大泣きした。
タイトルにもなっているこの歌は様々な人の思い出の一部になっているのだろう。
すれちがいや、思春期特有の異性に対する嫌悪感とか切なすぎるほど丁寧にかかれていると思う。マカヴォイ目線で見てると、このつぐないというタイトル自体に腹が立つ。
クラシカルな衣装がアンハサウェイ、マカヴォイ共にお似合いです。
ある意味悲恋ではあるけれど、それを切ない表情であらわすマカヴォイさんさすがです。
アクションがかっこいいし、表現方法が斬新なところもあり興奮しっぱなし!ひとつだけ、アンジーばかり推しているジャケットには不満。
マシューボーンの演出の小気味良さとヒットガールのかわいさで満点振り切れました。
さすがマシューボーン!映画版Xメンの野暮ったさを排除しつつも原作、アメコミファン、映画ファンのツボを刺激するストーリーはさすが。
プロフェッサーX演じるマカヴォイは紳士でかっこよいけど、これからはげて>>続きを読む
リンカーン暗殺の事件の背景を知るにはいいかもしれないが、映画としてはもう少し盛り上がりやら母親の強い信念を感じられるシーンかなにかがほしかった。
このレビューはネタバレを含みます
マカヴォイは好きな女性のためになにかやるという設定が映える。
イギリスの銃に対しての慎重な考え方や、どこにでも軍事特需を狙う輩はいると思うと腹が立つ。
ラストシーンがどういう意味なのか考えるために何回も見る。
映像もかっこいい。緑や赤の色づかいや、疾走感が出てる。
韓国アクションのクオリティの高さ!あとアジア映画にありがちな、嫌なやつはとことん嫌なやつとして描かれているところが、ウォンビンのかっこよさを際立たせてます。韓国版レオンとか言われたりしますが、もっと泥>>続きを読む
ウォンビン新境地!この映画があり、アジョシがうまれた気がする、勝手に。母親の盲目さが切ない。韓国映画の食卓シーンは記憶に残るものが多いなぁ。
黒いでかいのが気持ち悪い!
よくわからん怪物映画のB級ものかと思ったら、異物に対して戦う姿や、危機に瀕した家族の姿が丁寧にかかれていて、見入ってしまった。
数年に一度は見ている。ムンソリという女優、ほんとすごいなぁ。
幸せとはなんなのか。表面だけなぞると、なんて不幸な話なんだと嘆きたくなるのだけど、最後のシーンの日の光の優しさが、自分がいかに浅いのかは>>続きを読む
追記。見れば見るほど練られたストーリーに脱帽。初見では着いていくのがやっとだった冒頭部分も回を重ねて見ることで心鷲掴みシーンになっていきます。設定の複雑さの中でラストシーンのシンプルに笑う二人もまた大>>続きを読む
テーマ自体は重くなりがちですが、ジョセフのバランスのよさが重くなりすぎずに前向きな映画として成り立っています。ジョセフの役は当初マカヴォイだったとか。また違うテイストになったろうな。
満島ひかりの、鬱々とした日々を淡々とやり過ごしているOLっぷりが見事。
中の下の人生でなにが悪い。実は中の上の日がたまにあることをみんな知ってるからたまに頑張ったり頑張るの諦めたりしながら生きてるのだ>>続きを読む
最悪なストーリー、最悪のラスト、最悪の暴力描写。
えげつない人間ばかり出てきて最低なのに瞬きすることすら忘れるぐらい引き込まれる。一体このふたりはどこまで引きずり合うのか最後まで見たくなる。
端正な顔>>続きを読む