囁きのwhisperさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

囁きのwhisper

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プリズナーズ・オブ・ゴーストランド(2021年製作の映画)

3.3

そこまで全否定するようなもんでもないというか...
スベりまくってたけど、ビジュアル的な見所は間違いなくあったと思うよ。

中屋柚香、エロいけどあんまブレイクしないね。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

ガイ・リッチーにしては地味だし、長い。
スコット・イーストウッドの悪役っぷりは良かった。

Cosmetic DNA(2020年製作の映画)

3.8

とにかく男憎しでアクセルする展開がだいぶ強引なんだけど、ここまでハッタリ効きまくった演出で押し切られるとさすがにこっちもブチ上がる。
極彩色のブッ飛び合法映像麻薬。

こんなことを当時やってたTwit
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草の響き(2021年製作の映画)

3.6

淡々としてるからこそ、役者“東出昌大”の繊細な演技を味わえる作品。

こんなことを当時やってたTwitterの映画垢でツイートしたら、「不倫した奴が繊細な演技できる訳ないだろ」って引リツされて草生えた
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最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

3.8

カメラアングルとか正直フェイクドキュメンタリーの体裁からは外れてる部分はあるものの、面白ければまあいいよね。
タイトル出るタイミングがクールすぎ。

2021年は阪元裕吾イヤーだったよね。
“世間”に
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欲しがり奈々ちゃん ひとくち、ちょうだい(2021年製作の映画)

3.6

首藤凛脚本だから観た。
色々とこじらせてていいね。俺も架乃ゆらちゃんにひとくち頂かれたいですね。

光を追いかけて(2021年製作の映画)

3.4

全体的にはあんま覚えてないけど、UFOを見せずに存在感を生むドローン撮影は良かった。

なんかクズ野郎がうやむやなまま許された気になっててクソ腹立った記憶はある。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.7

たまにはこういう社会派作品も観たくなる。
やっぱ佐藤健はいい役者だなと思ったし、清原果耶がとても良い。

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.8

もはや死霊関係ないシリーズ。
欲しいタイミングでちゃんと怖がらせてくれるから、アトラクションとして満足感高かった。

DIVOC-12(2021年製作の映画)

3.3

全体的にパッとしなすぎ。
「死霊軍団 怒りのDIY」は目を惹くものがあったけど、せっかくホームセンターならもっとデッドライジングみたいにバカな武器作ったりしてほしかったよ。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

自分が何となくイメージしてた“007像”には最も近い作品だったとは思う。
みんな言ってるけどアナ・デ・アルマスはめっちゃ良い。

次のシリーズやるならノーラン、マイケル・べイ、トム・フォードあたりが0
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ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)

3.6

こんなに批判されてたのは知らなかった。
古き良きシリーズのまま終わらなかったのは彼のおかげやね。

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.6

スペクターの“ザ・秘密結社”感は良い。
ギネスに載ったらしい爆破シーン、撮り方のせいなのかめっちゃショボく見えたわ。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.7

アート映画と化した007。
ネオンバックの格闘シーンが美しすぎる。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.5

カット割りすぎで何がなんだか。
クレイグボンドの中では一番パッとしない。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.7

血涙流しマッツのスケベ椅子金玉虐待。
ダブルオーなりたてのボンドがポカしまくるのが新鮮。

コケシ・セレナーデ(2020年製作の映画)

4.2

だいぶ泣いた。
音楽映画ベスト10とかあったら絶対入れたい。

なかなか観る機会がないのがね〜

みぽりん(2019年製作の映画)

3.8

クライマックス、怪物的傑作と大スベリのめっちゃ紙一重なとこを突いてくる。

なかなか観る機会がないのがね〜

殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

3.5

面白いは面白いけど、なんか突き抜けない感じ。
車に轢かれそうになるネタを擦りすぎ。

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.8

ミッドサマーなどなどで流行った閉鎖環境ホラーから、1時間弱の間にこれでもかと展開がツイスト。
阪元裕吾のテイスト好きなら絶対見るべき。

整形水(2020年製作の映画)

3.6

安直なポリコレ的ルッキズム批判でなく、人々の抱く美への欲望に直球で向き合い、そのまま奇怪な肉体変異ホラーへ。エンタメと社会性の塩梅が絶妙。

空白(2021年製作の映画)

4.2

発端となる事故のシーンがあまりに強烈。
どの人物にも距離を保つ作劇によって、“誰もが持つ不寛容さ”を鋭く炙り出す傑作。

Dear Moon(2020年製作の映画)

3.5

アヴェ・マリアの旋律。
砂浜に反射する光が夜の闇に映える。

「スクリーンは月である」という監督の言葉が印象的。

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

4.0

正義の天秤に基準はない。
干渉しあって崩壊する様が非常に見応えあり。

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

4.4

幸せな調和の時間と、論理と感情で殴り合うド畜生言論バトル。
濱口竜介の最高到達点。

赤い唇/闇の乙女(1971年製作の映画)

3.7

ショートカットの秘書イローナちゃんが超絶エロかわです。
それだけで観る価値あり。

MIRRORLIAR FILMS Season1(2021年製作の映画)

3.5

枝優花の「Petto」がとても良い。
一部の性癖保持者には問答無用でブッ刺さる。

ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

3.2

だいぶ掴みどころがない感じ。
小松菜奈を引き立たせる色彩は良い。

二階のあの子(2021年製作の映画)

3.5

ハートフルとスリラーを彷徨う予測不可能さが良い。
「偽神」よりもはるかに洗練されてた。

モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.8

冒頭の住宅爆破シーンで一気にシェリダンの暴力的世界に引き込まれる

スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.5

オールリセットとかいう大嘘の副題
テーマ曲で問答無用にアガる