みつちやさんの映画レビュー・感想・評価

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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.7

クリスチャン・ディオールの
クチュールが素敵

おばあちゃん家政婦でも
ドレスは憧れ、夢を見る

どんな状況でも
善良で前向きに生きれば
良いことあるよ

だなんて
かなりのご都合
ロマンティックで現
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.1

不思議な世界観
引き込まれるシュールさ
コメディなのに悲哀

一辺倒な面白さとは
言い難いのだろうけど

めっちゃ良かった
こういうのなら
もっと観たい!

キングスマン(2015年製作の映画)

3.7

バカバカしいのに
かっこいい

イギリスのスパイで
007、ボーンとはまた違う

でもこだわりが凝ってて
真剣に遊んでる面白さ

好みでは無いけど
笑えたし楽しめた

しょーがない、次作も観るか!

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.7

音楽漫画を映像化すると
たまに無音にされる
あれ、腹立つ

ジャス聞けてほっとした
嬉しかった泣けた

玉田のドラムが
音楽無知の私でも
必死、誠実に聞こえた

いい映画に仕上がってました!
ありがと
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沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

3.7

アホな理由なんですけど…

大沢たかおが観たくて(^∀^;)ゞ
オマケに玉木宏も☆

キングダムの影響が多分に有ります!

沈黙の艦隊の漫画は
映画になった部分までは読み、
その後のストーリーは知らな
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.9

良かったよ
泣けた、めっちゃ頑張ってた
満足だったんだけど

紫夏編と馬陽の戦い途中まで、なんだね

紫夏は素晴らしい
問題は嬴政(えいせい)が
子役じゃなかった点

圧倒的な暴力に晒されたり
緊張感
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人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

3.6

日本はコメディでも
成立が難しいだろうなぁ
フレンチなのが
泥臭くてよかった

信じられないような
管理の杜撰さから考えると
ダヴィッド自身は悪くない

金はないけどハートがある人が
子供達に会うこと
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海街diary(2015年製作の映画)

3.6

視聴2度目かな
なんということはない話だけど
つい観てしまう

美人四姉妹に眼福

大竹しのぶと綾瀬はるかの親子喧嘩の
樹木希林の止め方がリアルすぎて

同じ怒られ方を母にされたと
思い出し笑ってしま
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愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

4.0

20世紀初頭
階級や人種差別が強く残る時代

アフリカには美しい自然と
圧倒的な自由があるが
常に危険と隣り合わせであり

婚姻制度で守られてきた女性は
文明開花と共に解放されてゆく

しかし文明は自
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

ネタの違う半沢直樹

半沢直樹好きの人に
観た感想聞いたら
内容覚えてなかった
原作読んでないとそうかも

パターンが同じで
記憶に残らないってのもね

個人的には前半までが好き
あとは配役で大体読め
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アルゴ(2012年製作の映画)

4.3

久しぶりに面白い映画を観た

最近の映画で
手に汗握る緊張感って、もうないから
嬉しかった~

嘘みたいな実話が
当時の空気感や時代考証など
リアルに再現されていて
実にハリウッドらしい

ジェンダー
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映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

3.0

テレビシリーズの
ラストが気になって映画観た方
きっと多いでしょう

時間のない方
又は論理の理解が早い方は
いいかと思うのですが

良さは5分の1くらいかと

この映画だけでは
オッドタクシーの良さ
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エール!(2014年製作の映画)

4.0

コーダのオリジナル作品

お国柄の違いはあれど
ほぼ同じで設定が少し違う

でもとても良かった!
どちらも良作って珍しい

同じ所で泣いちゃうね

最後の歌詞がドンピシャで
エール!したくなる

リメ
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.0

内容じゃなくて制作が薄い

久しぶりのアドベンチャー映画
いつの時代も楽しい

アクション自体にケチはないが
結局勝つんだよねって、流し見
先が見えるアクションはつまらん

トム・ホランドは
ディカプ
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.5

原作読んで知ってたのに
最後はやっぱり泣いてしまった

石原さとみは良かった
市村正親とのシーンがグッとくる

田中圭の森宮さんもまぁまぁ
原作のイメージはもう少しコミュ障

永野芽郁も原作に近い
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.3

ちょっと笑った
前作より良くなった

豪華をギラギラと間違えた演出は
少し控えめに
豪華俳優陣もフジっぽいけど
まぁ誰が犯人でも分からないように

その分、際立ってしまったのは
ロビーでのキムタクの不
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罪の声(2020年製作の映画)

3.4

原作読んだので内容はわかってたけど
映画の表現が気になって鑑賞

グリコ・森永事件を知らない人には
なんの事やら
分からないのではないか

わかる人しか勧められないかな

狐目の男の俳優さん
よく探し
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

-

村上春樹、わからん
いくつになっても、わからん。

三浦透子は演技が上手いなぁ

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.4

5人の演者が
違和感のない狭い空間で
最大限引き出されてる

みんな良かった
黒木華と柄本佑にハズレなし

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

映画館で逃して
とても後悔してたのですが
ようやく観れました

コーダの存在は
丸山正樹さんの小説
デフ・ヴォイスシリーズで知りました

そちらも常に通訳する成長期を過ごした
コーダの苦悩やろう者の
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.9

どうしても王騎が見たくて
1を映画館で観たのだが

2はだいたい評判落ちるので
観に行くまいと思ってたのに

民放で再び1を観て
やっぱりもう一回王騎観たい!と
2を観に行く

観に行って正解✨

M
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.5

もう…何も言うまい

ダニエル・クレイグのボンドが
終わったのだから

ストーリー酷すぎて
理解する気も失せたけど

最後だけ
涙が止まらなかった

お疲れ様でした

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.1

残念だな
やっぱり2ってのは難しい

新キャストがハマってない

堤真一はそもそも逃亡した小物のワル
くたびれたチンピラ感が欲しい
キッチリしすぎなのかな~

安藤政信も物足りなかった
上品すぎてアク
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

何きっかけで観たのか忘れたが
予想より面白かった

岡田くんのアクションで
映画に厚みとリアリティが出る

その岡田くんのコメディ
今までのアクションを潰すほどの
ギャップが最高

漫画と違って岡田く
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ペリーヌ物語(1990年製作の映画)

4.0

名作劇場は子供の頃よく見たけど
ペリーヌは知らなかったので鑑賞

どっぷりハマってしまった
しばらく名作劇場を見るつもり
(赤毛のアンは苦手派です)

脚本がしっかりしてるから
安定して見れる

もう
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.7

連続鑑賞中、最後
(アマプラよ、何故レガシーが見れないのか)

年月が経ったマット・デイモン
良い男振りになったなぁ
これは評価に値する(そこから書くか)

ストーリー的には微妙な味付け
オールスター
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.8

連続鑑賞中
同日に2を見終えた

ストーリーは2の回収で
エンドは綺麗な着地

でも最後のぐっとくるシーン
CIAにも正義とか
あそこまで個人の意見を通すのは
無理がある
作り物だなぁと少し冷めた
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.7

連続で鑑賞中

初めて見た時
前作のストーリーを忘れており
意味が分からず
それなりに楽しんだ記憶がある

連続で見たら違うかと思ったが
やはりストーリーは
最善ではないと感じた

カメラのぐるぐるも
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

4.1

ボーンシリーズを
連続で鑑賞することにした

初めて見た時
アクションもこうなってきたのかと
新時代を感じた

地味な俳優に
リアルなアクション
華やかさはない
派手だけど

007とは違う良さがピカ
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.1

原作と違う点で良かったのは
キャストの多様性

原作にはない
黒人やジェンダーなど
今の時代に合わせていて
面白かったです

残念だったのは
全体的なチープさ

ナイル殺人事件は
エジプトのバケーショ
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