アレクセイ達とナターシャの家族的やりとりだったり、支配下から自由への脱却、終盤のアクションシーンの映像の迫力とかは確かに凄かったし、良かったと思うんだけど、それと同じぐらいMCU史上最強レベルにキモい>>続きを読む
共演作特有のお互いの特色を応用した会話劇が観ててとても楽しい。快盗×快盗の繋がり(ナーガ&バランスとルパンレンジャー)だったり、女子会総攻撃だったりと、かくあるべし戦隊VSの良さを存分に発揮してる。>>続きを読む
映画の中に自分という人間を見出せるか否かのくだりもそうだし、幸福は創造の敵であると言った映画内で指し示す価値観に只管頷くばかりで非常に濃厚な90分だった。
現場でのあらゆるトラブルに適応し、アイデア>>続きを読む
アクションの回転率で直ぐ誰が監督か分かっちゃうやつ。
序盤の超展開の速さでビビる。あんなにスピード感溢れる結婚を俺は見た事がないw
世襲制とかの社会風刺が効いてるし、100年前のロンドンという仮想世界でのハラハラ感が見所の映画なんだけど、ジャック・ザ・リッパー相手に真正面から拳で挑む蘭姉ちゃんの無謀さがヤバい。
あのスーパースター軍団の間で内紛があると聞いてどういう内容なのか興味があって、本編完走後早々に観た訳だけど、結論としては「とてもよく出来てる映画」。
まず、前半の見所であり山場である「キュウレンジャ>>続きを読む
人類が救われるにはWi-Fiを生贄に捧げるしかない。あと、巨大ファービー襲撃シーンが個人的にツボ。あの口から出る破壊光線は何処から生まれた属性の技よw
ケイティの自主制作してきた映画「犬コップ」の作>>続きを読む
本編では既にパーフェクトな仲が完成されていた咲と舞が些細な喧嘩を起こしてしまうって構想は劇場版らしい発想だなぁとは思った。
MHの映画もそうなんだけど、「ふたりは〜」の頃のプリキュアは映画にするって>>続きを読む
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まぁ、初見インパクトありきの内容だなとは思うし、それ以外のトピックがない。
ゼロワンらしい方向の展開ではあるとは思うけど、またどうしようもない方向に話を転がしてきたなぁと。アズがこんなにあっさり死ぬ>>続きを読む
【副音声版鑑賞追記】どうしても悶々としてた気持ちを晴らす為に必要だった副音声版。凄く良かったのはブンビーさんもGoGo最終回の地続きになっていたので、プリキュア5の皆から敵意を抱かれず、楽しいシーンが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
旧エヴァTVシリーズ、旧劇、新劇場版全てを総括するような有終の美。
言葉を発する事が出来ないほど気落ちしたシンジを立ち直らせるのはまぁ大変な事だろうなと思ったけど、やっぱり見せかけの希望よりも、過去>>続きを読む
今まさに交際を始めて、社会人としての新たなスタートを切った自分に警鐘を鳴らすような映画だった。
押井守がキッカケで始まった出会いから打ち解けて、どんどんお互いの趣味や気が合い惹かれあって、幸せな時間>>続きを読む
キラメイピンクの脚で挟み込んで盾にしてその裏で撃ちまくるアクションすげーと思いながら観てた。
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まさかこんな所でルナやアルテミス達の人間バージョン見れるとは思ってなかったのでちょっとビックリ。
ウラネプの色気が相変わらずすげー。
デッドムーンサーカス団の連中も出自はセーラー戦士で、解放されて>>続きを読む
日々を生きてると、どうしても何かに取り憑かれたように使命感や目的に囚われてしまって、小さな事や当たり前の事を軽んじてしまう。
勿論、自分だけのやりたい事や夢や目標を追いかける事がダメな訳では決してな>>続きを読む
ダンスシーンのひろしの顔で草
ロボとーちゃんがひろしの映画だったとしたら今回は完全にみさえの映画。
途中のひろし挿入歌もひろしの盛り上がる心情を表現してて良かったから、花束がみさえに届かなかったの>>続きを読む
「アンタには聴こえないでしょう!私達の心を繋ぐメロディが!」
スイプリ本編のテーマの1つにある「心の音楽」が再生のキッカケになるシーンが良かった。ただ、プリキュア映画の幾つかあるタイプのうち、これは>>続きを読む
意図する/しないに関わらず、世界は荒廃してしまう。そんな世界の中だからこそ、強く懸命に生きようと抗う人達の姿は今の世相と重なって胸に刺さるものがありました。
虚無ってるシンジとか全然他人事に思えなく>>続きを読む
子供って、とにかく背伸びしたくなる生き物だな、と。
大人になれば求められる、大人になれば理想の自分になれる。
でもそれは幻想で、本当はいつだって「今」求められるべきであり、それは誰であってもそうな>>続きを読む
自分より大切で守りたい存在が出来た時に親になるって事の意味が10年後また観た時にもっと染みるようになってたらいいな、と思いながら劇場を後にしました。
育て親から旅立ちまでを見送る、徹頭徹尾「親子」の>>続きを読む
青春の終わる瞬間を切り取った映画として脚本や台詞回しは勿論、それらを彩るショットや映像の回し方が秀逸でとても面白かった。
ダイアナの思想そのものはちょっと僕の嗜好とは相対するものだけど、アクションシーンの音響全般が良かったので満足。
願いからはポジティブな事が起こって欲しいんだなぁと再認識。それにしても大統領の顔が何処>>続きを読む
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終始戦闘に徹してるのでアトラクション感あるけど、これは流石に20分にされたのが結果として可哀想な仕打ちだった反面、本編の現時点でじゃあもっと尺があれば良質なものになってたかと言うとそれはどうとも言い難>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2020年のコロナ世相やそれに伴い放送がカットされたゼロワン作り手の忸怩たる思いを全部昇華させたような渾身の一発。
とにかく始まりからしてスケールがただ事じゃないスタートから出発する。当初、これはい>>続きを読む
「自分の願望は、あらゆる犠牲を払い、自分の力で実現させるものだ。 他人から与えられるものではない。」
何度やったとしても同じ結果になるのだとしたら。価値を見出しても最後は振り出しに戻るのだとしたらそ>>続きを読む
序盤の爆破シーンからの脱出のアクションがハリウッド顔負けでワロタ まぁ、コナン映画のアクションが「そうはならんやろ」ってなるのはいつもの事だけども。
和葉の勝利宣言で背筋に"禍々しいもの"が走った平>>続きを読む
記憶を失った蘭姉ちゃんが工藤新一について「会ってみたいな、その人に…」って言うのは切なさ過ぎる…
日常のちょっとした観察から事件解決に繋がっていくいつもの構成は流石。左利きのくだりを早い段階から見せ>>続きを読む
ハーレイが警察署でカラフルランチャー駆使してボコボコにするアクションが最高に気持ち良かった。
基本的に深い内容とかがあるわけじゃないんだけど、メチャクチャ派手に土壇場を切り抜ける場面の豪快さを楽しむ>>続きを読む
エヴァに乗る事そのものを通して自らのアイデンティティーを見出していく碇シンジの物語の原点。
内罰的で自己肯定感の極端に低いシンジはエヴァに乗る意味が分からず、ただ状況に流され、翻弄されるだけだった出>>続きを読む
そらマーベルヒーローは電話に出れない。
「2」って題名でもいいけど、やはり正確な題名が「The Second Part」なのが凄いシックリ来ますね。
白いバットマンとか「スカイネットのやつ」とか「>>続きを読む
感情やイマジネーションを掻き立てるにあたって、様々な脳内の構成物質が司っている一連の流れをユニークなアニメーションで観れる楽しさが詰まってる。
怒りの感情が定期的に頭から火が出るのが面白くて好き。脳>>続きを読む