アンソニー・ホプキンス演じる若い女と不倫して出ていったクソ夫はクソなので最後まで許せない。
切ない。
「ただ静かに生活したいだけ」と言うけど
チューさんたちだってただ生活したいだけだ。
クイーンが逞しくて素敵だった。
メインキャラほぼみんな好きになる。
綺麗事だけじゃなくて、人間臭さも描かれていて良い作品。ファシズムの恐ろしさ、世界の歴史を思わせる。
歌も有名な曲以外にも良曲が色々あ>>続きを読む
ロビン・ウィリアムズは医者(特に心理系)の役が似合いすぎるな…
人が人として生きる、日常の当たり前のような小さな幸せや生活を生きることの手助けはきっとお節介なんかじゃない。
エミリー・ブラント大好きなので色んな表情のエミリーを楽しめた。内容はまあまあ、冒頭で大体結末は読めるけど、エミリーが美しいのでオールオーケー。
PMのチャットが笑える。
意外とCGが抵抗感無く見られたし、主人公のクレバーさが面白くて楽しめた。Theイギリスな食べ物や風景もとても良くて、ロックもカッコいい。これで終わるの?!感はあったけど、また観たくなる作品。原作も読ん>>続きを読む
レスリー・チャンの全ての瞬間の曲線、表情、目線が完璧に美しい。
幼少、少年時代の主人公もレスリー・チャンを越えずとも劣らない美しさと目の強さがあって、どうやってこんな子達を揃えられたのか、そもそも存在>>続きを読む
長い…
渡辺さんが説得行脚する部分は良かった。
ビル・ナイ版はどうなってるのか凄く気になる。
ずっと観たかったオリジナルが先に観られて良かった。
公園は本当に作ったのかな、黒澤ならやるな。
この頃って>>続きを読む
中盤くらいまでは長い時を経てもなおその空気を蘇らせてくれた俳優陣のすごさと演技に魅了されるけど、中盤から若手たちがその次の世界観を担ってて見事。
特に後半は髙橋海人の演技が光るけど、一方で段々脚本がお>>続きを読む
字幕が時々意訳し過ぎて何いってんだか分からず、巻き戻して翻訳無しで観るってのを何ヶ所かでやった。面倒くせえ。
特にラストは字幕で見ると本当に意味わからないまま終わる。
最初の段階で結末は大体読めるけど>>続きを読む
悪くないけど、1938年の原作寄りのクリスマスキャロルの方が終わり方がじんわりして好き。
主人公はスクルージかと思ったら、原作を読むスクルージ似のクソジジイって設定なことにすぐ気付けなかった。
ロビン・ウィリアムズやっぱり大好きだなあ。
ユーモアを与える良き理解者であり死の影を常に背負った人。
不治の病·脳の雲って「うつ」を表現しているな(余命は自殺までの猶予)、と思うとこの現代社会他人事と思えず惹き込まれた。
余命宣告なんて無くてもそんなつもりで心が呼ばれる方向へ生きる大切さを年々実感する>>続きを読む
おネエのトニー・レオンも良い。
平和だけどジャッキーのアクションは多めで、主人公をブンブン回してる時は感激きゅんモノでした。大御所だけどまだまだ現役だぞ。
設定がB級だし中盤で犯人わかったけどそんなに退屈でもなかったから見続けたら、最後結構泣いてしまった。。びっくりした
女優さんがとにかくきれいなので、中盤までは我慢して顛末を見守る価値は多少ある。
序盤は主人公のドジと傲慢さでとても見ていられず飛ばし飛ばし観た。中盤から佐藤二朗と天海祐希が素晴らしいので倍速で観て、終盤はちゃんと観た。色んな事実が解明された上でのラストはちょっと物足りなかったかも>>続きを読む
すてきな父娘関係だった。
プールに卓球、夜中に魅惑のジェラート。
一生記憶に残るんだろうな。
でも伝えたいことは伝えられなくて。
aftersunを先に観たからかなりマイルドだな~って感じになってしま>>続きを読む
自分にとって何が大事かいつも考えること、って良いな。
その結果が夢のために懸命に働くことの何が違うのかよく分からなかったけど、自分の本当の願いがなにかを考え続けるのは大事。
最後は思わず数滴目から涙が>>続きを読む
単純じゃない、現実的なストーリーに最後涙した。
今年見たノートルダム大聖堂はまだ再建真っ只中だったけど、
それでもその存在感に感激した。
首里城を失った日本人としてはとても共感して心痛む。
2024年>>続きを読む
家族関係のもつれを取り扱うには、どれもあまりに展開が簡単過ぎて置いていかれた。
子供向け映画で長くできない上にキャラが多いから仕方が無い、で割り切った結果簡単な映画になった感じ。
主人公が大家族から逃>>続きを読む
なんか妾や浮気が文化、結婚こそ女の幸せの昭和価値観の作品だな~という感じ。
原作が共感できない内容だから入り込めなかったけど、監督の力でちょっと感動する瞬間はあった。
でもやっぱり昭和のオジサン達が作>>続きを読む
ラジオで色んなリスナーと話す中で主人公が地に足つけていくのかな〜と思ったら、ラジオの要素は大して無かった。。まあいっか。。
子どもたちにプレゼント渡すシーンは良かった。
ラーラが現れた瞬間にラストまでの流れ悟って「あー…」だった。ラーラ全部無理。
なんでかな。。悪い父では決して無いのに息子がああなるのが理解できないのは、わたしが根が真面目すぎるってこと?ブルーノとブ>>続きを読む
女達がたくさんキャッキャしてて小津安二郎の世界観がよく表されている感じ。作中も東京物語が出てきて、ああ、やはりって思った。でも山田洋次の東京物語みたいな違和感は無い、あれこそ現代版なのに。。
宮崎あお>>続きを読む
色んな女達が自分の意志を持ち、賢く強く生きて活躍していて、格好良かった。
しんちゃん映画も思想が現代化してるなあ。
衣装がどれも格好いいので観ていて楽しい。
ストーリーはわりと単純だけど、アイディアは良い。
フィギュアの演技をこれで飾ったトゥルソワはキャラクターも正直ぴったりで、今改めてその演技をもう一度観たい。
若いって良いな、って言葉はあんまり好きじゃないけど、これはそう思ってしまった
バーフバリ程ではなかったけど、格好良かったし見応えある。
音楽がそこまでキャッチーじゃなかったかな。どうしてもバーフバリと比べてしまう。ナートゥは良い。
なんだと思ったらINTERVALでちょっと笑っ>>続きを読む
ハッピーバースデーのとき泣きそうになった。
色々なことが痛く繊細。
ぐちゃぐちゃの髪とメイクにただならぬ脇汗染み、時々ノーメイクの曝け出し感が凄かった分、主人公の姿が哀しかった