はにわ砂丘さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

はにわ砂丘

はにわ砂丘

映画(626)
ドラマ(3)
アニメ(0)

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

-

☆じわじわっと来る違和感と怖さがあります。こういう視点もあったのですね。ローズの豹変顔がいちばん怖かったです。コーヒー茶碗で催眠術、気をつけねば!

アダム&アダム(2022年製作の映画)

-

☆ライアン・レイノルズ、どこかほんわりした雰囲気が素敵です。ヒットマンでも探偵でも、そこを押さえてるから、好感度◎

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

-

☆ザ・コンサルタントに出ていたアナ・ケンドリック、声と口調ですぐ分かりました。アカペラの魅力が伝わりました。個人的にはデュオのほうが好みです。オーブリー役のアンナ・キャンプが気になりました。

ある公爵夫人の生涯(2008年製作の映画)

3.4

☆時代の雰囲気が出てるし、豪華です。『愛を読むひと』のレイフ・ファインズが憎まれ役をぴたっと決めていました。それに、カッラがぴたっと決まってましたw

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.8

☆やっぱり映像も音楽もスタイリッシュです。タクシードライバーになっても読書家、前回は『老人と海』、今回は何と『失われた時を求めて』で、この小説の題名はそのまま映画のテーマでもあります。ちょっと分かりづ>>続きを読む

ブロウ(2001年製作の映画)

3.5

☆麻薬密売人の光と影を、ジョニー・デップが見事に演じていました。ラストの娘とのシーンは哀切でした。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.3

☆反抗者としてのエルヴィスが知れて、よかったです。この当時、キング牧師の影響力はすごかったんですね。音楽ビジネスに重点を置いた分、音楽への視点が弱かったです。トム・ハンクスの演技がすご過ぎて、エルヴィ>>続きを読む

ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

-

☆ゆうべ(23年2月27日)BSNHKでみました。エルヴィスでもそうでしたが、キング牧師が活躍していた時代、人種や宗教がごった返した時代を描いています。今からみると物足りない感じもしますが、当時として>>続きを読む

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

-

☆サンドラ・ブロックを楽しみにしてみました。コメディとしてはほとんど笑えず、アクションとしてもイマサンでした。本の出来がイマニだったのかもしれません。

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

-

☆三大男優が揃い踏みしているものの各個性が感じられず、その上ストーリー展開のスピード感に乏しく、時間がより長く感じられました。

ピースメーカー(1997年製作の映画)

-

☆マスク美人が闊歩する昨今、ニコール・キッドマンの口紅が目に映えました。緊急事態の現場でもガムを噛みながら指揮するニコール・キッドマン、かっこよかったです。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.6

☆昔テレビでみたけど、やっぱり吹き替えより字幕のほうがいろいろ伝わってきました。出逢いによって、フランク(アル・パチーノ)もチャーリー(クリス・オドネル)も人として成長しました。タンゴの音楽、真央ちゃ>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

-

☆それ程ややこしくなかったです。前半の静かな音楽が効いてました。

スマホを落としただけなのに(2023年製作の映画)

-

☆日本版よりスマホを落とした恐怖が濃かったです。あれ?なところはあったけど、おもしろかったです。スマホ見てる集団は浮いてましたw

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

-

☆キャメロン・ディアスとトム・クルーズの絡みが多くみられて、よかったです。展開が考え抜かれていました。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

-

☆内容的に詰めが甘かったです。ナイアの立ち位置が惜しかったです。顔面マスクぺろりには苦笑しますw

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

-

☆裏の裏の裏ぐらいまで騙しのある映画が、ミッション・インポッシブルなのだ、ということが分かりました。細かいところまで手抜きしてないから、好みです。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

-

☆長々としたカーチェイスなどがなかった分、中身が濃かったです。トム・クルーズ、若くてトップガンみたいだったし、レオンも出てきましたw

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

-

☆ヘリコプター・マーヴリックがすごかったです。今回は敵側の人物、見抜きましたw

イーグル・アイ(2008年製作の映画)

-

☆AIに翻弄されるふたりですが、あんまり怖くなかったです。

ウォンテッド(2008年製作の映画)

-

☆二転三転してはらはらしました。アンジーの目の化粧にやられましたw でも後に残るものはありませんでした。ウォンテッド状態になりました。

ストロンボリに抱かれて(2022年製作の映画)

-

☆ロバさんがかわいかったです。「自分自身に拍手を!」という言葉はよかったです。孤独な人が絆を求めるのは分かりますが、この施設でそれは可能なのかどうか。

フォーカス(2015年製作の映画)

-

☆ラスト、こう来ましたか。読めなかったです。伏線は長々とあったんですけど。「55」の刷り込み、納得できなかったし、おもしろくもありませんでした。でも、純愛コメディの着地は納得です。

ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

-

☆ジュリーの独特な話し方がよかったです。妹の妊娠を知って泣く演技が魅せました。

クライシス・オブ・アメリカ(2004年製作の映画)

3.5

☆発想はおもしろかったですが、収束力が弱くて折角の素材がぼやけて見えました。メリル・ストリープの表情と言葉遣いはさすがでした。

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.0

☆エンタメ系スパイとは違ってリアルな重さがありました。自分がスパイにされたら…そんな思いが去来しました。妻が疑う気持ちもあるあるって観てましたw

アトランティスのこころ(2001年製作の映画)

3.7

☆スタンド・バイ・ミーもそうですが、スティーヴン・キングの少年物は味があります。少年時代のこころがただよっていて、何だかなつかしい気持ちになります。ラストは定型かもしれないけど、決まっていました。音楽>>続きを読む

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.5

☆ふたりの会話映画で、探り合いや本音を見え隠れさせたり、重みも深みもあっておもしろかったです。これらの会話はすべて伏線です。セリーヌの歌う自作曲とジェシーが選んだニーナ・シモンのCDの歌詞がそれらの伏>>続きを読む

刑事ハンサム(2017年製作の映画)

-

☆おとぼけの味があって、よかったです。同僚の女性刑事もやってくれますw

ラベンダー 妖精の歌(2016年製作の映画)

-

☆雰囲気、よかったです。記憶をたどりながらのホラーも少々ありましたし。ワラの迷路、怖かったです。

パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

-

☆音響がすごかったです。どなたかが書かれていましたが、レオンに出てくる悪徳刑事を思い出しながら観ていました。

エージェント・マロリー(2011年製作の映画)

-

☆随所にカメラアングルの冴えがあった。スパイ物というより女必殺仕事人みたいな感じだった。スパイ物でいいのは各国にまたがるロケが見ものの一つだ。マロリーに新車を乗っ取られた若者は気の毒だった。

ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

-

☆ど派手なアクションもなければ濃厚なラブシーンもないけれど、見ごたえあった。上からの指令に半信半疑するスパイの苛立ちも伝わってきた。最後の決断、かっこよかった。

ワイン・カントリー(2019年製作の映画)

-

☆アビー役のエイミー・ポーラーが監督しています。6人の中年女性たちのトーキング炸裂で、英会話の勉強になります。ほとんど分かんないんですけどw 多くの曲が流れましたが、ぜんぜん合いませんでしたw

デッドリー・イリュージョン(2021年製作の映画)

-

☆執筆するとおかしくなる、という作家の設定はよいです。そこに的を絞ってくれたら、よかったです。作家の猫なで声も偽ベビーシッターのぶりっ子もOKですが、ラストの一コマがあざとかった!