舞台が荒川ということで見たが、日暮里ばっかだったので残念。
ちなみに映画の構成はオチが見当たらず困惑。
最後まで緊張しました。勧善懲悪だけじゃなくて含みを持たせて終わったのも満足度が高かったです。
ようやく。
内容はB級感があって好きでした。特にチャンバラのシーン。
夢についてもっと考えたくなりました
粉川刑事の作った映画はもしかして弾丸ランナーのこと?
どこまで手の上で転がされているのか。
狂気的な愛、不思議なカッティングと斜め上を行く展開に振り回されました。
個人的にはかなり好き
自分が親の立場だと思わずにはいられないことが、素直に受け入れることをできなくする
このレビューはネタバレを含みます
ヒミ→戦火による死亡、だから火を使う(これは分かる)
眞人→自分で自傷
…母を亡くしたショックから立ち直れない中、激しい変化についていけない。しかし構って欲しい至らない気持ちから、わざと自傷する。→冒>>続きを読む
退廃
結局個人の爆発力はない
悪いことしても最後は大人になる
取り残されたジミー
それも青春
印象的なのは松本大洋を彷彿とさせる画。
内容としては多少偏見も混じるが、やはり中国国内の風刺。
成り上がる要素は転がっているように見えて、しかし現実は冷酷だ。
金に踊らされる人間と仕方のない社会的な感>>続きを読む
結構好き。
物事の根本を掘り下げる必要はあるか?ないか?恋愛は怖い?生活は不安との隣り合わせ?
男の飾りまくってるプライド、かっこよかった。
昭和の愛の鞭を受けたい。今はパワハラとかなんだで社会が許さない。
この映画で残る寂しさとは、こうした愛情が今では感じられないからかもしれない。
とりあえずブッチみたいに一度ブチ切れでも必ず謝れる人間になりたい。
いや、切れないのが本当はいいが。
最後気持ちいね。ナチ印をつけるシーンが中盤カットしたのも、温めてたのか。
バックミュージックも必要な場所に使って、それが緊張と安心、平静の緩急をつけてたように思える。
てか映画史に詳しい人を含め3>>続きを読む
食らいました。
ファイトクラブの在り方は本当に望んでいたはず。けれども結末はもう1人の自分を殺す。チキンな気持ちが勝っちゃったのかもしれない?
・頭でっかちは痛い目見るよ
・中立も立派な思想、思考の放棄
・そして怒りは幸せにさせない
幸せぶりを序盤に振りすぎるあまり、あとは下がっていくことは想像に難くなかったが、胸が締め付けられる思いであった。
衣装は基本青・黄・赤。青は正常、黄は危険信号、赤はアウト。
宿命を与えられ生きていく世の中において、「不適正」の烙印を受けた人間は夢見ることも許されないのだろうか。
環境や金銭的な理由、身体的なポテンシャルで夢をあきらめる現実があるが、この映画の考えで言うな>>続きを読む
サウンドトラックから既に耳を奪われた。
お互いの倫理観の鬩ぎ合いには目を見張る。