このレビューはネタバレを含みます
凪沙だけではなく、一果やその母親、リンなどからそれぞれ行き場のない生きづらさのようなものを感じて、それがとても苦しかった。
そして自分がどんなに頑張っても、母親代わりにはなれないんだと実感するバレエコ>>続きを読む
ステージの上では輝いて見えても、一歩ステージを降りれば私達と変わらない人間で、嫌なことを言われれば傷つくし、
大衆は軽い気持ちで他人の体型のことを言ったりするけど、それがその人を追い詰めたりするんだ>>続きを読む
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ストーリーは少々分かりづらいところもあったが、豪華な舞台と、音楽、映像がとても美しくて良かった。コメディなシーンもあり、だれずに見やすい。
悲恋ではあったけど、最後は好きな人のそばにいれて良かった>>続きを読む
人によってかなり評価が分かれそうな作品。
私はすごく好きだった。音楽も良い。
自分と通じるものがあるから惹かれたのか
愛ってこういうことなんだなと思った
原作を読んだ上で視聴。
原作を読んでいないとよく分からない作品だと思う。個人的には良かった。夏月、学生時代の佐々木、諸橋の配役が特にイメージ通りだった。
水と触れ合う時、心から幸せそうな笑顔になるシ>>続きを読む
何十回も金曜ロードショーで見ているけど、映画館で見るのは初めて。大好きな映画を大スクリーンで見られて幸せだった。
最初のシーンから、最後まで何度も泣いてしまった。これこそ不朽の名作。
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2人の愛は素敵だけど、だからこそ最後「若者の純真な気持ちを弄んだだけじゃないか…」という気持ちになってしまった。
終盤の父の言葉が良かった。
こんな美しい人いるのか…というくらい、最初から最後までオードリーが美しかった。王道だけど、最後のシーンにほろっとした。ローマに行ってみたい。
パッケージから、「南北戦争で離れ離れになった男女の悲恋」かと思いきや、そんな生易しいものじゃなかった。
主人公は気が強くて、元祖「おもしれー女」だった。
あと曲がすごく良い。トムとジェリーっぽさを感じ>>続きを読む