かざみさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

かざみ

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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.8

再鑑賞。

リアルタイムで劇場鑑賞してはいたものの、疲れてたのか寝ちゃってたので改めて。

原作をちゃんと読んでないので何とも言えないけど、とにかくキャラ付けがバツグンね。
アクションもド派手で楽しめ
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

3.6

煙突掃除屋めちゃ踊るやん。

映像と音楽は流石のディズニー。
すーぱーかりふぁじりすてぃっくえくすぴありどーしゃす頭から離れない。

ストーリーはと言えば、メリーポピンズは思った以上に何もしないんやけ
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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

4.0

なんでその結末にしてん!!

星野源への感情移入が止まらなかった。
ラストはちょっと消化不良なとこもあるけど、もう恋愛模様が最高すぎてたまらなかった。

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2「First Guardian」(2019年製作の映画)

4.3

1をさらに上回ってきた。

動く征陸さん縢くん青柳さんが観れるだけでも満足やったけど、そもそも映画として良かった。

テレビシリーズ1期の前日譚であるだけでなく、旧劇場版シーアン編の前日譚でもあった。
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.8

今は昔、高岡蒼佑と山本太郎という男ありけり。メインヒロインが前田亜季なることもまた時代を感じさせ、いとをかしけり。

社会的にいろいろ話題になっていたこともあって我々世代にとっては印象深い作品。

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おんなのこきらい(2014年製作の映画)

4.2

こういう女ほんっっとに嫌いやし、こういう女に振り回される男も、こういう女を振り回す男も大っっ嫌い!!

でもこういう映画は大好き!

告白(2010年製作の映画)

4.2

じつに嫌な仕上がりで素晴らしかった。

本当に調子のいい時の橋本愛は神がかりだわ。

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1「罪と罰」(2019年製作の映画)

4.3

宜野さんが好きだから映像面だけでも十分に満足。

上映時間も60分と短く、映画版というよりはテレビシリーズのスペシャル版といった印象。
旧劇場版の壮大な感じよりはこっちの方がPSYCHO-PASSっぽ
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スター・ウォーズ/ジェダイの帰還 特別篇(1997年製作の映画)

4.5

イウォークが可愛い。

ここまでの名作をレビューするのもおこがましいですね。
3部策総合の満足度も加算してこのスコアで。

スター・ウォーズ/帝国の逆襲 特別篇(1997年製作の映画)

4.2

久々に観たらめちゃめちゃ面白かった。

レイア姫はちょっとモテた瞬間にめちゃクソ調子乗るタイプ。

ルパン三世 イタリアン・ゲーム(2015年製作の映画)

3.6

オープニングがバカ格好いい。

これテレビ版の総集編的な感じ?
背景とかの色彩が綺麗だったり音楽なんかも合わせて絶妙にオシャレね。

レベッカはキャラが立っててとても良いです。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.3

デススターの穴にXウイングのショットが「っシュボッ!」って吸い込まれるとこ、何回観てもたまらなく好き。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.6

完璧。

劇場で観とけばよかったー!
ストーリー展開、映像美、音楽、キャラクター。全部がよかった。

テンポが良くて観やすいし、伏線の回収もバツグン。一瞬後味の悪そうな結末がチラつくんやけど、そこも気
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

評判に違わず。

公開前からずっと気になっていたものの、何としても極音上映で観たかったので鑑賞を引き延ばしていた作品。
いやー、妥協して通常の劇場で観なくてよかった。

多くを語る必要もないでしょう。
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.7

起承転結で言えば承。

ハリーポッターシリーズをある程度理解していないと難しい部分は相変わらずあって、そこを難点とするか、ファン向けの+α要素として捉えるかで評価が変わる作品と言えるかな。
あとは、続
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.3

続編もくるで!

スパイダーマンのヴィランというざっくりとしたイメージしかなかったが、これはまた新しいダークヒーロー像の誕生といった印象。
エディとヴェノムの落ちこぼれ残念イケメンバディが最高。

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猫の恩返し(2002年製作の映画)

4.0

ほっこり界の帝王

再鑑賞シリーズ。
映像、音楽、キャラがかなり高い次元でまとまっているよね。
役者の芝居もいい。

ライトな気分で楽しめるいい映画だなぁ。

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.8

馬鹿馬鹿しいは正義!

役者の個性が大渋滞だった。
吉沢亮と橋本環奈という若手ビジュアル最前線の2人が絶対的に振り切った演技をしてるのが目を引く。
が、その他も第一線で活躍する出演陣を片っ端からくだら
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さとにきたらええやん(2016年製作の映画)

-

やっと観れた。

教育に関わる身として、西成という土地に思い入れのある人間として、何としても観たかった作品。

やはり観てよかった。

星になった少年 Shining Boy & Little Randy(2005年製作の映画)

3.8

労力たるや!

実話ベースの映画でありながら、「俳優 柳楽優弥」のドキュメンタリーでもあると感じた。
象達を筆頭に動物の演技に圧倒される。

行こう!市原ぞうの国!

ピンポン(2002年製作の映画)

4.1

こりゃ名作ですわ!!

随分むかしに観た記憶はあったものの、曖昧にしか覚えてなかったんですか、こりゃ歴史に残る名作やね!!

配役、役者の演技、演出、時系列の使い方まで、どこを取っても素晴らしいの一言
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0

輪廻転生!

犬飼いによる犬飼いのための映画やなぁ。
動物の心をアテレコで入れるっていう、一歩間違えば大惨事にもなりかねない手法を本当に上手く使っていたと思う。
また「犬から見た世界」っていう設定の使
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プレデターズ(2010年製作の映画)

3.7

余裕で良かったけどな?

評判の割に全然面白かった。
どういう順番で死ぬか予想するのが楽しい。
個人的にはヤクザと医者と手配犯(?)の活躍が良かったね。
主役が倫理やヒーロー性がかけらもない超絶合理主
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

4.1

だれもネタバレせんやん。

ステイサムが25メートル級のサメとタイマンするっていう前情報は聞いてたけど、想像以上にタイマンだった。

中盤に大きめのどんでん返しがあって、某話題沸騰和製ゾンビ作品よろし
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.8

リリー・全部もっていく・フランキー

序盤の2人がタッグとして成長していくところが気持ちよくて、エンドロールとの親和性がたまらない。

後半の展開には多少の間延びを感じだが、名だたる名優たちの演技が全
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.2

全ての元凶。

見終わった感想はとにかく「上手い!!」
音楽と映像で不安感を目一杯煽った挙句にサッとスカしたり、直接的にサメを見せずに恐怖を高めたり。
数多のサメ映画の源流というだけでなく、スリラー映
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ピノキオ(1940年製作の映画)

3.8

ロバになるぞ!

怖い映画だった記憶はあったけど、大人になって観てもやっぱり怖かった。
ハッピーエンドではあるものの、悪人たちが痛い目を見ずに終わるところも怖い。

音楽と映像のクオリティはさすがディ
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アントマン(2015年製作の映画)

4.3

パーフェクト!

小難しい設定はパパっと済ませて、テンポ良く面白いシーンを積み重ねていく演出が最高。ずーっとワクワクできた!
成長物語としても良いし、伏線も綺麗にまとまってる。アベンジャーズや次回作へ
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.8

そんなに目の敵にせんでも……

評判のわりに余裕で面白かった。ちょっと過小評価されすぎちゃいます??やっぱりジブリの呪縛は強いのね。
ジブリの過去作を思わせるシーンがちょいちょいあるのも足枷やね。
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

尻映画。

めちゃめちゃ面白かった。
あれだけの長尺をワンカットで撮りきるっていうのも凄いし、そこに丁寧に計算し尽くされた数々の要素が埋め込まれてるのはもはや天才的というほかない。
飛び蹴りのシーンは
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僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.8

ぜんぜんええやん?

原作未読やからかもしれんけど、普通に楽しめた。
確かに割と早い時点で犯人はわかっちゃう。でもそこをミスリードか?って思わせる余白があるし、なによりもオチというか、タイトルの意味が
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.0

これぞ!

ミュージカル映画というだけで大幅に加点してしまいがち。
本編の半分以上が歌唱シーンなのでストーリー性は有って無いようなもんやけど、それでもなおテンションは上がるわけです。

コリンファース
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となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.3

都市伝説のことは一旦忘れよ!

いくつになって観なおしてもちゃんと面白い。
風景と音楽が最高よね。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.8

美しい!

何となく観れていなかった作品。
ジブリっぽさと、ジブリっぽくなさが絶妙なバランスで立っている不思議な映画でしたね。

映像の綺麗さとキャラの魅力だけでも十分に良い。
やや難解というか、解釈
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

4.1

ばっ、バカ映画だぁ〜!!

フィルマークスにおいて再三にわたって言い続けていることなんですが、とにかく理屈抜き何でもありのご都合主義映画が大好き。
中でもこいつは飛びっきりの最上級だった。

まずもっ
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.6

霞むことなき名作

公開から50年がたっているとは考えにくいなぁ。
映像技術が凄まじく、CGって時代でもないこの時期にどうやって撮ったの??ってなる。宇宙船やAIの設定も今観て何の遜色もないもんなぁ。
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