fさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.6

当時グイグイきてた韓国映画で個人的に沸点だと感じた作品。映画館でほえーってなった記憶はあったけど久々に観てもほえぇ…つらたん。そこまでやらなくてもと言いたくなる復讐劇は血の気の多い国なのかなかなかエグ>>続きを読む

そして父になる(2013年製作の映画)

2.0

問題提起からの投げっぱなし自己満ナルシストクソ野郎と自分の中で叫ばれている是枝監督だから観る気は無かったけど付き合いで観た。
やっぱり合わないや

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.4

かの高橋留美子をブチ切れさせた押井守の出世作。そりゃあれだけ好き放題やってたら評価は上がるだろうけど、うる星やつらである必要性は全くないですよねぇ。禍々しい都市と歪んだ時空、澄み切った海とラムの言動。>>続きを読む

ネイビーシールズ:オペレーションZ(2015年製作の映画)

2.4

シールズの結束力と銃器や装備のディテールには多少のこだわりは感じたのでセーフ。あと大尉が割と大尉っぽい。調べたら悪魔と戦ってたりしてネイビーシールズはなんでもやるんだなぁ…と思った

ZOOMBIE ズーンビ(2016年製作の映画)

2.8

GWは遊園地に行きたいけどゾンビ映画も観たいだって?よろしい、ならばZOOMBIEだ。希少種が飼育されている広大な動物園。エリア毎に沢山の動物が生息していて気分はまさに遊園地。その興奮に浸る間も無くゾ>>続きを読む

ザ・ロック(1996年製作の映画)

3.6

映画館で観て興奮覚めやらぬ中コネリー爺の映画を漁ってた良い思い出
ケーブルカーがアニメの様に爆破ジャンプしたりハンドガン一発で人が一回転したりアルカトラズの謎の設備から潜入したりと熱い。男臭い人間ドラ
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.2

世界一美しい遺体!全裸なのにエロくない!屍体に興奮するほど上級者ではないですけど美しいですね
ホラー映画にありがちな登場人物みんな馬鹿ではなく賢いのが良いね。物語の着地点がやはり…な点でモヤモヤは残る
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ブロンソン(2008年製作の映画)

3.0

我々庶民には理解出来ないサイコ野郎を我々庶民では理解出来ないレフン監督が映画化した我々庶民には(ry

序盤は不快感しかなかったけど終盤のレフンワールドには脱帽。他の監督だと普通の伝記映画になってたで
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ノー・エスケープ 自由への国境(2015年製作の映画)

2.6

ん…?キュアロン?
冒頭からのトランプ批判で政治色が強い。というか問題提起の為に作った様な映画なので面白くはなかった。メキシコ視点なのでレイシストな狙撃手がトランプか。政治的なメタファーが多く崖から落
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ミラージュ(2007年製作の映画)

3.4

ずっと観たくて探してたらネトフリにあった。いい時代ですねぇ
オープニングの回し蹴りからすでにエキサイト。ダサいけど笑えるでしょ?という演出や素人感剥き出しの編集があざといけど突然流れ出すピアノ独奏に全
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SECURITY/セキュリティ(2016年製作の映画)

2.8

モールの警備員が元軍人で殺し屋集団から少女を守るため籠城する!というシンプルなやつ
デスペラード以降パッとしない役ばかりなバンデラス様は今作もイマイチ華がない。むしろ脇役のチャラい警備責任者の方が良い
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

2.6

ジョニーキャッシュとかディスターブドとかいろいろ懐かしいw初見時はえっ…つまんね!ってなったけど今観ると15分でモール入りしたり程よいアクションなどでテンポ良く楽しめた。更に今リブートするとモール遊び>>続きを読む

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.0

久々に観たらステハゲが出てた事に驚き!ベネチアの水路を利用した作戦は面白くて画面映えも抜群だったけど後半のロスが単調。ヨーロッパでロケして欲しかったー
ストーリーは淡々としててキャラの描き方も薄味なん
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新宿スワンII(2016年製作の映画)

2.0

洋介って誰やねん
縄張り争いからのヤクザ登場でアウトなレイジ風だとワクワクしてたら超肩透かし。基本喧嘩してばっかで眠くなるし広瀬アリスも酷いですねぇ…園子温はしばらく活動休止するべき

コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団(2016年製作の映画)

3.0

ジョニデと監督の娘がダブル主演で好き放題やってるのが微笑ましい
ミニナチ軍団が可愛いし小ネタも満載なので楽しめた!あと地味にキャストが豪華だたw序盤からテンポ良くスコットピルグリムと似た印象だけど終盤
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.2

不謹慎なジョークは前作に比べると少なく感じるけどイギリスから見たアメリカを出してくる辺りはやっぱり上手くて脚本が秀逸です
アクションはOPのカーチェイスが斬新で面白かったけどそこがクライマックスでした
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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

3.4

鋼鉄ジークは知らんけどタイトルが素晴らしいじゃないですか!最近では一番グッと来る邦題だわ
ひたすら電波なヒロインと隙あらばAVを観る主人公やYouTuberに憧れる悪役など個性的なキャラが良い!特に悪
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シャーク・プリズン 鮫地獄女囚大脱獄(2015年製作の映画)

2.0

何故か人気なサメ映画のZ級
監獄内で阿鼻叫喚かとワクワクしてたら山小屋とか森林とか洞窟が舞台でサメる!アホな刑事達のやり取りがフカくにも笑えたからもっとジョーズに撮れば良かったのに!まあ安っぽい映画を
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.6

ナオミワッツの熟した色気と漂う哀愁が良い!現在の様々な問題をチクチク刺す脚本でLGBTまで取り上げる幅広さも秀逸でした。再構築して見方を変えるってのは何も人間関係だけでなく普遍的なことなので良いテーマ>>続きを読む

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.2

一人の女性が激しい銃弾(バッシング)に耐えながらも現実を受け入れ信念を貫くというフェミニズムに徹底した映画だった。重機関銃の猛攻をシールドで耐えるシーンは絵的な美しさ以上にグッとくるものが!島から出て>>続きを読む

怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

2.4

芦田プロの声が大人になってしまいアグネスの可愛さが半減…残念!家族愛というテーマはファミリー向けでほっこりするんだけどミニオン達が大人しいので過去作の様なドタバタ感が薄く寂しい。ミニオン達の出番も少な>>続きを読む

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.6

劇中で映るシェーンを引用したアメコミ版西部劇。メキシコへと排他されたミュータント、格差社会や人種問題を示唆する黒人一家との交流、墓場の前で絶望を憂いたローガンのカットなど現政権への批判やアメリカの抱え>>続きを読む

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.2

東京から長崎まで一瞬で移動したり秋葉から上野に走って戦ったりと日本狭すぎw半袖で暑そうに作業してたのに白川郷では大雪が降ったりと日本w
と愛嬌あるツッコミは多々あるけどローガンが再生能力を失った設定は
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クライモリ/間違ったターン(2003年製作の映画)

3.6

久々の鑑賞
森系ホラーの王道的な作りで監視塔や木の上、殺人鬼のアジトなどのバトルフィールドが秀逸。何処か人間的で抜けている殺人鬼達は憎めないw奇形一族って意味ではテキチェンに近いかな
クライモリって程
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サマー・ヴェンデッタ/ボドム(2016年製作の映画)

2.8

連続殺人の起こった現場に男女が再現キャンプに行くという正統派ホラー!かと思いきや二転三転する乱暴な展開に中盤は何を観ているのかよく分からないwそもそも何でキャンプに行った?眼鏡が真相に執着してるのは何>>続きを読む

バイバイマン(2016年製作の映画)

2.6

ジワジワ襲われる系ホラーだと思ってたら精神破壊してくる奴だった。考えたり言葉にしてもダメってアイデアは面白いけど設定に無理があって惜しい!なんでナイトテーブル放置なんだよwあとバイバイマンはおろか主人>>続きを読む

銀魂(2017年製作の映画)

1.0

これは酷い
内輪ノリが寒くて辛い開始5分でもう辛い。クソつまらんパロディも銀魂なら許されると思ってるの?ホントこの監督嫌いだわ続編なんていらねぇよ

凶気の桜(2002年製作の映画)

3.0

Huluでしつこく表示されるので久々の鑑賞
公開当時のファッションや文化が絶望的にダサくて笑える!一貫性のある白い戦闘服の方がカッコよく見えてしまう不思議wあとヒロインとの中途半端な恋愛はいらないと思
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恋の罪(2011年製作の映画)

1.4

うーん、つまらん
こんなの監督と嫁さんが楽しんでるだけで観てても面白くないし不快感しかないんですが…ホームビデオでどうぞ

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.2

映画館で観るつもりはなかったけど面白かったので満足!パーティー襲撃や密室での銃撃戦、済州島ののどかな風景などソナチネっぽい雰囲気。良い悪者と悪い悪者って構図も最近では新鮮なので良かった
あと松重豊が飲
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

2.8

キューバサンド食いてぇぇぇぇ!ホットサンドメーカー買ったわw料理がいちいち美味そうで夜中に観たらヤバイっす!
一旦落ちてからはどこまでもハッピーなんだけど突き抜けた感動や笑いもなく平凡でトラックに乗る
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

2.6

ワイスピはアクション全開でもおk派だけどこれはいけない。マッチョ御三家の無双っぷりが酷いwポールが弱かったり突っ走ったりと緊張感を持たせてたのが良かったのにね。前作の突き抜けたエンタメは最高だったけど>>続きを読む

グリーンルーム(2015年製作の映画)

2.2

ホラーだと思ってたらスリラーだた
決断力の欠けた弱い主人公達やネオナチの輩が無能だったりと素人感というかリアル路線なのが売りなのかな。うーん、あんまり好きじゃなかったなぁ

ハードコア(2015年製作の映画)

3.6

うーむ、想像以上にゲームっぽくてFPSしてたのでこれもうゲームでよくね?ってなるなw 脚本や設定は馬鹿ゲーっぽくて大好きだしFPSに徹する心意気は素晴らしいんだけどゲーム好きな人だと既視感満載で途中で>>続きを読む

ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

3.2

序盤のオカルトから終盤の一気に加速するスピード感へと二度楽しめる美味しい作り。説明不足や中弛みは多少あるけど物語の転換がかなりの力技でゾクゾクするので気にならない!あの勢いは笑ってしまうわw全然期待し>>続きを読む

地獄のバスターズ(1976年製作の映画)

3.2

いかにもタラが好きそうな戦争エンタメ。戦争を放棄した不良兵士達がスイスに逃亡する冒険活劇?で大雑把な設定がなかなか面白い。間違えて味方を撃っちゃうとか全裸の女兵士なんかも登場するユニークな作りで何故か>>続きを読む