セロリさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

囚われた国家(2019年製作の映画)

4.0

まさかただのディストピアかと思いきや本格スパイ映画でしたわ…これは良い。

私は世界一幸運よ(2022年製作の映画)

4.0

これもノンフィクション。ノンフィクションは評価高くなる。
世界中にあるみんなの話で、知られていない話。主人公がなんでこんな生き方になったのか良くわかる。
自信が持てそうになるときあのときのことを思い出
>>続きを読む

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.8

実話の未解決事件ベースにしてるの知らずに観てびっくり。頭がおかしくなる。

顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

3.9

歴史を学べることは感謝すべきだとつくづく思った。過去にあった出来事を無かったことにされないように闘った人たちに感謝。

カランコエの花(2016年製作の映画)

4.0

短い時間でメッセージがたくさん詰まってる。青いな、若いなという若さ故と、どの世代にもある差別。

博士と狂人(2018年製作の映画)

3.9

辞典作りに一般市民の力も借りてるとは想像しなかった。チャーチルどこでも影響あるな!歴史はこうやって作られてきたんだな。ハリウッドの作品ばかり観ると少し物足りなさを感じるかも?イギリス映画らしい演出も好>>続きを読む

グレイマン(2022年製作の映画)

4.0

悪役が似合うクリスエヴァンスに少女との組み合わせが合うライアン兄ちゃん。アクション良い。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.5

天災と人災によって浮き彫りになる人に対する思い遣り。自分のことで精一杯で誰かを気遣えない状況や、現実問題の社会の仕組み、簡単に切り分けれるものばかりでもない。だからこそ、誰かに寄り添って生きよう。難し>>続きを読む

AVA/エヴァ(2020年製作の映画)

3.4

サクッと見系。何故この映画に出ようと思ったのか謎だったけど

子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.6

手の込んだ料理を作ってたお母さんがあんな風に変わって。本当に辛いよね。

交渉人(1998年製作の映画)

3.8

この時代の映画大好き!爽快!初めの2人の会話から一気に引き込まれる。

羊の木(2018年製作の映画)

3.6

前科者の日常に巻き込まれた一般人が良かった。あんたのせいだけどあんた悪いことしてないじゃん的なセリフ良かった

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.5

振り返らない。永遠の別れにしないため。台詞は少ないけれど彼女を見る目は饒舌だ。秘めた想い、溢れんばかりの愛とはこういう時に使う表現。一枚の絵画を見てるような映画。

モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

3.8

セスが良い奴だった。男も乗っかって良いよ。でも女は女のために闘おう。

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

3.5

少しグロいので苦手な人は気をつけて!
少女から大人になる不安定な過程を表してるんだけど観ていて苦しい。

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.6

壮大ファンタジーの幕開け。懐かしい。スターウォーズ、ゴッドファーザー三部作を超えた興行収入。これ以上のファンタジー作は今後生まれるのかって感じで壮大。今見ても色褪せない。

コリーニ事件(2019年製作の映画)

4.5

人も時には過ちを犯すから、人が作る法にも過ちがある。コリーニの最後の表情、良かった。

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

3.8

このコンビがこれで終わりなんて有り得ない!犯行は恐ろしいもので、気持ち悪い。人間のすることじゃない。全ての女性に幸あれ。

特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.7

アサドが良い奴過ぎるしカールには癒しがいるしちょっと光が見えた珍しいラスト

特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.9

これぞミステリー!サスペンス!北欧!
ラストが鬱々とした北欧そのもので極上に仕上げる。シリーズ2作目で未解決のリアルを追求された感じ。蓋開いたら良いことばかり、報われるってこともないよね

わたしは生きていける(2013年製作の映画)

3.5

何の説明がなく世界が混乱して日常が奪われる。映画の説明のなさが逆にリアルな戦争になってる。有名になった二人を見れるレア作!

オールド(2021年製作の映画)

4.0

こういう展開好き!伏線回収しましたね。ラップはしないんだ。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.8

偉大なるパパ、孤独になっていく息子。明るいところから暗いところへ落ちていく様見てられない。