Nさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

AI崩壊(2020年製作の映画)

4.1

冒頭、松尾豊さんが出演してる時点で、本気の映画だと思った。
舞台が日本ということもあり、妙にリアルだった。絵空事なんかじゃない近未来感はかっこよくもあり、恐ろしくもあった。
自分はAIに取って代わられ
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バンブルビー(2018年製作の映画)

4.7

変形シーンは何度見てもかっこいい!
部分変形も見所
アクションシーンはもちろんすごいのだが、バンブルビーの行動全てが愛おしくて笑える。
誰かを守る姿に感動しない訳がない。主人公も、ただ守られるべき存在
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.3

「スラムドッグ」は語呂がいいと思っていたが、スラムの負け犬という意味か…
悲しい話が多いが、後味はすっきりする。(俺は映画を食べ物と勘違いしている。)
エンディングは、陽気なダンス。
自然と涙がこみ上
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.3

こんなにスマートな殺人は見たことがない

心の内に燃えたぎるなにかを解き放ってくれた。
静かに、そして、安らかに
230919

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

期待しすぎたのか、自分のコンディションが悪かったのか、主人公を好きになれなかった。
最初、主人公が恋をし、タイムトラベルを繰り返すというメアリーに対する積極性は良いが、そのなかで男友達や男性をけなすこ
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.2

ストーリーは正直全然分からん
でも、雰囲気やアクションシーンを楽しむ映画があってもいいのではないか。
俺は十分楽しめた。。
映画館ならさらに楽しめるのだろう、、

イーサン・ハント、次は映画館で会おう

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.3

全体的にゆったりとしている。美しいジャズの音色が心地よい気分にさせているのだろう。かといって、退屈するということもない。トラヴィスの心情の変化はモノローグで分かりやすくなっているため、トラヴィスの考え>>続きを読む

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.2

ミッション:インポッシブルの何がすごいのか…

トム・クルーズのスタント能力だろう。

今作の飛行機のシーンは実際に乗っていたと知っていた。
しかし、以前の作品含め、「ここはCGやろ」って思ってたシー
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シャザム!(2019年製作の映画)

4.7

ちょーおもろい。
「頭脳は子ども」で未熟なヒーローだからこそ、笑えるシーン盛りだくさん。成長していく過程も楽しめる。

DCもなかなかやるやん(何様のつもり?)

最後の展開すげぇ好き
俺は鳥になった
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.2

待ってました!
ジェレミーレナー!!
この作品からコメディ×ハイテク感UP

「床スレスレ」は
ハントからブラントへ…


悪くないだろう。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

事実が明らかになるにつれ、僕は次の展開を渇望していった。

〈鑑賞後〉
嘘で塗り固められた人生は送りたくないと渇望する。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.1

大迫力!!!
今作も「床スレスレ」頂きました笑笑

愛する人のために奮闘する姿に心を動かされない訳がない

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

2.9

しんどっ
流石18禁といったところ

ただただしんどかった…


じゃあなんで見たんやって話やな笑
個人的にラストは悪くないっすね

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.5

ポスターが全てを物語っている。
     Explosion!
 
マルチタスクしてたら、完全に話に置いて行かれたが、アクションシーンで物の見事に楽しめた。

床スレスレは、イーサン・ハントのお約束
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.3

どこまでリアルかは分からないが、Googleの社風や雰囲気を垣間見れたことは有意義だった。
追記:評価低めなのは嫉妬みたいなものが含まれているから笑

映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

3.8

バカみたいに笑えるのに、しっかりと感動できる。

映画クレしんは、毎回ストーリーが独特でアニメだからこそ成せる破茶滅茶な感じが面白い。
今作は、良くも悪くも疾走感マシマシ。
夫婦愛、家族愛がテーマであ
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.0

「原点にして頂点」とはまだ言い切れないが、それに見合うだけの作品であった。

20世紀の映画も風情があっていいなぁ

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.5

構成が素晴らしい。
ラストへの持っていき方が秀逸!

自信がないから、できない理由を探しチャンスを逃す。一人ひとりに「出来事」は平等に訪れる。その「出来事」をどう捉えるかによって、人生は輝いたり、つま
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.4

エンドロールに入った瞬間、一言こぼれ落ちた、、
「すげぇ」
かっこいい終わり方!!!

正直に言うと、前半は退屈だった。
しかし、後半、痛々しい場面を境に眠気ブッ飛び、スクリーンにのめり込んだ。
静寂
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.9

監督の情熱に乾杯!!
戦闘シーンはいろんな意味で鳥肌もの
グロ汚には注意かな

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.1

おもろっ
笑うために見返したいシーン多々あり。
下手にスベることなく、普通に笑える。
最後はほっこり。

ジャルジャルの後藤さんがいい味出してた

タグ(2018年製作の映画)

4.3

ジェレミー・レナー最高!!
ジェレミーの頭脳派アクションシーンが、ロバートダウニーJr.演じる『シャーロック・ホームズ』の戦闘シーンに似てた。やっぱアベンジャーやな!
何度も声をあげて笑えたし、最後は
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

4.2

厨二心をくすぐる演出に恋愛要素が加わった作品。
映像がきれいで、終盤にかけて鳥肌が止まらなかった。
また、『インセプション』や、『ドクターストレンジ』に似た描写があり、映画好きとしてはすごく楽しめた!
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

うらにワニはにワニ
ワニはニワニわとりがいる
(早口言葉)

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.6

「この映画めっちゃスコ」
とは言うものの、事実、ちょっと物足りなさを感じた。派手な戦闘シーンを期待していたからだろう。
しかし、リアルな戦争は、生臭く泥臭く、陰鬱なものである。ワンカット風撮影により、
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

おもしろい!(笑える、かつ興味深い)
社会の「普通」を問い直す良作。

主人公は、悪?とやらに見て見ぬふりができず、暴力でねじ伏せようとしていた。そこは少々やりすぎだと思う。しかし、見て見ぬふりをし
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.9

おしゃれな映画。
ドイツの街並みや風景がきれいである。また、途中に流れる音楽により、テンポの良さも生み出していた。
目が不自由な分、耳や記憶力を頼りにする姿に勇気をもらった。健康のありがたみを感じると
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.9

こんなに心を動かされ思考を巡らした映画は初めてだ。
最初は、モノローグによって互いの立場や考え方が分かったり、クスッと笑えるシーンや言葉選びがあったりしてリラックスして見ることができた。
しかし、後に
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アス(2019年製作の映画)

3.9

本編視聴後、解説を見ていく中で様々な伏線があることに気づき、もう一度見返したくなった。バッドエンドだと思った人はまだ偏見に囚われているのかもしれない。
映画を通して社会問題について学べたことは非常に有
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

イオンシネマシアタス心斎橋、gran THEATER にて鑑賞。

もう、、ね、、、「最高」とはこのことを言うんだね、、、

THE NOBLEST ART IS THAT OF MAKING OTH
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

主人公の変わりようが見てて気持ちいい~

スターバックスで見てしまったのが運の尽き。前半は下ネタが多く、人目を気にしながらの視聴。しかし、後半はテンポが良く、ストーリーに引き込まれていったとさ

「怒
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

怒涛のラストは一周回って爽快でした。
人種差別について深く考えさせられた。
3.8

〈22年8月24日 2回目鑑賞〉
不気味(故に惹き付けられる)→発覚(だけに留まらず)→怒涛のラスト(に感嘆の息を
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アップグレード(2018年製作の映画)

4.4

『透明人間』を見て、リー・ワネル監督のカメラワークの虜となったが、この作品のカメラワークも良い。ライトセーバーを振る音と共に傾くカメラは、まるで銃でリーン撃ちするかのようだった。

〈2回目 11月2
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