パーカーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

EXIT(2019年製作の映画)

3.4

序盤の展開がとにかく遅いけど、脱出が始まってからはSASUKEばりに動くから楽しい。
色々ツッコミどころもあり、コメディ要素も強いから気楽に見れて良い作品だった

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.6

中盤ぐらいまでは普通のミステリー見てるなーって感じだったけど終盤で一気に物語が加速して面白かった。
全く救いがない一族と、近年稀に見る極悪人の悪役。
ハッピーエンドが多いイメージの日本の映画だけど、し
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正欲(2023年製作の映画)

4.5

最近普通を問われる作品が多いが、こちらも多分に漏れず心に刺さった。
理解されない、理解されるわけない、理解されることを諦めている。
長い人生の中で何回かは理解を求めたことがあったかもしれないけど、周り
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マーベルズ(2023年製作の映画)

4.0

3人の掛け合いと連携アクションがとても良かった。3人で縄跳びしてるシーンが一番好き。
MVPはカマラ
ドラマ追ってないとカマラの出自がわかりにくいけど、見てなくてもアベンジャーズオタクの女の子という情
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.0

昨今のデスゲーム物の先駆けということで鑑賞
かなりテンポよく殺し合いが行われていくのはいいけど、切り替え早すぎる子がいると思えば、全く人の話を聞いていない子もいて、映画の為の登場人物という感じがした。
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

シンゴジラぶりのゴジラ映画だったが、迫力満点で映画館で見る価値のある映画だった。
ゴジラを圧倒的な存在かつ、絶望的な存在として、とても上手く映画に落とし込んでいたと思う。
熱線攻撃は、予備動作、爆発範
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

4.0

タイトル通り不死身の男が敵を薙ぎ倒していく映画

能力で不死身ではなく、メンタルで不死身。首吊られようが、飛行機から落ちようが何故か生きている。途中からどういう理屈で死なないんだ?とかは考えなくなるぐ
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極限境界線 救出までの18日間(2020年製作の映画)

4.0

最初に実話から着想を得たとあるが、この事件のwikiを見ると、日付や時間こそ違うものの、最終的に助かる人数や金額まで同じで驚いた。このニュースはなんとなく記憶の片隅にあったが、ここまで逼迫していたとは>>続きを読む

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.6

実話ベースとのことだったので、事前にどんな話かをざっくりと予習して見たが、予習なしだとちょっと序盤で躓く気がするので、予習は正解だったかも。

内容としては人種間の問題と金に貪欲な男達の策略と末路が描
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.5

SF映画とはこういうものだ!というのをダイレクトにぶつけられた感じの映画。

大半がCGなんだろうけど、とても綺麗な映像に驚嘆し、人と機械の在り方というのをとても考えさせられた。
AIの方に気持ちが持
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#生きている(2020年製作の映画)

3.6

韓国ゾンビは関節ポキポキ+素早いからスピーディだから見ていてスカッとする。
中盤の女の子とのやり取りやお互いを支え合う所が一番良かった。終盤からは流石に展開読めすぎてあんまり。ラストはバッドエンドでも
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キリエのうた(2023年製作の映画)

3.2

飄々として、様々な髪色の姿の広瀬すずが見れて良いのと、映画初主演とは思えない演技のアイナジエンドが良かった。
特にキリエ(姉)の甘ったるく男に懐く演技は軽く嫌気が差した。

ストーリーは割とぶつ切りだ
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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

バスケに無知な自分でもマイケルジョーダンとエアジョーダンの名は知っているからとても楽しめた。
常識をどんどんと壊していく様は痛快だし、ナイキ側が全員反対せず、最終的にはソニーの案に乗る所が良かった。
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.8

前2作よりはアクション抑えめな分、イタリアの街並みや人々との交流が多めで良かった。
大作映画みたいに色々な国に行くのも良いが、一つの街で暮らし、交流し、仲良くなる過程を見るのも良い。
アクションは序盤
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ミスト(2007年製作の映画)

4.0

鬱映画として有名なのは知っていたけど、中身は知らなかったからラスト10分の衝撃が凄かった。
しばらくラストシーンのことしか考えられなくなるぐらいに心にずしっと残った。モンスターは人間の心の変遷や拠り所
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.8

実際に起こった紛争、内乱、南北のいがみ合いと協力を分かりやすい映画にしてくれてまず感謝

命がかかった場面で、政治家でもない人達にとっては北も南も関係なく、一緒に行動してくれて本当に良かった。
最後の
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.6

前作よりは色々と展開しすぎて、根幹がしっかりしていなかった気がするが、戦闘シーンはスマートかつクールで危なげがないのが安心できる。身近なものを使っての戦闘も相変わらず。
序盤のタクシードライバーやりつ
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イコライザー(2014年製作の映画)

4.4

とても几帳面で面倒見の良い男の裏の顔は元最強CIAな映画
序盤のスプーンや本の位置を丁寧に整えるシーンで好きな映画なのを確信できたが、こんなにも鮮やかでスタイリッシュな映画だとは。
行動を起こす前に辺
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.0

コテコテ関西弁のクライムサスペンスだが、全てが中途半端に思えた。アクションもそこまでだし、物語に大きな驚きもなかった。
安藤サクラはとても頑張っていたけど、山田涼介にはあまり気迫を感じなかった。
個性
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.2

どんな攻撃を喰らっても全く倒れる気配がしないドウェインが頼もしすぎた
手話で動物と対話できるという視点は新しかったけど、展開読めすぎてそこまでハマらなかった。
劇場で見ていたら評価変わったかも?

ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

3.8

何もない海上で、コンテナの中にある物で一人でサバイバル(赤ちゃんと共に)

学校の先生だったらしいけど、それにしても発想力が豊富すぎて脱帽
網作って魚捕り始めた時には、その手があったかとかなり驚いた。
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

多種多様なアクションが見れて大満足な一作
ストーリーのラストも良い落とし所なのではないかと

前半の大阪編は敵が固すぎてそこまで爽快感がなかったけど、中盤以降はサクサクと敵を倒していくから見ていて飽き
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.6

グランツーリスモは未プレイで鑑賞しましたが、ゲームの知識は全く必要ない映画でした。
ゲーマーがプロになる話で、物語の流れは王道だけど、実話だというのが1個乗っかることで、一気に凄みが増しました。
ゲー
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.5

サメ映画だと思ったら、海底パニックモンスター映画だった。
前作みたいに、サメパートがぶつ切りじゃないのはいいけど、思ったより人間同士の戦いがあってそこは残念。
ステイサムvs3匹のサメのシーンはテンシ
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SAND LAND(2023年製作の映画)

4.4

鳥山明ワールド全快な王道映画!
昭和感はかなりあるが、それが逆にいい味を出してる。戦車がキビキビ動くのかっこいい。
予告見た感じベルゼブブが主役かと思ったけど、まさかまさかのイケオジが主役とは。暗めの
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

前作までを全て見てからの本作
映画館+IMAX視聴だったから、迫力満点でアクションや演出に震えた3時間弱だった。
ストーリーも、世界が危険になる物体があって、それを取り返す。そのためには変装したり、潜
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ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.5

ストーリーは割とよくあるスパイ物な感じ。裏切るまでが早かったのは良かった。
後はガルガドットのアクションや美しさを堪能する映画。
それぞれのキャラが色々と過去にあって動いているのは分かるんだけど、その
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ティル・デス(2021年製作の映画)

3.4

手錠はこうすれば外れるだろと思ったら、その考えは既に読んでいたかのように次々と絶望していく様が良かった。
ガソリン残して、タイヤをパンクさせておかなかったのは詰めが甘いと思ったけど。
妻側はケーキを残
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.2

今作は今までの総まとめな作品だった。
元妻との会話や、かつての仲間とのやり取りがとても良かった。
今作も超絶アクションでヒヤヒヤドキドキ出来て大満足。最後のヘリコプターはやりすぎだろと思ったりしたけど
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.2

ポスターにもなっている飛行機のシーンがまさかの映画開始数分で終わってしまう驚きはあった。
今作の敵チームのリーダーが今までで一番の悪役って感じで好感触。イーサンも敵も頭が良いから見ていて楽しい。
ガラ
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バービー(2023年製作の映画)

3.6

てっきりトイストーリーみたいな話になるのかと思っていたら、かなり重く考えさせられるテーマの映画で驚いた。
女性主体でも男性主体でも良いし、良くないよねって受け取ったけど、どうだろう?
そもそも2つに分
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.0

一気に映画として見やすくなった気がする4作目
ジェレミーレナーやレアセドゥが出ていたのは、予想外なキャスト陣。
変装したり、名前を偽ったりして、今作もしっかりとヒリヒリ感があって良かった。
ビルを登る
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.9

ずっと戦闘していた気がする3作目
冗長な会話シーンが少なく、イーサンがどこかしらで、何かしらの敵と戦っているから見ていて楽しかった。
序盤の、ラスト1発の銃弾を当てて弾切れ、だというシーンがかっこよか
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.5

前作よりスパイ要素低めでアクションマシマシな作品
イーサンがヒロインにベタ惚れする描写がそこまでなかったのに、あんなに必死になって助けることに違和感があった。
警備は厳重か?と聞かれ、厳重だ、と言った
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.6

火、水、風、土の元素の国という世界観がとても好きな作品
最初の街を紹介するシーンからして元素の個性が出まくりでテンションがとても上がった。
火と水がメインだからそれぞれが、出来る、作れる事が盛りだくさ
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