こんぺいとうさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

こんぺいとう

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CURE キュア(1997年製作の映画)

3.6

自分の悪意に無理矢理沈み込ませられる恐ろしさ。
この時代の映画のエンタメ、ポップさゼロを良しとする感じがホラーにはとても良い作用を起こしているのよね。質感がずっとざらざらで気味悪ぃ〜最高。
展開渋すぎ
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オールド(2021年製作の映画)

4.1

面白かった!
老いが早いから起こる恐ろしいこと転じて幸いしたこと全部起きる。まあほとんど恐いことなんだけど。そのせいで展開も早くて目が離せない。
評価が分かれることでおなじみのシャマラン監督ですが、私
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.4

孤独に付け込むおぞましさ。

現実と愚直に向き合う良い映画だと思う。

Arc アーク(2021年製作の映画)

3.0

中盤まで面白かったんだけど、後半だれてなぁ。
結局よくある着地って感じだし。

返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

3.5

ゲームの雰囲気を再現しつつ、過去は映画としてリアルを大事にしていてとても良かった。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.2

結構よかった!
原作に沿ってあそこまで一本の映画にまとめるのはすごいと思う。

小さいほうのレイめちゃ上手くてびっくりした。

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

4.0

映画って自分でも説明がつかないような感情を呼び起こされる。
「ママ、偉い」の一言でとんでもなく嗚咽してしまった。何故なのかほとんど説明できない。

実在の人物を基にしていること以上の色々がある映画。迷
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雷桜(2010年製作の映画)

3.1

身分違いものとしては王道オブ王道なのだけど、最後のシーンかっこよかったなぁ。
ただ出てる人たちが隅から隅まですごいから観られるけど、王道が過ぎてちょっと退屈なのよね。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

胸が潰れそうになる。
すごく低い目線から見る戦争。
終わったら私も踊りたい。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.6

なんか、少し泣いてもうたなぁ、それは哀しくて、虚しさで。

実話を基にしているからこそ飽きさせないための一瞬も目を離せないスピード感が素晴らしい。
ひとつひとつのドラマをないがしろにしない丁寧な描き方
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.2

善き女子高生は中と外を分けても最高ということが証明されてしまった。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.8

かっこいいし楽しいし前作より大きなドラマがあった。
アクション全部詰まってる。

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

3.1

原作未読。
結構楽しめました。
でも肝心の部分がはっきりとした解決を見なくてええ……?

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.7

ノンストップ飽きない!
ストーリーもペラくないちょうどいい厚み。
面白かった!

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.3

おいおいおい。
これどうしたらええねん。
いろんなこと考えられるけど、逆にそれっぽいことしただけにも見えて批評らしいこと出来ひんぞ。
拍子抜け感は否めない、かな。

グレート・ホワイト(2021年製作の映画)

2.4

これ系の映画の大事な大事な冒頭のシーンはとても良い。
間延びするなぁとは思ったけど、あるある全部詰めながら結構サメ見せてくれて良かったなぁ。

ブラック・クローラー(2020年製作の映画)

2.1

間延びしてるなぁと思いながら観てたけど、最後のほうだけちょっとよかった。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.4

思ったよりきつい映画だった。

最初はみんな笑ってた、かー。

殺人魚フライングキラー(1981年製作の映画)

3.1

ピラニアの続編と知らずに先に見ちゃった。
もっとあちこちメリハリつけてほしいところはあったけど面白かった!

デビル(2010年製作の映画)

3.0

なんとなく想像しちゃう通りの展開ではあるけどまあ面白かった。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

すごくよかった!
あらすじのインパクトを軽く超えるとても良い映画。
ビートルズ聴きたくなるよ。

富江re-birth(2001年製作の映画)

3.0

数字悪いみたいだけどよかった。
かなり富江。
ラストとかすごくいいじゃない。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

4.0

めちゃめちゃ面白かった。
前作のことを考えると世界線一緒の続編なだけやんというところもあると思うのだけど、それを全くの抜きにしていいほど面白かった。
ゾンビ映画版スピードっぷりが気持ちがいい。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.1

結構面白かった。
ガチガチホラーじゃないのもいい。何しろ原作者の松原タニシは健在なわけで。
てももうちょっとヒヤっとさせて欲しかったかなー。
お祓いバトルも泥臭くて好みだったんだけど、線香吹いてる瀬戸
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バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

3.7

これ伝わる人間には伝わりすぎる、そういう意味で人を選ぶ映画なんじゃないかな。

私は伝わった人間なんだけど言語化めっちゃ難しい。こういう感想よくないと思うんだけど、頭痛くなるほど涙でた。

行きずりの街(2010年製作の映画)

2.8

序盤の期待値の割に尻すぼみだったなぁ。
私は仲村トオルファンなので楽しめたけど、過去と現在の事件のあれこれが別に結びつかなくていまいち。