くるみさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

くるみ

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がじまる食堂の恋(2014年製作の映画)

2.3

映画館で見なくてもいい。
話はよくある話。
でも疲れてるときにはこのゆっくりした時間はいいかもしれない。

家族カンケイ(2016年製作の映画)

2.8

いろんな話が入り込みすぎてるけど、見続けられたのは、短めだったことと、牧師がキュートだったから。

ラブ・ダイアリーズ(2008年製作の映画)

3.8

いつだったのか覚えてないけど前に一度見たことがある。
その時から好き。
登場人物の気持ちが一つ一つ響いてくるから。
私もワクワクするから。

高台家の人々(2016年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

慎重に選んで、心を見ることができる人を探した。

ロマンチック。

さすが、設定は漫画がオリジナル感はあったけど、役者がかわいいから許す。

花戦さ(2017年製作の映画)

4.5

「秀吉ギャフン」なんていう、勧善懲悪ではなくて、心にそっと寄り添ってくれる映画。主役級のオールスター陣なのにお互いが響き合って重厚感が出る。滑稽さも薄っぺらくない。すごいものである。

小説がベースな
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シネマ歌舞伎 東海道中膝栗毛 やじきた(2017年製作の映画)

5.0

一年前を思い出す。舞台の躍動感そのまま。やっぱり大好きだ。そしてまた八月に弥次さん喜多さん帰ってくると思うととてもうれしい!

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.3

完成度が高い!
ルミエールがユアンマクレガーだったり、ポット夫人がエマトンプソンだったり、私の好きな俳優が出てたことに魔法がとけたあと気が付いて、エンドロールどころではなくなった。

オーケストラ・リハーサル(1978年製作の映画)

3.1

とあるイベントにて。
オーケストラというよりも、イタリア人あるある。人間くさいなあ。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

演出力に脱帽。
曲もさる事ながら、カメラ回しや色、映像の捉え方が他の映画と違った気がした。
ライアン・ゴズリングは、the Notebookに続き本当に哀愁漂う。

恋のロンドン狂騒曲(2010年製作の映画)

2.6

ウッディアレンは日常をうまく切り取るのがうまい。でも、この映画は共感しきれず心穏やかには見れなかったなあ。

しあわせはどこにある(2014年製作の映画)

4.6

心の底から見てよかった。
社会人になって久しく、これからの人生のステージを考えたい人、必見です。
主人公が見つけた幸せの定義は、自分で言ってみるとまた味わいがある。

ストロボ・エッジ(2015年製作の映画)

2.8

有村架純がとにかくかわいい。
私もああいう風に話せたら。

13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ(2004年製作の映画)

3.5

だなー。Love is the battlefieldも。自分に何が大切かも。
素敵な話。途中途中現実味ない仕事の話は置いといたとして、二十代から三十代まで悩める年齢にじんじんくる。また観たい。
そし
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めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

4.0

メグライアンがとってもキュート。
ロマンチックコメディとはまさにこれのこと。
ビルプルマンは相変わらずな役柄。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

2.9

ニューヨークと東京は同じ悩みを抱えてても生活スタイルが全然違う。
当たり前だけど。

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なんだか敬遠して見れてなかったラブコメ。
メグライアンがとってもキュート。
トムハンクスの恋に落ちたあとのアプローチが、あー、私にもお願い、と思うようなキュンキュンする話。

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

4.3

過去作からのブリジット愛、ダーシー愛で見てしまった。
だいたいが吹き出すような内容が散りばめられていてそれも満足だったし、
第1作目からのくだりも多く、内容的にも冒頭からじわじわきた。
よかった。DV
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シネマ歌舞伎 スーパー歌舞伎II ワンピース(2016年製作の映画)

4.8

演出が素晴らしい。心に打つものがあり、また歌舞伎である。また見に行って次はもう少し細部を見たい。そしてまた来年観に行かせたくなるようなところが憎い。
出演者がみんな楽しんでるなあと感じられてこちらも嬉
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超高速!参勤交代 リターンズ(2016年製作の映画)

3.8

こういう人情物に私は弱い。
武士道いいなあ。
前評判見てどうかなあと思ってたけど一人一人立っている。
そして短い中の猿之助さんの威厳たるや。

わたしのハワイの歩きかた(2014年製作の映画)

3.0

ハワイの景色がいい。
言葉遣いが悪いのは残念な感じだけど何事にもぶれないヒロイン。
人間らしさを探せるところなんだろうな、ハワイって。結構好きだった

アオハライド(2014年製作の映画)

3.4

やっと見れた。
本田翼かわいい。
キュンキュンポイントも多い。
家族モノは泣けるんだよね。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.8

よくある日常風景の切り取り方がうまい。思わず笑ってしまう。
テーマ曲から脇役の使い方から細部までこだわり抜かれている。

はじまりはヒップホップ(2014年製作の映画)

3.8

ついこの春行ってきた場所だったから懐かしかった。
そう、自分はどうやってこの先生きていきたいのか、考えて選択しているのがニュージーランドなんだなぁ。富や名誉や便利さは関係なく。生きている感覚。

舞妓はレディ(2014年製作の映画)

3.3

なかなか良い。前向きに、元気になれる。
特にお店出ししたときのくだり、花街の家族のような温かさを感じ共感。
最後に叫ぶあのセリフは必要だったのかは謎。乞うご期待なのか。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.3

ようやく見れた。
定番曲がいろんな場面で言葉を変えて繰り返し歌われるところが巧み。
個人的にはオラフにつぼ。もともと動物モノに弱いんだ。

L♡DK(2014年製作の映画)

2.3

山﨑賢人が年齢的にも、演技の見せ方でも初々しい。

ミストレス・アメリカ(2015年製作の映画)

3.0

とにかく青春時代の人間模様。
理屈じゃなくて重なりあったり、こじれたり。群像劇好きにはよいかも。

王様のためのホログラム(2016年製作の映画)

3.5

なかなかよい。ちょうど旅行帰りに見たからか、異文化との遭遇の中で自分が洗われていく感覚にとても共感した。

海街diary(2015年製作の映画)

3.3

あー、鎌倉に行きたい。
ゆっくり流れる家族の間の時間が家族にさせていく

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.3

成功の裏側の複雑な人間関係。
天才ゆえにそのあたりは不器用。
エリカに始まりエリカに終わる。切ない。
青春もの。結構好き。