「マイノリティの味方であること」がプリキュアの本来のコンセプトである筈なのに、それを無視してヲタクに媚びたアニメに成り下がった解釈違いのオンパレード。
2度と観ません。
異論は大いに認める上で「1番面白いプリキュア」。エピソード単位の満足度が非常に高く、各キャラクターの配置図やその関係性の描き方が凄くシックリ来る作品だった。
「多様性」って表現がどうしてもプリキュア>>続きを読む
黒川あかねが本領発揮した辺りからが個人的に乗ってきたと感じた第1クール。
本筋である復讐劇からどんどん派生していく楽しさもあるが、それだけにどう収束していくのか気になるので保留してる所もある。
このレビューはネタバレを含みます
とんでもないサプライズを喰らって息が出来なくなった。まさか水の都の護神ファンを殺しにかかるとは思わんじゃろ!
旧作を楽しんで観てたファンにとって久々に観ても楽しめる仕様になってたのが良かった。
運動会のエピソードが好き。一騎パパとミリのワチャワチャなやりとりは勿論、零パパが段々人間味を獲得してく様子も観てて楽しかった。
幸せに終われてホッとするアニメ。
2年間の放送で話のテンションが常に一定値を保ってた凄い作品。
コロナ禍で最も心の支えになった作品でした。初めは逃げ腰だったポップの成長はまさしくもう一人の主人公格。
個人的には元敵からの光堕ち(出>>続きを読む
ゆいちゃん、ここねちゃん、らんらん、あまねんのプリキュア4人の活躍は僕にとってこの1年の1番の心の支えでした。
ビジュアル解禁の時から何となく好きになりそうな予感じみたものは感じていたのですが、蓋を>>続きを読む
最初はいけすかない印象だったランジュちゃんの本当の想いが知れてからは一気に彼女の株が上がってより楽しんで見れた。
ゲームの方では色々波乱があったらしいだけに、アニメでは愛されるキャラクターになって良>>続きを読む
これだけの人気コンテンツになってくると、今後出てくる続編が1期終盤のスリルを上回れるか不安になってくるぐらいには8話以降の加速度が尋常じゃなかった。
これをリアルタイムで追いかける事が出来た幸せは今>>続きを読む
途中まで凄い楽しんでただけに終盤のとっ散らかり具合が凄かったのが残念でならなかった。キャラクターの魅力はあったのに1年生達の葛藤を活かしきれてないまま話が次に移っちゃった感。
くるるんが徹頭徹尾愛玩動物なのが良かった。
「今一番大事な事をやる」は放送が終わってからも大事にしていきたい気持ちの1つ。
前作のヒープリが質実剛健な印象強めだったので、ハジけたテイストに今回はな>>続きを読む
アバンギャルドな演出、一過性ではなくメイン回後も各キャラクター達の煌めきや戦いが続いていくように、"人生"の文脈で殴ってくるのが凄く響いてくる。
特に7〜9話の大場ななの繰り返したい時間、変化や前進>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
かのんちゃんの過去を乗り越える11話が個人的にはベスト回。
でもベスト回を選ぶのが難しいぐらい毎週が楽しかった。逆襲の2期に期待します。
これ程怪我する事の恐ろしさや苦悩を強く描き切った勇気にまず惜しみない賞賛を贈りたい。
抱いてた夢や肩書きを喪失し、目標を見失い、ようやく見つけた道標を3度目の骨折で絶望し、2度と同じように走る事は出>>続きを読む
知らない事を知る喜びと、キャラの関係性の描き方がとても良かった。それとフワちゃんの可愛さが半端じゃない。
とにかく泣かされた。前半はめぐみの力強さに、後半はめぐみの器の大きさと誠司くんに。
やっと始まった2人は永遠に幸せになって欲しい。
歴代シリーズの中でも特にプリキュアと妖精の絆、共闘設定が強調されたシリーズ17作目。
凄く良かったのは主人公の花寺のどか(キュアグレース)は特別何かに秀でてるわけではなく、かと言って極端に苦手な事が>>続きを読む
生い立ちも、得意/不得意も、個性がそれぞれバラバラな5人の「個」が1つの「チーム」になった時、どんな困難も乗り越えられる。そんな希望を抱かせてくれる作品。
恋愛模様も、夢への邁進も、仲間同士のぶつか>>続きを読む
35話と最終回の繋がりに泣く。みんなハッピーで絶好調ナリ〜
ポルンがお兄ちゃんになった感慨深さだよな。分かるよ。
この点数以外あり得ます?
ってのは冗談にしても、俺を恋に落とした時点で君の優勝だよ
キリヤ君はもう少し後のプリキュア作品に生まれてたら運命は違ってたかもしれないと思うと少し切なくなる。
ギャグ要素が全開になってきたお馴染みの方。
次元と帽子と拳銃とは名作過ぎて何回もリピートした。
S☆Sという前例はあるものの、所謂中盤で「光堕ちキュア」を生み出したのは何を隠そうこのフレプリが元祖である。(以後、このシリーズはその系譜が定期的に受け継がれる)
恐らくその光堕ちが多い事はプリキュ>>続きを読む
引っ込み思案の自分に思い悩んでいたつぼみが最弱と呼ばれし序盤から最終話で最強と称されるまでの成長物語であり、過去に縛られずこれからの自分は「チェンジ」出来るという希望の祈りが凝縮された作品。
キャラ>>続きを読む
僕的には敵ながらも愛嬌のあるシャットが終盤で積年の恨みパンチして彼が真の意味でエレガントの道を歩み始めた所が好きです。
それはそれとしてトワっちってここぞという場面で必ず駆け付けてくれるからホント頼>>続きを読む
徹頭徹尾愛に溢れたマナの愛こそが人々を救うというメンタリズムに溢れててとても良かった。
巨大ランスは伝説。