プランタンさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

プランタン

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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

カップルや女子同士など若い子がたくさん来てた。

こんな映画が大好き!と思わせてくれる素晴らしい映画!知ってる話なのにドキドキワクワク、ほんと最高!
さすがグレタ&シアーシャ。

その手に触れるまで(2019年製作の映画)

3.8

さすがダルデンヌ兄弟。少年期の純粋さが宗教感に与えるインパクトを淡々と。胸に重く刺さるの覚悟でぜひ。

海外行くならベルギーには多くのムスリムがいるのを知っておくことも大事。

15年後のラブソング(2018年製作の映画)

3.0

落ちぶれたアーティスト、中身は中年だめんずという役はイーサン・ホークの名人芸だよね。
イーサン好きにはマストな一本です。

ポネット(1996年製作の映画)

5.0

レストア版 

生涯ベストテンに入る大好きな映画。

また映画館で観れるなんて最高。公開当時もすごく好きだったけど、今ひさびさに観ても、やっぱり違わぬ名作だ。

あれから多くの子役映画を観たけど、こん
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今晩おひま?(1959年製作の映画)

3.0

ジャンピエールモッキー特集

とにかくパリの街が主役。
当時の様子があちこち見れて楽しい。

見えない太陽(2019年製作の映画)

3.0

映画批評月間にて。

いろいろ不安定な現代社会におけるフランスの若者心理について考えさせられる。裕福だからとか、家族に愛されてるとかではまだ不十分な部分を宗教が埋めてくれるのは自然なことだと思うけど、
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アリスと市長(2019年製作の映画)

3.2

映画批評月間にて。

フランスにおけるリヨンの立ち位置を知っていると尚更面白い。リヨンの街並みがふんだんに出てきて嬉しかった。
とはいえ、政治の大きな話より、アナイスとファブリス・ルキーニの個人的な苦
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美しいひと(2008年製作の映画)

2.6

クリストフ・オノレ特集

同級生役にアナイスが出ててびっくり。この頃のルイ・ガレルは美青年ですね。

愛のあしあと(2011年製作の映画)

2.5

クリストフ・オノレ特集

オープニングは大好き。リュディヴィーヌパートはファッションが本当にかわいい。アンナ・カリーナの『女と男のいる舗道』のオマージュ?というシーンも。

カトリーヌとキアラ母娘が母
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軽蔑(1963年製作の映画)

3.5

ピコリ追悼特集

画面のカラー(南イタリアの景色、ファッション、インテリア)は陽、ストーリーは陰、という対比がすごい。
若いときはハマらなかったけど、アンナ・カリーナとのその後を知るとゴダールの苦悩が
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真夏の夜のジャズ 4K(1959年製作の映画)

4.8

夏フェス代わりにも最高の1本!
気持ち良すぎる。ミュージシャンはもちろん、観客見るのも楽しい。挟み込まれるアメリカスカップの海の景色も良くて、夏を満喫した気分に。多幸感ハンパないです。

落穂拾い(2000年製作の映画)

4.5

これからはミレーの絵が全然違って見えそう。いまエシカル消費なんて言われてるけど、20年前の作品なんだよね、やっぱりアニエスはすごい。楽しんで撮ってる雰囲気も伝わってくる感じも大好き。

美しき諍い女(いさかいめ)(1991年製作の映画)

3.0

ピコリ追悼特集 

いつか観たいと思いつつ、ようやく。4時間(一度休憩アリ)だが、今年は海外行けないからか、南仏にいるみたいな錯覚になれて飽きなかった。

画家の筆致を疑似体験できるのが面白かった。
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

2.5

カメラワークや音楽の使い方はさすがA24。今どきというか、今の時代を反映している作品だと思う。マトリックスやアバター、インセプションを当時観たときの感じ。その時代を代表する新しさみたいな。

プレイリ
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.0

梅雨の間に観れて良かった!
ウディといえば、これこれ!というファンには嬉しい最新作。アメリカではまだ観れないのに日本で観れちゃう。ティモシーもセレーナも素敵。

ペイン・アンド・グローリー(2019年製作の映画)

3.8

ひさびさのアルモドバル。やっぱり光と色が美しいなぁと再認識させられた。

グレース・オブ・ゴッド 告発の時(2018年製作の映画)

4.0

オゾンと思って見ると、とても分かりやすくてびっくりする。3人のメインキャラクターの登場させ方が秀逸で、こういう構成も好きでした。まだ係争中の事件だからこの先の行方も気になるけど、絶対知っておきたかった>>続きを読む

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