ぷに子さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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30年後の同窓会(2017年製作の映画)

3.5

タイトルどおり、昔の戦友と再会するところから始まる。
序盤数十分は少し退屈になっていたが、見ているうちにどんどん引き込まれていく。
途中で感情の変化が現れているのがわかってなんだかジーンとした。
「こ
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.5

戦場でなければみんないい友達になれてたんだろうなと思うような作品。
キャストが豪華。

ただ、日本人のセリフが聞き取れないのとレビュー等をみないと少し理解しにくいところが残念。

ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

3.0

発想が面白かった!
たしかにお化け屋敷の外観してたら中で人を殺して悲鳴あげられても、そういうオプションだとしか思えないもんな。
ちょっとご都合なところもあったが面白かったので許容範囲。
ラストはいらな
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エイリアンVSエクソシスト(2011年製作の映画)

1.5

エイリアンVSプレデター的な面白アクション系を想像して見始めたけどまったく別物で
政府が絡んだり何かとよくわからないまま終わった。

アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場(2017年製作の映画)

3.5

ド派手な戦争映画というわけではなく静かに淡々と話が進んでいく。

テッド・バンディ 全米史上最高の殺人者(2002年製作の映画)

2.5

最後に実際の映像が使用されていたのはよかった。
殺人シーンなどはなくただ裁判の様子を描いた作品でテッドバンディを軽く知りたい人は見てもいいかもしれない。
ただ、自分は先にドキュメンタリーを見てしまった
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評決のとき(1996年製作の映画)

3.5

映画になっているという時点でなんとなく結末は予想できていたけど見てよかった。
主人公の弁護師も、最初は「あの若造大丈夫か?」と思っていたけどちゃんとした倫理観、そして正義感を持っていて好印象だった。
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バンデラス ウクライナの英雄(2018年製作の映画)

3.0

単純なアクション映画かと思って見始めたけど、アクションというよりサスペンス色のほうが強かった気がする。
情勢事情を全く知らなかったし政治的なアレコレが絡んできて難しかったが、それでも面白くて気づいたら
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ガール・イン・ザ・ベースメント(2021年製作の映画)

4.0

実話なのが恐ろしいけどめちゃめちゃ面白かった!
退屈と感じるところがなく一気に見てしまった。
途中CMを挟むかのようなシーン切り替えがあってそこは謎だった。

赤の涙(2016年製作の映画)

2.5

学生運動に参加してた人々が逮捕され、そこで過ごした日々を描いた作品。
淡々と話が進んでいくのでいつの間にか終わっていた感じ。
どこも同じようなことやってるな、と思ったくらいでそこまで印象に残らなかった
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ダークハウス(2015年製作の映画)

2.0

う~ん・・・
なんか続編作りそうな、これで終わり?って感じるラスト。
悪くはない感じだが自分にはちょっと退屈に思えた。

マッド・ストーカー -監禁地獄-(2019年製作の映画)

2.0

実話だったことに驚き。
でも至って普通の監禁映画で何もコメントすることがない。

カット/オフ(2018年製作の映画)

3.5

笑いを狙っているのか真面目にやっているのかわからないところがよくわからなかったし、登場人物全員あやしすぎて安心して見てられない・・・

解剖シーンはあるけど綺麗なのでそこまでグロく感じない。
1度見た
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将軍たちの夜(1967年製作の映画)

3.0

ドイツ人なのに英語喋ってる~。
そしてそんな終わり方するの~~~ってラストだった。
面白いのかわからなかったけど最後まで見てしまったし面白かったんだと思う。

スナイパー/狙撃(1996年製作の映画)

2.0

午後のロードショーでやってそうなB級感満載の作品。
モブも含め登場人物全員抜けてるようなところがあって強いんだか弱いんだかって感じだしいきなり男女関係にもつれ込むし展開についていけなかった。
そしてス
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

すごく面白かった!
電話越しの会話で想像力を掻き立てられ、勝手な先入観からいい意味で展開に裏切られた。
途中途中でそれってアリ?となるシーンもあるがそれもタイトル回収なのかな。
最後にすべて回収してく
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マッド・ハウス(2019年製作の映画)

3.5

洗脳多少都合のいいところもあった気がしたが途中退屈になることがなく一気に見終わった。
設立者はいなくなってもこうして受け継がれていくところが恐ろしい。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.0

のんびり時間が流れているような作品で眠くなる。
そんな意識が薄れていく中でいきなり「なんだこれ?」となるシーンから徐々におかしくなっていく。
それでも退屈なのには変わりなく、ホラーやグロ要素もそこまで
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.0

序盤の追手を振りまこうとしてるシーンがすごくよかった。
暗殺者が連絡を受けて出動するのもなんだか1作目を思い出させて懐かしい感じ。
その他の追いかけっこは相変わらずちょっと退屈になりながら見ていて、気
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.0

1作目に比べるとわかりやすい。
決して退屈なわけではないけどなんだか物足りないというかそこまで衝撃的ではないと感じてしまった。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.5

アクション、サスペンス系の作品。
面白かったけど初見ではわかりづらいと思った。
考察など見ながら見返してようやく「そうだったのか」となると余計に楽しめた。
シリーズ物なのを知らずに見てしまったため次作
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拷問男(2012年製作の映画)

3.5

娘を殺された父親が犯人に復讐する話。
あらすじなど見ずタイトルだけで見始めたので、ただ拷問するだけの話かと思ったらそうでもなく拷問というより私刑に近いかもしれない。

拷問シーンは終始その部分を映して
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ヴィジット(2015年製作の映画)

2.0

あまり真面目にみていなかったせいか終盤のネタばらし(?)で結構びっくりした。
それ以外は退屈な内容だった・・・

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

4.5

すんごい。
実話なのもすごいけど演技力も本当にすごい。
部屋や町並みが本当に汚らしく、死体とかよりもよほど嫌な気分になった・・・(いい意味で)
モザイクがなく白けずに見られた。
実在した殺人者を基にし
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.0

冒頭からめちゃくちゃ好み!
この子がメインヒロインかな~と思ったらやられてていい意味で期待を裏切られその後の展開にワクワクしながら見ていた。
・・・が面白かったのは中盤あたりまでくらいかな。
いきなり
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アルカディア(2017年製作の映画)

2.5

最初はカルト集団系のサスペンスかなと思ったけどちょっと違った。
途中からわけがわからなくなってきたし、最後は惰性で見ていた・・・

ループものにせずヒューマンドラマだけにしておけばもう少し面白いと思え
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犬鳴村(2020年製作の映画)

1.5

低評価なのはわかっていたのに見てしまった。
途中から家系の話になってくるし別に犬鳴村を題材にしなくてもいいんじゃないかと思った。

ゾディアック(2006年製作の映画)

2.5

そのまんまゾディアック事件のお話、って内容。
実際未解決事件なので本作でもモヤモヤしたまま終わる。

終始ダラダラした感じでちょっと退屈だったし
自分的には時系列や人物名などがわかりにくくあまり楽しめ
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ある殺し屋 KILLER FRANK(2015年製作の映画)

3.0

一人の殺し屋のお話。
置いてけぼりになるけどまぁ悪くはなかった。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.0

あらすじだけ見ると訓練所での過酷な日々を描いた作品のように見えるがそれ以降も話はあるしなんとなく二部作っぽかった。
何を伝えたかったのか自分にはわからなかったけどまぁ面白かった。

失踪(2014年製作の映画)

3.0

展開が面白かった。
田舎によくある噂伝染の怖さもあり、事件が解決したと思ったけどまた次の謎が出てきて・・・というミステリーっぽくて思ったより楽しめた。

ウォーキング・ウィズ・エネミー / ナチスになりすました男(2013年製作の映画)

3.5

実話ベース。
ユダヤ人を多く救ったユダヤ人青年の話し。

よくバレなかったなって気持ちがとても大きい。
命令口調で高圧的な態度で押し切れるものなのだろうか。
どこまで実話に基づいて作ったのかはわからな
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