Qさんの映画レビュー・感想・評価

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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ガブリエーレがお茶目で可愛い。
トマースは絶対早めに死ぬだろうと思っていたけど、案外しぶとくて良かった。

あと199ヶ所あるよと言われたら、自分なら卒倒する。

チェンジリング(1979年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

お屋敷の広さと怨念の強さからして相当数の霊がいるのではと思わせておいて、可哀想な子どもひとりの霊だったのかー。

お屋敷に鳴り響く轟音は何の音だったのか、それが分かったときは涙が出そうになった。

エコール(2004年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

グロテスクなことを色々想像してしまったけど、直接的な何かが起きるわけではなく。

それでも独自の決まりごとや舞台にいる謎の観客たち、あそこにいる少女がそのまま歳をとったような老婆など、全てがずーっと薄
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.5

明るくてバタバタと騒がしいのにずっと不穏な空気が漂っている。

キャラクターが明るいしギャグも大袈裟で楽しいけど、起きていることはものすごく怖くて面白かった!

ゆりかごを揺らす手(1991年製作の映画)

3.3

ペイトンの逆恨みといえばそうだけど…つい可哀想になってしまった。
そしてとても良く練られた方法で嫌がらせを繰り出すので、素直に感心した。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.5

周りにあるものや色々なことが見えるようになってからのデイビス、最後の笑顔がとても良かった。

邦題はちょっと感傷的すぎるような気がする。

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.2

ティム・カリーはジャージャービンクスっぽいのに色気があるなぁ。

ゆれる(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

兄が感じているような、都会で自由に暮らす弟に対するコンプレックスも分かるけれども…弟に嘘をついてちえこちゃんとの仲を暴く気持ち悪さがとても嫌。
そして東京から弟が来たことで、ちえこちゃんが一気に現状を
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死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

3.5

雑誌がパララ…となってシスターヴァラクが浮かび上がってくる表現、おしゃれ過ぎてちょっと笑ってしまった。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

遠回し(でもないか)に自殺しようとしていたハンターが、土を食べながらでも自分の根本に向き合っていく姿は、見ていてとても苦しかった。

でも救いを感じるラストで良かったー。
ハンター、全てから解放されて
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

雰囲気は良かった。

でも民家にあんな音響実験室みたいな部屋をどうやって…とか、お薬使ったとしてもあんなに短期間で洗脳される?とか…色々気になってしまった。

あと西島秀俊が棒読みすぎだし、めちゃくち
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回路(2000年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

ありがちだとしても、もう少し狭い世界で展開すれば良かったのに。オカルト的な雰囲気は最高でした。

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かった!

でも最後はちょっとやり過ぎかなぁ。高部がモリモリご飯を食べられるようになっているだけでもう十分。ファミレスのウェイトレスさんをあそこまで短時間で洗脳しなくても良かった。

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.0

可愛さとほんのりしたホラー風味がありつつ…
でも最後は何ですか?

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