Ritzさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

Ritz

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SP 野望篇(2010年製作の映画)

2.5

邦画のアクション映画としてはとても良く出来た作品だと思います。しかし、どうも商業的な匂いがして…
個人的にはその点が残念です。

アジョシ(2010年製作の映画)

3.8

韓国映画恐るべし!!
カッコいいです。観ていて飽きない。
ぜひもう一度みたいですね。

モールス(2010年製作の映画)

3.7

独特の雰囲気が、終始作品を覆っていて、最後まで気が抜けない作品でした。

GANTZ(2010年製作の映画)

2.5

無難に楽しむことが出来ました。
娯楽作品として割りきって鑑賞するのがおすすめ。

トロン:レガシー(2010年製作の映画)

2.5

3Dグラフィックに頼りすぎた感が歪めないです… あまり自宅鑑賞には向いていないかもしれません。
(ダフトパンクのサントラは☆×5
)

ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

3.0

恋愛メロドラマの典型的な作品。
時間が流れるままに楽しませてもらいました。

BECK(2010年製作の映画)

2.0

うーん…
やはりこの手の作品は難しいですね。
原作マンガはとても面白いのでそちらを一度読まれてから鑑賞の判断をおすすめします。

127時間(2010年製作の映画)

3.5

実話を元にした本作品。
決まった方向にしか流れない時間に、焦りや憎しみ、怒りを感じることもある。変えられない運命に立ち向かう主人公に心打たれる作品でした。

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

5.0

美しいものをたくさん詰め込んだような作品。

日常にあるはずの、ごく当たり前な幸せが、本当はとてもかけがえのないものに感じる、そんな作品でした。

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.0

三谷ワールド炸裂です。
笑わせてもらいました(笑)
良くも悪くも先が見えるのが三谷作品の醍醐味でしょうか。

バーレスク(2010年製作の映画)

3.5

娯楽として鑑賞するにはもってこいの作品。
ミュージカル的な要素もあり観ていて楽しくなる作品でした。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.5

英国王のスピーチと終盤までアカデミー賞レースを繰り広げた今作。
表面的には"戦う"物語ではないですが、内面での葛藤を色濃く映し出している特徴的な作品でした。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.5

素晴らしい。 脚本が素晴らしい。 俳優が素晴らしい。 監督が素晴らしい。 これぞ映画といった作品でした。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.5

ナタリー・ポートマンの圧倒的な存在感。 ミステリアスな雰囲気が作品いっぱいにちりばめられていてなかなか気が抜けない作品でした。

告白(2010年製作の映画)

4.0

最近みた邦画の中では、非常に良く出来た作品だと思います。
原作のストーリー展開を崩さずにきれいにスクリーンにまとめあげるセンスは素晴らしい。

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

難しい作品ですねー…
賛否両論はっきりと別れそうな作品ですが、個人的にはそんな曖昧なミステリアスな雰囲気が好きなので高評価です。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.5

新装バットマンシリーズの三作目。
今作、正直インパクトに欠ける。
まあ要因ははっきりと明確に分かっていることなのだが…
前作の出来があまりにも良すぎたことは歪むひつようはないのだけれど、それにしても…
>>続きを読む

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

新装バットマンシリーズ、二作目となる今作品。正直いって前作とは全く異なります。 はっきり言いますが、この作品(二作目)に限って言えばバットマンは脇役です。主役の座に腰をおろすのは、問答無用「ジョーカー>>続きを読む

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.5

新装バットマンシリーズの記念すべき第一作目。
万人受けする内容にほんの少し落胆しましたが(笑)
それでも面白いバットマン!

なくもんか(2009年製作の映画)

3.0

阿部サダヲありき、といったかんじでしたねー。 物語も一貫性があり観ていて飽きがこない作品でした。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

4.3

圧巻のパフォーマンス。
記録映画としての価値も十分にあるが、そのこと以上にマイケルジャクソンというひとりの天才が生み出す圧倒的な個性にみる者が釘付けに成ること間違いなしの作品です。

黒部の太陽(1968年製作の映画)

4.0

出来ることなら石原裕次郎氏の遺言通り、劇場の大画面で鑑賞したいですね。 小さなディスプレイで観てしまってはこの作品をみる意義がなくなってしまう。そんな気がします。

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