東京国際映画祭 大林宣彦特集
上映後、両監督トークあり
恭子さんが制作をしていたことを初めて知る
大学での出会いから、二人三脚の映画作りに感銘を受けた。まさに運命の出会いであり、生涯の伴侶。
大>>続きを読む
フランス映画祭
宝物のような映画に出会えた気持ち
JRのグラサンとゴダールを重ねて見せるところも心を打つ
東京国際映画祭
大林宣彦監督特集にて16mmフィルム上映
上映後、富田靖子、小林稔侍のトークあり。尾身としのりのピアノシーンは監督の二人羽織だったなど貴重な話が聞けて嬉しい
尾道三部作では一番好み>>続きを読む
孤独と生きていくということ
リトル・ダンサーのジェイミーが父親役の年代になり、とてもいい味を出してたことが嬉しかった
死者(死んでることを自覚している死者)となら、生きているうちに話せなかったこと>>続きを読む
パリの街を追いかけっこしてるだけで胸がトキメく。モンマルトルのケーブルカーと階段最高。
2人が楽しそうに笑うと一緒に笑いたくなる。
屋敷のストーリーについて。初めは提示された断片を頭が勝手に繋いで>>続きを読む
これまで観たリヴェットの中で一番好き
ダンスシーンの長回し嬉しい
ずっと観てたい
公園のダンス、映り込む人々の動きも計算されているのだろうか?
気まずい会話と、コーヒーと煙草
公開当時はこんな豪華な出演陣と気付かず、撮られた時期もバラバラだと知らなかった。
同じ言葉を別シチュエーションで言わせたりしてたんだね。トムとイギー、スパイク・ジョ>>続きを読む
4人でタルトを食べるところ好き。
4人でラジオニュース聞くシーンの構図が最高。
それぞれの衣装もインテリアも見てるだけでときめく
会話に出てきた「美しき諍い女」はその後の作品と繋がってるのか?>>続きを読む
アニメってまだまだいろんな表現ができるんだな。日本のアニメ見慣れてる人にも新鮮なのでは。
子ども向けに道徳的な親子のストーリーを説くとうストーリーではまったくなくて、そこはフランスらしい。が、最後は>>続きを読む
フィルム上映
枯葉の原型と思しきシーンが多々あり、こちらを先に見てたら枯葉をどう感じたかな?と思ったり。
貫禄あるカティ・オウティネンは若くしてこの存在感だったのか。
ポテトのくだり最高です。
結婚したことある人には夫婦のリアルな会話であり、そのときそのときですべて真実を言ってるわけではないと知っている。
その会話の一部が切り取られセンセーショナルに他人にジャッジされる法廷、という場で生じ>>続きを読む
痛みが分かる人は人にやさしくなれるし、やさしくなれないときがあるのも知っている。それを理解し合って支え合える世界はとてもやさしい
すごくよい
エピソードも、アニメならではの表現も、声優も
あの頃の自由が丘、北千束、九品仏、田園調布あたりにも思いを馳せられる貴重な作品
方言で語られる民話の素晴らしさに気付かされる。浄瑠璃の歌も最高。残していきたい日本の文化。
日本昔話がなくなってから、今の子どもたちにはこういう機会がなくなってしまったんだと寂しく思った。
こども>>続きを読む
フランス映画祭
どう捉えて良いかまだ分からないけど、大スクリーンで観れて良かったことは確か。
海、砂、塩、筋肉
史実をもとにした社会派でありながら、フィールグッドムービーになっていて、爽快感がある。
今の時代に作られた意義を考えると、より多くの人に分かりやすく楽しめる作品にしたんだと思う。
シガニー・ウィー>>続きを読む
家族の物語と思って見ていたら、途中でブラジルの歴史を描いていることに気づいた。
時折出てくるサンバやダンスに、庶民の生活において音楽が重要視されていることが分かる。
いろんな要素はあるけど、これは「団地映画」にカテゴリーしたい。
海外の郊外の団地を描いたサバービア系は廃れていたり治安悪かったりするけど、日本の高度成長期にできた全国の団地はこのような雰囲気なのでは>>続きを読む
VHSでもDVDでも何度も観てるけど、やっぱり大きなスクリーンで観れるのは最高。ウィーンのさまざまな景色が美しいし、今さらながら新たな発見もたくさんあった。
何よりこの時代のイーサンとジュリーの輝きが>>続きを読む