purity7さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

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年末にテレビが壊れましてね。
バタバタして、レビュー書き損ねてました。
2021年、最後の観賞にしてこの年のベストムービーと言ってもいいくらい、ハマりましたよ。

もう、タイトルの出し方でハートを撃ち
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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正月の夜中に大河「新選組!」の総集編が放送されまして。諸事情で再放送が絶望的と言われていたんでこれは祭りじゃーっと、ぶっ通しで見たんです。当時、虚実の境目がわからなくなるくらいのめり込んだ作品でして、>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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最近ハマっているWONKというバンドを見るために、先日初めてBillboard Live Osakaなる空間に足を踏み入れました。お酒や食事と共に極上の音楽に触れられるとこなんですが、ソコトニックって>>続きを読む

エターナルズ(2021年製作の映画)

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「人は昔 空を飛ぶ夢を見た 
 そして今日は 鳥より高く」

イカリスが出てきてから、ずっとこの曲が頭の中をぐるぐるしてました。山本達彦という人の昔々のご陽気な楽曲なんですが、”イカロスの翼”という言
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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Filmarksを利用するようになってから、自分の琴線に触れなかった作品を観た後は他の方のレビューや考察、制作過程やトリビアを片っ端から読むようにしています。予習はしない主義なんですが、自分の知識や察>>続きを読む

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

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今晩「日常組」というYoutubeチャンネルで”脱獄シリーズ”というシリーズ動画の最終回がプレミアム公開されるんですけど、そこに出てくる看守の名前がステイサムなんです。この3日間、最終回に向けて振り返>>続きを読む

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

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急に寒くなったけど、まだ祭は終わらない!寒中!ワイスピ祭!
スーパーコンボ→3→6→1→2→4→9→5→7→8

あー、楽しかった!
戦士たちのご褒美がショッピングモールのネイルなとこから、もう虜です
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ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)

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ダニクレボンドを見始めて3週間弱。
寝ても覚めてもダニクレのことが頭を駆け巡ってまして、いやもうそろそろ良かろうと、仕上げの意味を込めてこちらを観ることにしました。

、、、結果はもちろん症状が悪化し
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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「スカイフォール」と「スペクター」だったかな、MGMのブランドロゴがライオンの目のアップから始まったのは。今回は通常のだった気がしますが、今作こそ目…というか瞳のお話でしたね。思い出しただけで、もう私>>続きを読む

007 スペクター(2015年製作の映画)

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冒頭の長回し、「1917」を観た後だからカットが分かれてるんだろうなとわかりますが、それでも早着替えのシーンはオシャレで良いよね!って言うかどっちもサム・メンデスが監督か。納得。

「死者の日」って、
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

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聞き馴染みのあるテーマ曲とともに男のシルエットが急に現れる→ピントが合ってないボヤけたシルエットが近づいてくる→いきなり目元だけバチコーンとライトが当たってボンドの顔がはっきり映る→カッコ良すぎぃ〜>>続きを読む

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

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「天才脚本家」というお芝居を昔見たことがありまして。政治家や大企業といった権力者から自身が起こしたスキャンダルの話題をかき消したいと依頼を受け、もっとセンセーショナルな事件を起こすためにそのシナリオを>>続きを読む

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

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かれこれ1年10ヶ月くらいですかね?映画館に「No time to Die」のボードが掲げられてから。塚口の待合室ではもはや主人の風格すらありましたよ。ついにあのボードが引退するカウントダウンが始まっ>>続きを読む

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

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夫が休みだと言うので子供達をお願いして、気になってたけどサンサン劇場で夜の一回しか上映してなくて諦めかけてたこれを観に行くことにしました。

帰ってきて長男とたわいもない話をしてた時に、「弟が悪魔のよ
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ライトハウス(2019年製作の映画)

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渋谷にカフェモノクロームというお店があります。知ったきっかけは「ツインピークス・リターン」の頃に、リンチコーヒーやらチェリーパイを味わえるらしいと見かけた事。「シャイニング」等の映画コラボメニューやグ>>続きを読む

魔界転生(1981年製作の映画)

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ここ最近、塚口サンサン劇場に行くことが多くなりました。いい感じの周回遅れでロードショー作品を拾ってくれるんです。でも、それだけじゃない。ちょいちょい、リバイバルもあります。

で、行くたびに「ヒルコ」
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

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「スピード」+「ハリーポッター」+「エヴァンゲリオン」=「ドラゴンボールでフェイタリティ!」

アジアン映画もドラゴンボールも疎いもんで、私にはなかなかハードルが高かったですが、バスのアクションは最高
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

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A long long time ago I can still remember
how the music used to make me smile
(AMERICAN PIE 歌詞冒頭より
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

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納涼!ワイスピ祭!
(スーパーコンボ)→3→6→1→2→4→9→5→7


いつも能天気なユニバーサルファンファーレで始まるのに重々しく始まったので、シビアな内容なのかなとは思ったんですけど、ついにこ
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ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

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納涼!ワイスピ祭!
(スーパーコンボ)→3→6→1→2→4→9→5

さぁ、そろそろどのシーンがどの作品かこんがらがってきましたが、これはまた一人ハゲが増えたやつですね。
ドムドムがスラムを逃げててジ
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

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相変わらず誰が出てるか下調べもせずに観に行くから、一週間のうちにジョン・シナとマイケル・ルーカーとタイカ・ワイティティを2回ずつ劇場で観ることになり、ハリウッド映画界の狭さを肌で感じましたよ。3本しか>>続きを読む

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

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納涼!ワイスピ祭!
(スーパーコンボ)→3→6→1→2→4

ガルガドットの使い方よ。
違う、ガルガドットの吹替よ。
時代を感じるけれども、それにしてもよ。
キャスティングした人も、まさかこのキャラが
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

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納涼!ワイスピ祭!
(スーパーコンボ)→3→6→1→2

丸目4灯のテールランプがいっぱい出てきた気がしますが、全部がスカイラインってわけではないんですかね?調べたらGT-Rって出てくるんですけど、ス
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

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納涼!ワイスピ祭り!
ジェットブレイク観るには3と6必須と聞いてその二つを観たんですが、見事にハマってしまいまして1から観ることにしてみました。

おー、これが噂に聞きしポール・ウォーカですか!人を見
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

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納涼・ワイスピ祭!
を始めるまで、シリーズで観たことがあるの、「スーパーコンボ」だけでした。
だから、なんで同じ名前の”ショウ”が今回の敵役なんかなと疑問に思いながら観ていたのですが、エンドロールで繋
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

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ワイスピの最新作を観るにはこれとユーロ・ミッションはマストと見かけまして。

ドリフトって、日本特有なんですかね。昔、ラリー車が好きな人と付き合ってまして、一度だけ映画の中盤に出てきた峠みたいなのに行
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

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「モータルコンバット」が忘れられなくて、映画館のスケジュールを眺めてると、どうしてもモーコンの時間に目が行ってしまうんです。
普段ならおかわり決めてるんですけど、史上空前に封切作品が立て込んでいるので
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モータルコンバット(2021年製作の映画)

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「賛辞と酷評が入り乱れているけれど、MCUと比べるんじゃねぇ。この作品のライバルはランペイジ」

わたくしの偏ったTwitterのTLに突如舞い込んできたこの言葉がずっと気になっておりました。

そう
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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2020年ベスト10

とかなんとか聞かれてもないのに考える、この年の瀬。いつもFilmarksの投稿一覧を見て考えるんですけど、今年は観たのに投稿してない作品が多い。1917は2回観るつもりだったん
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

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塚口サンサン劇場こだわりの
「素晴らしき映画音楽たち」→
       「ようこそ映画音響の世界へ」
連ちゃんで楽しめるタイムスケジュール。

みんな連ちゃんで観るだろうから同じ顔ぶれかと思ったら、「
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

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素晴らしき塚口サンサン劇場

映画音響とハシゴできるようにスケジュールを組んでくれる塚口は最高です。

内容はドキュメンタリー特集みたいなもんでしたが、映画館でロッキーのテーマとETのテーマを聴けただ
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

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洋画派なので、晩秋頃からめっきり大手シネコンで観るものがなくなりまして。

「ワンダーウーマン」のチケットを取ろうと久しぶりにミニオンイオンカードで購入してあったACチケットの期限を見てびっくり。4枚
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

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 ク
  リ
   ス
    ・
   パ
  イ
   ン
    で
     遊
    ぶ
     ん
      じ
       ゃ
      な
     い




可愛すぎるや
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ロスト・イン・ラ・マンチャ(2001年製作の映画)

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今のところ、2020年公開作品の中でマイランキングベスト3に入ってる「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」。
ディスクが出たら絶対買おうとチラチラ調べてたんですが、待てど暮らせど出そうにない。ついに公式
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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この流行はコロナのおかげって言われてますけども、私は逆にあの鬱屈した日々を代表するのがエンタメ界の不穏な動きと子供たちが見ていた鬼滅だったんで、まったく興味が持てませんでした。

ただ、ハリウッド作品
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シネマ歌舞伎 三谷かぶき 月光露針路日本 風雲児たち(2020年製作の映画)

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猿之助がバケモノだということを思い知る2時間。

とにかくエカテリーナが、圧巻。表情だけで威圧できるんです。品と威厳とオーラが後光となって押し寄せるんです。メイク姿が古田新太に激似な事だけが気になりま
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