セロリさんの映画レビュー・感想・評価

セロリ

セロリ

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

4.0

大人になっても楽しめる。不気味な一族だけど愛情たっぷり。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

日本人だからかちゃんと評価できない気がする
綺麗な原子の映像もどこまで喜んで見ていいのか
今までのノーランの中ではわかりやすい時系列

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

5.0

あっという間だった
凄い映画体験
音楽の入れ方が最高、SFって最高
SFのクラシック

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

3.8

名シリーズはいつ見ても面白い
リヴァーフェニックス出てきて吃驚した
豪華な親子で特に好き
このシリーズは謎の女に翻弄されてる男が毎回差し込まれて謎だけど男ってバカということか

世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

3.7

Ne-Yo出てて面白い
結構アメリカ!海兵!って感じで好きだけどな〜

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.0

意外とちゃんと覚えていた、やっぱり印象的な映画。今観てもアクションが色褪せることない迫力満点、ターミネーターの恐怖も最高潮。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.9

評価賛否両論過ぎて観るタイミング失ってた今作。想定してたよりも良かったし、もう一度スターウォーズ全シリーズ観たくなった。

HIDEO KOJIMA:CONNECTING WORLDS(2023年製作の映画)

3.4

小島秀夫は関西人なので実際はラフな感じ
このドキュメンタリーもそんな感じ

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.2

映画館で観たかった後悔シリーズ。全てのSF作品に影響を与えた作品
私のモモアちゃんがあわわ。
壮大な物語の幕開けって本当にワクワクする

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.2

このシリーズって一度観て忘れることないまぁハリポタと違って三部作だからと邪心しつつ一度しか観てないのに全部覚えていて幼少期に観たものの影響力と言うかこの映画のパワーにビビるわ。
ファンタジー映画の金字
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

3.8

一度しか観てないのにちゃんと覚えてる滅多にないシリーズ。再鑑賞するのはかなり体力が入りそうだけどちゃんと毎回面白い。アンタに一人旅は無理だご主人様。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.2

やり過ぎなぐらいのパワー満点、人間の酷使。普通の映画なら全部のシーンがクライマックス。シンプルなキャラ像。なぜ踊る歌う。力強い画面、歌詞、台詞、圧倒的な映画。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.0

そんじょそこらのハリウッド映画より大迫力満点、人間のパワー凄い、強すぎる、こんな映画作っちゃうの凄い。シンプルなキャラクターに好感度マックス。映画観まくってる人こそ観て欲しい。

めまい(1958年製作の映画)

4.0

アメリカの良心ジェームズ・スチュアートがこんな粘着質な男を演じるなんて!こんなの観たくない!ってなるくらい意外な姿でした。サイコよりこっちの方が好き。オープニングは聞いたことある人多そう。

聖なる泉の少女(2017年製作の映画)

3.6

ジョージアの景色が神秘的で美しい。
自然への敬意が昔はあった、それが信仰で伝承としても伝わってた。社会はどんどん発展していく中で薄れていく自然への感謝、敬意、距離が遠くなると自然に対して恐怖を感じる。
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希望のかなた(2017年製作の映画)

4.0

重たい背景なのにどこか爽快な作り、助けてくれる人は誰かいるよ

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.8

役者魂が凄い。これぞハリウッドのスター達。実話なのが凄い。

8人の女たち(2002年製作の映画)

4.0

イザベルユペールとカトリーヌドヌーヴの共演なんて最高過ぎる!普段はイザベル姐さんって感じだけど今回はカトリーヌ姐さんが出てるね。いやおフランス、画面ずっと観とけれる華やかさと彩り。事件は思わぬ方向に。>>続きを読む

スナッチ(2000年製作の映画)

3.7

途中からグッと面白くなって爆笑。若かりし日のブラピを拝めるし、ガイリッチーとステイサムはやっぱスーパーコンビだとわかる。

サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

3.8

イギリスのブラックコメディ本領発揮。人類最後の日はクリスマス。安楽死を選ぶか、ガスを吸って苦痛が伴う死を選ぶか。ロックダウン前に撮影された本作、何が真実で何を信じるか試される、現実と被るところもある。

裏窓(1954年製作の映画)

4.0

グレースケリーが美しすぎる
オチまで完璧ヒッチコック。
飽きずに最後まで観れる。

パージ:エクスペリメント(2018年製作の映画)

3.5

パージシリーズってこんな感じだったなと記憶を思い出しながら鑑賞。こんな映画作っちゃうアメリカ凄い。

愚行録(2017年製作の映画)

3.8

満島ひかりと妻夫木聡が相変わらず凄い
これが邦画だよ
小出恵介はクズが似合う

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

3.8

作風がロストボディみたいだなと思ってたら同じ監督!ロストボディも面白かったけど今作も面白かった!下手な二時間ドラマ見るより良い!

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.4

最近の東野圭吾は事件と犯人の動機もよくわからんけど映画には華やかさで十分かも
最後のキムタクの誘い方が流石のキムタクでカッコ良かった

闇はささやく(2021年製作の映画)

3.8

ホラーを全力で期待するとつまらないかも。夫婦間の問題、虐げられる女性。優位に立つ男性を見事に描いてる。サスペンス調なのも好き。

アンテベラム(2020年製作の映画)

4.2

騙されたし、前情報無しで。
キャッチコピー通りこの悪夢は色んな意味で本物。シャラマン的なね。
昔話だと思ってしまうところを監督に突かれてる気がする。今も昔も続いてるんだ。
かなり格上ストーリー。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.0

謎解きミステリーを期待すると肩透かし喰らうかも。でもミステリーなんて本来人間ドラマで、人の根底にあるものに光を当てるものとすれば本作がそれに当たる。異色のマリッジストーリーです、覚悟してくれ。また子供>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

純粋で何でも飛び込むベラは凄い、本当に冒険物語
成長が止まった子供のような大人を描くのが上手い監督、ちょっと今回は大人になれてて良かった
人間味からかけ離れていた者たちが一番人間臭く、愛に溢れている

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