【必要は発明の母】
William Kamkwamba本人の執筆による原作を基にした作品。
彼の出身国Malawiの貧しい村Wimbeで安定した農業を営むために、ほぼ独学で風車を作ったという実話。>>続きを読む
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【憶測の犯罪】
予告編からは想像のつかなかった内容で、ぐいぐい引き込まれました。
訪問看護師の白川市子。
美容院で髪を明るくする内田リサ。
印象が正反対の同一人物を交互に追うことで、一体何が彼女>>続きを読む
原作未読。
原題は主人公の名字。
南北戦争後、窃盗団を率いるCatlowは、牧場主が雇ったガンマンMillerと、南軍の同志で今は保安官のCowanに追われていた。Cowanは、その場で殺す気満々の>>続きを読む
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【かぼちゃとアーモンド】
1897年9月12日、21人からなる第36シク連隊が、1万人のパシュトゥーン部族の侵攻に抵抗すべく、Saragarhi砦で約8時間ノンストップで戦い抜いたという史実に基づい>>続きを読む
原作未読。
リメイク作品(2010)鑑賞済み。
1880年Arkansas。しっかり者Mattieが父の仇を討つべく奔走する物語。
Mattieは14歳の設定。
リメイク作では、演じたHailee>>続きを読む
General George S. Patton Jr.を、WWII中の1943年からドイツ降伏まで描いた作品。当時のニュース映像も使われています。
製作時にPattonの日記を入手できなかったとい>>続きを読む
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原作未読。
実在の詐欺師に着想を得た作品。
捜査網を掻い潜りながら、巧妙な小切手詐欺と年齢・身分詐称を繰り返す若き詐欺師Frank W. Abagnale Jr.と、追いかけるFBI捜査官との攻防が>>続きを読む
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【reckless】
F1レーサーJames HuntとNiki Laudaの物語。
オートレイシングは全く知らなかったのですが、F3からF1へと昇格する過程やポイント制のチャンピオンシップから、>>続きを読む
4K視聴。
光源氏の須磨下りまでを描いていましたが…
何と申しますか…
つくづく、大変なことがまかり通る世です🙄
ママ恋しさ余りに、瓜二つの義母を襲い、子も生まれ…
誘惑されるがままに…
あっ>>続きを読む
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【“Wind River” × “Fargo” 復讐ブラックコメディ】
監督の過去作を自らリメイクした本作。
元となったノルウェー版は観ておりません。
一人息子が殺され、妻にも愛想を尽かされ、自殺>>続きを読む
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【モンスターペアレントはモンスターに共感する？】
熱いレビューで溢れ返る中、ゴジラにあまり詳しくない自分は劇場で観るつもりなかったのですが、時間が合うので観てみるかと…。
やはり大画面の方が好ましい>>続きを読む
【氷河期のサバイバル】
世界中が雪で覆われた氷河期。
人々は生き残るために地下で共同体を作る。
風邪を引いたら死刑か追放。いやいや、凍てついた地上ではともかく、暖かい地下の閉鎖空間ではもっと色々な>>続きを読む
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【女性は罪を償い、男性は恥をかくだけ】
ドラマ未視聴。
元ミスで外見に自信のある主婦が、家計の為に売春や覚醒剤に手を染めていきます。固定客数は「女の価値」と比例すると捉え、財布だけでなく承認欲求も>>続きを読む
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【REDRUM】
初鑑賞はいつのことだか。
その時はとにかく怖くて、血の洪水と双子と腐った老婆のイメージしか頭に残りませんでした。それらシーンのインパクトが強すぎて、内容は全く理解していませんでした>>続きを読む
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【流れる時間と意識を断つ死】
昔初めて観た時に感じた、何とも言えない息苦しさが鮮明な記憶として残っていて再鑑賞。ようやく言葉として表現できる気がします。
絶え間なく流れる時間を意識させつつ、自由と抑>>続きを読む
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【噛めば噛むほどに味が出るスルメのような映画】
殺し屋Jef Costelloが仕事に向かう4月4日土曜日午後6時からの2日間を描いた作品。
ぼ〜っと観ていると、
鍵のパターンはあれしかないの>>続きを読む
【「万物流転の世」】
イタリア統一運動の最中、没落を予感するシチリア貴族や、時代の波に乗る若者達を描いた作品。
映像が大変美しいです。
威厳に溢れ、家柄、しきたり、体裁、マナーを重んじる貴族の鑑>>続きを読む
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【社会が生んだ悲劇】
邦画で最も好きな作品のひとつです。
分かっているのに毎回泣きます。
劇場では初めて観ました。
雪景色に映える日本海や桜咲き誇る農村といった美しい日本風景と、「宿命」のオーケス>>続きを読む
連続殺人犯とは言え、不幸な生い立ちに同情してしまいます。一瞬でも、本当の愛に触れられたのなら救いです。
アカデミー主演女優賞に納得です。
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原作未読。
リメイク作品未視聴。
1943年。海軍に入隊した新卒Keithの配属先はオンボロCaine号。艦長De Vriessは汗臭そうな腹巻姿😄。カッコ良さとはかけ離れた、生活感溢れるだらしない>>続きを読む
ワンちゃんに最優秀助演犬賞を！
画面が小さかったのですが、作品からほとばしる映画愛は充分伝わって来ました。
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ある朝、突然人々が自殺し始めた。
この不可思議な現象の解釈に、ほとんど余地を残していませんでした。
車輪は道端の草花を踏み躙り、工場は絶え間なく排煙し、人間の住居は増え続ける。
塵も積もれば山>>続きを読む
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【ビンラディン討伐へ 10年越しの執念】
詳細は明らかにされていないものの、得た事実・証言を、恐らく可能な限り描いた作品なのだと思います。
1人の女性の執念が、ビンラディン特定を成功させたように脚>>続きを読む
Jessica Chastain の美貌と色気を前に、モジモジ・ドギマギ目を泳がせている Tom Hardy。この2人がお似合いで萌えました。他は心に残りませんでした😛
ストレス性疾患の百貨店状態となりそろそろ強制閉店かという頃、突如空いた時間を持て余し、ロングランだからという理由だけで映画館に入ってしまった作品。
壮大かつ難解。途中から目眩と難聴が始まり、文字通り異>>続きを読む
【女の夢と欲望】
よく知られた話なのでお金を払う気になれず、無料配信で視聴しました。
そしてよく知っている話なのに、なぜかじんわりと来るものがありました。王道の流れが心を揺さぶるのでしょうか。>>続きを読む
【ティーン向け「不治の病×恋愛」】
あからさまに「病気で可哀想…」という描写ではなく、「病気も個性だ！」と明るく逞しく受け止めていたり、難病を抱えながら遥々訪れたファンにも「平等に」手厳しい作家が登>>続きを読む
【孤独な天才】
解読までの話が大半で、ようやく解読出来るようになってからが、とてもあっさりしていました。同性愛についても、周知のことだからか、思ったほど盛り上がりませんでした。
Cumberbat>>続きを読む
【もう一度羽ばたく】
休憩を挟まずに、舞台を間近で観ているような映画でした。俳優陣の演技力を最大限引き出したのではないでしょうか。
過去の栄光、世間の評判、自己の追求、時代の流れ。
愛を理解してい>>続きを読む
【音楽の殴り合い】
素晴らしい芸術には、ある種の狂気が必要不可欠なのか。血を沸騰させたような情熱と狂乱が、ドラムの音までも気化させる…。
とにかく凄くて、息を飲む最後も素晴らしいです。
難しいという事前情報を得て、あらすじを把握してから臨みましたが、やはり細かい所が聞き取れず…。
序盤、なぜお吟が「間が悪いこった」と呟くのか。なぜ玉虫が密告中にキリシタンの話で目つきが変わるのか。2回>>続きを読む
過去作鑑賞済み。
キャラ勢揃いのお祭りですが、皆均等に活躍して見せ場がありました。
これまでの内容をほとんど覚えていない私でもそれなりに楽しめました。
3D効果はあまり感じませんでした。
(当時は)原作を知らずに鑑賞。
(アニメ視聴済みの今なら、評価はもっと下がったかも知れません💦)
邦画にしては頑張ったのであろうアクションは、一丸となって戦う連帯感が足らない。
巨人が出てこな>>続きを読む
とんでもなく危ない、命懸けアクション満載でした。
ただ、あまりに予告編を観過ぎてしまい、衝撃が減ってしまいました😅。これからは程々にしておきます。
次から次へと目まぐるしいほどの展開は、退屈させない>>続きを読む
より刺激的な映像を求めて回り続ける、メディアの黒い歯車。
終盤もっと道を外すのか？と予想した自分も、その原動力に加担している。
絶対関わりたくない人間だと思って観ていた主人公の片鱗は、大衆の欲望にこ>>続きを読む
よく練られたコミカルなスパイ映画。
テンポとキレも良く、鑑賞中何度も笑わせてもらいました。
