森鷗外pvqさんの映画レビュー・感想・評価

森鷗外pvq

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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.8

食事中見るべきではなかった笑
精肉店だけに〆方にも拘りあり。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.4

とにかくキャラが立っている。物語というよりこの2人を見ていたいだけという、1種のアイドル性。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.7

社畜過ぎるから仕事詰まった週繰り返すなんて想像しただけで頭痛くなってくる。そして職場に行かなくなる未来しか見えない。この人たちはエラい。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

ゲームは自分とは違う自分になれるからいい。そしてそれが現実に干渉し出したら、尚更良い、

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.7

痛烈な男性優位社会批判。専業主婦が幸せだと決めつけるのはそれを養う自分という構図が心地よいから。
空の卵を割る、ラップで顔を覆うなど印象的なカットが記憶に残る。

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

3.5

フリッフリの赤ずきん衣装の橋本環奈が可愛いからそれでヨシ!シンデレラコスチュームの新木優子が美しいからそれでヨシ!場面設定謎すぎる妖精の桐谷美玲も美しいのでそれでヨシ!

オールド(2021年製作の映画)

3.6

バカンス前の季節に見るのがオススメ。
死と正反対の場所で起きるミステリーホラーぞくぞくするので良い。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.5

映像、役者、舞台設計何を取っても悪い所がない。映画館で見なかったことだけ後悔!

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

加納灯里(主人公の彼女)が榛村の後継者であり真犯人という考察も面白い。
阿部サダヲはカメレオン役者だな〜一切ハイライトの入らないあの目はどう撮影しているのか。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.1

狡猾で大胆な男性性と、別れ際に敢えて私物置いてくような意地らしさ

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.7

所々に視聴者を掴んで離さないサイコーのSFシーンがある。画面をスクロールするように時間を遡るシーンはアトラクション!

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.2

小松菜奈が出てると全て〝小松菜奈映画〟になってしまいがちだが、上手く調和していたと思う。大泉洋はただ大泉洋にしか見えないが笑
セリフ回しが漫画そのままなのか違和感を感じる部分が結構ある。
年の差恋愛映
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.9

無双系好きなので見ていて気持ちが良い。
映画により多様に解釈される魔女を比べると面白いよね。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.6

なんとも言えない後味、、、どこに何の感情を持っていけばいいんだ。
鬱映画でもないし、復讐映画でも無い、、

でも有名になったらそれまでお世話になった人を虫けらのように捨てる奴は沢山いるんだろうな。Yo
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8 Mile(2002年製作の映画)

3.3

エミネムといえばrap god?くらいのあさすぎる前提知識で鑑賞。ラップと黒人文化、アンダーグラウンドというものを少し理解した。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

映画館で見ました。
被災地の扱いで少し炎上していたけれど、このタイミングで被災地へ想いを馳せてくれた、観た人が帰って防災用具を見直した。それだけでもプラスの意味に捉えたい。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.7

映画の全てを映画を通して伝えてくれる映画。30時間以上にもなるフィルムを前に役者、スタッフ、観客、そして自分と対峙し選択を迫られる。人の心を揺るがせるのは、その分多くのものを削ぎ落として来たから。
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呪詛(2022年製作の映画)

3.8

いい
裏を返すと日本の言わば2chなんかで使い古されたネタの数々なんだけど、逆に今それが新鮮に感じるし、取り入れるのが凄く上手いんだと思う

ラスベガスをぶっつぶせ(2008年製作の映画)

3.2

童貞なのに初キス手慣れすぎだろ笑
お金が手に入ればムード作りも上手くなるのか?

南極料理人(2009年製作の映画)

4.2

今日はついてない事があった。
気分が落ち込んで何もしたくない、、、

そんな時でも、お腹いっぱい美味しいご飯を食べる!

身体から優しく満たされていく。
そのうち心も暖かくなって、元気が出る。

そん
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整形水(2020年製作の映画)

2.4

外見コンプレックス、からの整形逆転ストーリーかと思いきやきちんとホラーしてる
もはや美醜の時限を超える、、

音楽(2019年製作の映画)

3.2

ロックに初めて触れた時、
身の内から湧き出る衝動を描いた作品はいつの時代も尊い
7年間の歳月を掛け手書きで作られた音楽の原体験には感じるものがある

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.4

メインヒロイン:ブルー説を唱えたい
ヒーローの前で敵組織に強引に攫われる→人身売買にかけられる→ヒーローに命を張って救われる!完全に姫ポジション

メランコリック(2018年製作の映画)

2.6

途中まで面白くなりそうな気配はありつつ、程よいところに着地した感

ポスターがフランス映画っぽい

キャラクター(2021年製作の映画)

3.3

fukaseスゲ〜!
邦画はこういうのでいいんだよ、こういうので

ヒミズ(2011年製作の映画)

-

園子温やってくれたな
もうあなたの映画に評価が付けられないじゃないか


主演女優は枕で決めてたって、つまり権力で多くの女優さん泣かせてきたんですね
私は野球選手が裏で女遊びしてても、野球が上手ければ
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.0

良い意味でも悪い意味でもいわゆる〝邦画〟を押し付けられた感じで、つまり上司からのパワハラアルハラセクハラ、縦社会に内助の功を求められる妻、出産の強制など日本のうぇって所を煮詰めた内容でした

同時に胸
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

5.0

心臓が震えるほどの愛のシャワー
劇的な愛、静かな愛、強烈な愛、歪んだ愛、忘れられない愛

気持ちの悪い、愛!!

むきだしの愛じゃなくて、愛のむきだしね、、、イイじゃん。
っていうか、全部好き笑
満島
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ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.3

見えちゃいけないものを見る時ってなんか、、ワクワクする

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.1

職場と言えばガソリン・スタンドかレストラン、しがないサラリーマン。宣伝文句に煽られて要りもしない車や服を買わされてる

ーーーーーーーータイラー・ダーデン


公開当時1999年アメリカ。資本主義に翻
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空気人形(2009年製作の映画)

4.3

やっぱり是枝裕和監督が好きだ
どうして毎回、ここまで心をゆさぶってくるのか?
飯尾の醜悪な見た目も相まって儚く痛々しい愛
全てのシーンが美しくて、、、
ゴミ捨て場にいるペ・ドゥナに心を奪われる

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

4.7

もうこんなに寒いのに、甘酸っぱ過ぎるぜ
個人的には第2のサマーウォーズになり得た映画でした。

ライブ配信で繋がる時間、好きな人のツイートにいいねするかで何分もヤキモキしたり、突然暗くなったスマホに
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