マ・ドンソクが拳でトラブルを解決する期待通りの面白さはある程度あったがそれ以上のものはあまりなかった。体育教師ではなく音楽、美術、数学などもっと設定を捻ったらより良かったと思う。
超兵器を携えたプレデターとネイティブアメリカンの少女が対決するコンセプトはすごく面白いがそれだけで終わってしまった印象。少女と部族など周辺のキャラとの交流が薄くあまり魅力的に思えなかったのとプレデター>>続きを読む
リブート3作品の続編
完全初見でも問題は無いがシーザーの名前は大きなキーワードとなるので見ておくとより楽しい。アバター顔負けの人間が映らないパートが長時間続き新時代の映画体験だったがさすがに導入が長す>>続きを読む
オチが有名な猿の惑星の(比較的知られざる)続編ながら1作目よりも超展開でw主人公というのも面白い。
爆弾テロに潜水艦を舞台にした泣ける話に権力が絡みちょっと詰め込みすぎて逆に話が平坦に感じた。常に軍服を着てる主人公が韓国ならではという感じがして面白かったけどもう少し爆弾は丁寧に暑かった方が良いと思う>>続きを読む
あまりミュージカルの必要性を感じなかった。シンプルなストーリーな割に息子と娘を上手く活かせてるように思えなかったので思い切って夫婦に絞って話を作ったら泣けたかも
福祉も受けられず高速道路のSAで詐欺をしながら暮らす家族という設定は面白いが似た設定の万引き家族のような社会の問題を突き付けられるような衝撃や同じ韓国映画のパラサイトみたいな方向に行くことも無くただの>>続きを読む
きさらぎ駅に続きお笑いホラー
白石晃士作品に通じるシリアスな笑いが持ち味な監督だが今作は欲張りすぎているのかここまでいくと流石にバランスが悪く感じもっと真面目にやって欲しく感じた。オチは中々ゾクッとし>>続きを読む
とにかくクズで強烈な主人公のキャラによってPOV映画の一つの課題である何故どんな状況でもカメラを回し続けるのか問題を解決していて面白いけど流石に画面が手ブレで見づら過ぎるし何やってるかさっぱり分からな>>続きを読む
太っちょの女の子が怪しい親戚の家でダイエットに挑むが…というあらすじでオチもだいたい読める。
画面は暗いしアリアスターというかA24っぽい雰囲気だけどこの映画はもっとポップで家族も怪しさ全開ではなく一>>続きを読む
話が無駄にややこしいし中盤の儀式シーンはモキュメンタリーでなくなり没入感が削がれるし微妙。
ストーリーが難しい上にメイン2人の顔つきが似通ってるので理解するのに時間がかかる。新しき世界のチョン兄貴も出演していて嬉しかった。
工夫のないジャンプスケアばかりで全然怖くなかったが終わり方がなかなかカッコよくて良かった。