ありさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.4

ドントブリーズじゃないものを見ている気分だった
盲目という最大の特徴もあんまり活きていなかったと思う
大人はほぼクソでフェニックスがかわいそう

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

4.2

女性のあれこれが生々しく出てくるので、私はなんとも思わないけど人によっては嫌悪感抱くのかもしれない。
でもフランシスの可愛さでうまく中和されていると思う!

同時期に上映の「私は最悪。」と似通う部分が
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複製された男(2013年製作の映画)

3.6

終わり方にびっくり。
私には考察サイトがないと理解できません…。
読んで納得できたけどあまり好みではなかった。

考察サイト読む度
細かい伏線とか
〇〇が△△のメタファーである〜とか
気づける方たちす
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

ジャパンプレミア同時中継つきの試写会
アーロンテイラージョンソンがたくさんハート作ってくれた!
あっという間にファンになった自分チョロすぎる〜

ノンストップでテンポ良くノリ良く進む、気軽に観れる映画
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デイ・シフト(2022年製作の映画)

4.0

気軽に観れるポップコーンムービー!
ヴァンパイア映画ってもっとゴシックとか明度低いイメージがあるので、陽気で明るいLAが舞台なの新鮮。
デイヴフランコとスヌープドッグがよかった〜
ジェイミーフォックス
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.8

ホラーだけどサスペンスやスリラー要素強め
そして終盤はみんなが言うとおりジョン・ウィックだった!
これまで作ってきたホラーとアクアマンやワイスピがうまく融合している…

下手な映画だと粗ばかり目立ちそ
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キング・アーサー(2016年製作の映画)

3.8

チャーリーハナムかっこいい〜
最後のバトルはゲームのボス戦みたい

ガイリッチーらしい演出は好きだけども、この映画には合っていなかったように思う。

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.7

オープニングクレジットでジェームズガンの名前を見つけて期待値爆上がり
けどもそんなにおもしろいー!とはならなかった…。
自分が好きなゾンビ映画はコメディ寄りで走らないゾンビだって改めて気付かされた。
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病院坂の首縊りの家(1979年製作の映画)

3.9

人間関係が複雑!
これだけ原作読んでいなかったから、途中でわけわからん…となって自分で相関図書いた。
まともに見たことなかった桜田淳子、こんなに可愛くて歌も上手だったとは…。
濃い男前の草刈正雄。

悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

3.9

事件の発端となった人物がクズすぎて、この野郎…という感じ。
ラストの金田一と磯川警部のやりとりが名シーン!
岸惠子のかわいらしい雰囲気がよかった。

獄門島(1977年製作の映画)

3.7

人気なイメージの獄門島。
理由はうまく説明できないけど映画も原作もあまりハマれない。
毎回色々と改変されるのは制作上の都合があるって理解できるけど、さすがに犯人まで変更してしまうのは残念。

大原麗子
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女王蜂(1978年製作の映画)

3.7

何もしてないのに女王蜂呼ばわりされ不幸な目に遭う智子が不憫…。
最後の手紙のシーン、原作読んで知っているのに真相と智子の決意に思わず泣いた。
悲しいんだけど未来を予感させる終わり方が好きなんだけど、多
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永遠に美しく…(1992年製作の映画)

4.0

アデラインを観てふと思い出した映画
昔テレビで何回も観たけど今でもおもしろい!
アーネストがブルースウィルスなの今回初めて認識した

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.6

ブレイクライブリーに見惚れるロマンチックなファンタジー
ハリソンフォードがいると映画が引き締まる

グレイマン(2022年製作の映画)

3.9

ストーリーよりアクション重視なド派手映画
市街戦とか規模が大きくてとにかくお金かかっていた!

・ライアン・ゴズリングはシリアス恋愛コメディなんでもできる
・クリエヴァ完全なサイコパスでキャップの面影
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.0

軽妙なテンポで観やすいけど起きている事件はえげつない〜。
ゴッドファーザーのあとに観たからノリにギャップがある。

レイリオッタから滲み出ているビミョーに情けない雰囲気がすごくいい。
ジョーペシはスイ
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.1

観ていて元気になれる爽快サクセスストーリー。
エルがとてもチャーミング。
とんとん拍子すぎるけれども、エルの努力や誠実さや明るさがあったからこそ。

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.7

昔L.A.ギャングストーリーと間違えて借りてしまったんだけど、すごく面白くて得した気分になった映画。
フィルムノワールな雰囲気、相容れない3人の刑事、徐々に明らかになっていく事件の真相
脚本が緻密で無
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ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期(2020年製作の映画)

4.3

前観た普通のパート3はもう忘れてしまった部分が多いけど、ラストシーンはヴィトーとの対比になっていた前の方がよかったなー。
私は子供の頃に習った平家物語の冒頭が本当に名文だと思っていて、このゴッドファー
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X エックス(2022年製作の映画)

4.2

酷い目に遭う若者たちがもっとクズキャラかと思っていたけど、思いのほかいいやつ。
あと女性陣みんな美人で大胆でワオ!という感じ。

殺人鬼の老婆は身体能力で劣るので殺し方はそんなに派手ではなくて、恐くて
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.4

・ファミリー結成までのヴィトーの物語
・対照的にファミリーが徐々に崩壊していくマイケルの物語
この二つが交互に展開していく構成がとてもいい。
フレド…。

おもしろいんだけど、人間関係組織関係は相変わ
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.4

義理人情に厚く家族を愛するゴッドファーザーがとても魅力的に描かれている。
マフィアもヤクザも実際には関わりたくないけど、ヴィトーに出逢ったら惚れ込んでしまいそう。
40代でこの貫禄のマーロンブランド。
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.7

おもしろいけど絶賛するほどでは…という立ち位置のソーシリーズ。
今回も同じような感じ。

コメディリリーフになっているソーだけど、冷静に見ると色んなものを失いすぎている。

・ポップでコメディでハード
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.2

1週間ほど経った今もじわじわと余韻が広がっている…。
一年、二年、、と自分の人生が進んでいくごとに見返すと感じることが変わっていきそう。

側から見て才色兼備で高スペックだけどそれなりにダメ人間なユリ
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.5

監督からのあの頃へのラブレター的な映画は良作が多い!
愛が溢れていて、当時を知るわけもないのになんだか愛しさと懐かしさを感じる。
ワンハリ、mid90s、ベルファストに続いてこのリコリスピザも仲間入り
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

4.1

久しぶりに観たけどやっぱりくだらなくておもしろくて好き。
強くてかっこよくてセクシーなお姉さん。

FLEE フリー(2021年製作の映画)

4.5

きっとアニメだからできた表現もあって、新しいドキュメンタリーの形だなと思った。
ただアミンの安全のためにアニメで制作したという経緯を知ると複雑。

アミンの壮絶な人生に心が痛んだし、彼の告白に対する長
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.9

赤ちゃんの人身売買という重いテーマにしてはのどかなロードムービー。
ベタだけど「生まれてきてくれて、ありがとう」という言葉に救われる人はきっと多い。
はっきり口にしたこともされたこともないような。
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エルヴィス(2022年製作の映画)

4.1

試写会
クセ強めのゴージャス感たっぷりで相変わらずのバズラーマン節だった。

予習でエルヴィスの曲を聞いてみたけど、思ったより聞き覚えのある曲が多い!
フリンジつきの白い服着たおじさんくらいの印象しか
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SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

3.4

現代版シャーロックがヴィクトリア朝時代に戻ったら…という設定。
モリアーティの出番が多くて嬉しい!
でもS3から面白さが尻すぼみだったからこれも同じような感じ。

元々映画じゃなくてドラマスペシャルみ
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.9

ちょうどいい長さのB級映画
サマラウィーヴィングのクレイジーっぷりが最高だった
そのうち続編制作されそうな気がする…

クルーレス(1995年製作の映画)

4.1

シニアイヤーつながり。
全く知らない映画だったけど観てよかった!
おバカだけど素直でポジティブで芯のあるシェールがとても可愛らしい。
ポールラッド演じるジョシュのシェールへの眼差し、優しくて甘くて見る
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はい、泳げません(2022年製作の映画)

3.5

試写会
泳げない男の再生物語。
おじさん(男性)×水泳という組み合わせの作品は不思議と多い。
監督が「舟を編む」の脚本!と知って楽しみにしていたけど、そういえば原作読んだだけで映画は未鑑賞だった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.3

愛すべき古きアメリカ映画
前作はその古臭さと戦闘シーンのわかりづらさが原因で世間の評価ほど好きになれなかったけど、そんな気持ち軽く吹き飛ばされた!
王道すぎるくらい王道だけども、この映画ではそれがいい
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紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

4.0

マリリンモンローの映画を初めて観た。
彼女が演じているローレライがセクシーでキュートで賢くてお馬鹿でとにかく魅力的!男たちが虜になるのも頷ける。
マローンがローレライを分析した「計算高い魔性のバカ女」
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