不可視な領域を凝視するのではなく、すべてをおはなし comédie / histoire として提示すること。地下の静寂に祈りをこめながら、そこに全てを賭けるのではなく、最終的には喧騒に身を置くこと。>>続きを読む
目が覚めたら最後のショットで、でもその画面が綺麗だったのですぐにもう一度見ることにした。巻き戻したらちょうど半分寝ていたことがわかった。いい映画だった。
前半40分くらい寝てたけど、ゴダールでいちばん好きだった
教授のα60バッジが可愛い
途中むちゃくちゃ眠かったけど、最後はまあまあ面白かった
本の表紙のドアップでショットを成立させちゃうのは最高
ドアのベルと電話のベルの音は一緒。
この映画はいくつもの異なる音を同時に鳴らしてしまう映画だが、そのなかでドアと電話だけが、異なるものが異なるときに、同じ音を鳴らしている。
だからベルが鳴ったとき、>>続きを読む
ピクサー初期作のなかでいちばん好き
80年代のピクサーはまだ顔を上手く使えなかったのかもしれない
顔のないキャラクターの方が魅力的にうつる
赤ちゃんの造形がヤバすぎて爆笑した
ここから7年でトイ・ストーリー完成させてるのもヤバい
ルクソーJr. の2年前
運動の表現はトイ・ストーリーとかと結構違う気がする
CGアニメの遠近法とセルアニメの遠近法が複合している
CGアニメを1枚の絵として使えるというのは結構楽しい
いい感じ
ド・ゴール復権が1958年9月で、アルジェリア独立の国民投票が1961年1月だから、かなりリアルタイムで撮っていることになる。
リアルタイムだけどアンガジュマンでもない、という微妙な距離も感>>続きを読む
ソーセージが歩き出す瞬間がマジでキモい
ファニー・コットンテールが海に漕ぎ出したときの絵が省エネすぎて笑った
シリーズ第2作で、オズワルドの出世作らしい。当たり前だがもともとはサイレント。
結構いい。しかし前夜という感じもある。
ウォルトのところが結構キモかった
スタジオにとってピーターパン/ティンカーベルがこれほど重要なキャラクターになったのはいつからなのだろうか
「別のエレメントだから分かり合えない」とかじゃなくて、単にウェイドがエンバーを大事にしていないという話だと思う。