ぴょんさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

ぴょん

ぴょん

映画(498)
ドラマ(0)
アニメ(0)

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

5.0

大泣きした。
タイトルにもなっているこの歌は様々な人の思い出の一部になっているのだろう。

つぐない(2007年製作の映画)

4.7

すれちがいや、思春期特有の異性に対する嫌悪感とか切なすぎるほど丁寧にかかれていると思う。マカヴォイ目線で見てると、このつぐないというタイトル自体に腹が立つ。

ジェイン・オースティン 秘められた恋(2007年製作の映画)

4.7

クラシカルな衣装がアンハサウェイ、マカヴォイ共にお似合いです。
ある意味悲恋ではあるけれど、それを切ない表情であらわすマカヴォイさんさすがです。

ペネロピ(2006年製作の映画)

5.0

優男のマカヴォイがペネロピの心を開く心温まるラブストーリー。

ウォンテッド(2008年製作の映画)

4.9

アクションがかっこいいし、表現方法が斬新なところもあり興奮しっぱなし!ひとつだけ、アンジーばかり推しているジャケットには不満。

キック・アス(2010年製作の映画)

5.0

マシューボーンの演出の小気味良さとヒットガールのかわいさで満点振り切れました。

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.7

さすがマシューボーン!映画版Xメンの野暮ったさを排除しつつも原作、アメコミファン、映画ファンのツボを刺激するストーリーはさすが。
プロフェッサーX演じるマカヴォイは紳士でかっこよいけど、これからはげて
>>続きを読む

声をかくす人(2011年製作の映画)

3.2

リンカーン暗殺の事件の背景を知るにはいいかもしれないが、映画としてはもう少し盛り上がりやら母親の強い信念を感じられるシーンかなにかがほしかった。

ビトレイヤー(2013年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

マカヴォイは好きな女性のためになにかやるという設定が映える。
イギリスの銃に対しての慎重な考え方や、どこにでも軍事特需を狙う輩はいると思うと腹が立つ。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

5.0

ラストシーンがどういう意味なのか考えるために何回も見る。
映像もかっこいい。緑や赤の色づかいや、疾走感が出てる。

チェイサー(2008年製作の映画)

3.9

見たあと一週間引きずる。とことん最低な人間が出てくる。

アジョシ(2010年製作の映画)

5.0

韓国アクションのクオリティの高さ!あとアジア映画にありがちな、嫌なやつはとことん嫌なやつとして描かれているところが、ウォンビンのかっこよさを際立たせてます。韓国版レオンとか言われたりしますが、もっと泥>>続きを読む

母なる証明(2009年製作の映画)

4.4

ウォンビン新境地!この映画があり、アジョシがうまれた気がする、勝手に。母親の盲目さが切ない。韓国映画の食卓シーンは記憶に残るものが多いなぁ。

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.2

黒いでかいのが気持ち悪い!
よくわからん怪物映画のB級ものかと思ったら、異物に対して戦う姿や、危機に瀕した家族の姿が丁寧にかかれていて、見入ってしまった。

オアシス(2002年製作の映画)

5.0

数年に一度は見ている。ムンソリという女優、ほんとすごいなぁ。

幸せとはなんなのか。表面だけなぞると、なんて不幸な話なんだと嘆きたくなるのだけど、最後のシーンの日の光の優しさが、自分がいかに浅いのかは
>>続きを読む

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

5.0

追記。見れば見るほど練られたストーリーに脱帽。初見では着いていくのがやっとだった冒頭部分も回を重ねて見ることで心鷲掴みシーンになっていきます。設定の複雑さの中でラストシーンのシンプルに笑う二人もまた大>>続きを読む

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.1

テーマ自体は重くなりがちですが、ジョセフのバランスのよさが重くなりすぎずに前向きな映画として成り立っています。ジョセフの役は当初マカヴォイだったとか。また違うテイストになったろうな。

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

3.7

満島ひかりの、鬱々とした日々を淡々とやり過ごしているOLっぷりが見事。
中の下の人生でなにが悪い。実は中の上の日がたまにあることをみんな知ってるからたまに頑張ったり頑張るの諦めたりしながら生きてるのだ
>>続きを読む

悪魔を見た(2010年製作の映画)

2.9

最悪なストーリー、最悪のラスト、最悪の暴力描写。
えげつない人間ばかり出てきて最低なのに瞬きすることすら忘れるぐらい引き込まれる。一体このふたりはどこまで引きずり合うのか最後まで見たくなる。
端正な顔
>>続きを読む

シュリ(1999年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

99年製作。オールドボーイ、悪魔を見たなどのチェミンシクも重要な役所で。ラストの打ち合うシーンのスパイ役の女性の目が印象的。

|<