画面のつくり方が好き 特に白昼から夜へ切り替わるシーン
アリアスターは人間の信仰心や激しい妄想が最も恐ろしいというスタンスでホラー(これはホラーのカテゴリで良いのか微妙だけど)を撮るから元来怖いの苦手>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
多様な価値観に触れる前に宗教にのめり込んでしまった主人公がとてもとても危うくてその描き方がすごく好み。脊髄反射の狂気を一切反省してないのに、一丁前に崇拝は怠らないところとか、結局ママっ子なところとか。>>続きを読む
登場人物のキャラクターとシーンのどれもが静かでつつましくてとても好き 湖が印象的 関係ないけどオリマキって無駄に言いたくなる言葉だな、オリマキオリマキ
原画に忠実なタッチのアニメーションにまず大感動。。。。。そしてアニメ特有の「1画面に1人集中構成」じゃなくて、「コートに10人居る感じ」がちゃんと作りこまれてて大変良かったです。。。。。井上雄彦の線も>>続きを読む
モノクロ超に仕上げる「ヤンチャな俺たち」はどう転んでもダサいはずなのに演出が案外クサくなくむしろ大変格好いい…となるから、コッポラと岡崎京子は凄い。
若かりしニコラスケイジを拝見できます
ファンタジーを主題にしつつ、人種や宗教の違いによる偏見や迷信を扱っていたところが素敵だなと思った
最初は3CG調の表現が見慣れずでしたが色彩がサイコーなので問題なし 久しぶりに吹替版で見たけど、言語が>>続きを読む
三島と討論する学生は自分と同年代かー
当然自分の普段の行いを省みる訳で恥ずかしながら討論をした事も無ければ討論の場に居合わせたこともない。主張があってもそれを届けたい先は無くTwitter等の無空間へ>>続きを読む
派手な葬儀をするより生前の作品や功績にただ寄り添い浸るほうが、私は誠意ある喪だと思っていますがどうですかね
なんかな〜小津安二郎を楽しめない理由はこの時代の女性に対する価値観にどうしても嫌悪感を抱いてしまうからなんだろうな〜