのダイヤル争奪戦を繰り広げ
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

吹替版鑑賞。
各世界毎に異なる技法で描かれた映像に見惚れ、
マイルス、グウェン、ピーター、ホービー他、無数に登場するスパイダーマンたちのバリエーションにも感嘆する。
しかし、全てのスパイダーマンは悲劇
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ビースト(2022年製作の映画)

3.0

ライオンの襲撃シーンはかなり迫力あり。しかし、主人公があれだけライオンに襲われたのにも関わらず致命傷を負わなかったところに冷めてしまった。

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.0

劇場鑑賞する予定はなかったが、スティーブン・キングとトム・クルーズ絶賛の情報に釣られて行ってみて大正解。バリーが過去を変えた事により歴史が変わり、BTTFはエリック・ストルツが主演し、カル・エルは地球>>続きを読む

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.3

ユーザであるケイディを守るためAIロボットが犬とかいじめっ子とかを殺すホラーだがゴア描写はほぼない軽めのホラー。ロボコップ、ターミネーターなどのオマージュがあちこちで見受けられる。ミーガンにロボット三>>続きを読む

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.2

配役は実に豪華。実話ベースの陰謀物だが、何か分かりづらい。殺人容疑をかけられていた主人公達が終盤にあっさり容疑を解かれるところは説明不足で理解に苦しんだですよ。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.4

原作既読。尺の都合で榛村と母親との関係はばっさりカットされているが、榛村の胸くそ悪いサイコパスぶりは見事に表現されている。ラストが陳腐で残念。

AVA/エヴァ(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

断酒をやめてしまった時点で彼女の未来には破滅しか見えない。

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.9

ベルリンフィルの主席指揮者であり、作曲家としてはアカデミー賞他を総なめにして頂点にいるリディアが、教え子が自殺したことにより転落していく様を描いたサスペンス(ホラー?)。
教え子との関係や度々発生する
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用心棒(1961年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

UHDで再鑑賞。SDRだが、画質はクライテリオンBlu-rayと比べても大幅に向上。台詞も聴き取りやすくなっている。
何回観ても最初から最後まで面白い100点満点の痛快娯楽時代劇。
三十郎が対立する二
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.1

ロケットの身体に仕込まれたキル・スイッチを解除する為、ロボコップ顔のマッドサイエンティストと戦うメインストーリーとロケットが改造されて高い知性を持つに至った過去エピソードが並行して描かれた3部作完結篇>>続きを読む

ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

3.5

犯罪者と無資格ボディガードがテロリストに立ち向かう脳みそ空っぽにして観る系ハチャメチャムービー。連休鑑賞に最適。

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

4.0

ジャッキー・ロビンソンがドジャースに入団した1947年シーズンを描いた物語。シンシナティ監督で「ニガー」を連発する差別主義者チャップマンにアラン・テュディックがピタリとマッチ。キャスティング。ロビンソ>>続きを読む

マッドゴッド(2021年製作の映画)

3.6

徹頭徹尾グロテスクで説明は一切無しという訳の分からん作品であった。
液体を充填する事で生まれたゾンビのような人工生命体が生まれてすぐにプレス機まで移動して潰されて燃料(?)に変わるところは残酷だが効率
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.4

森の小屋でバカンスを過ごす3人の親子のもとに押し入った男女 4人。「アポカリプスが来るよ。君ら3人のうち1人を選んで犠牲になってくれ。世界が救われるから」ちゅうて信じるわけないやん。
そこから4人のメ
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キル・ボクスン(2023年製作の映画)

3.5

韓国女性版ジョン・ウィック+シャーロック・ホームズって感じ。続編があるとしたら、やはり組織に追われる話か。娘が星田英利に似てます。