純粋にヒーローに憧れる少年と、怪獣ヲタクのキャラを通したリアルファイト。
パラレルワールド理論なので話の理解は比較的難しくなかった。
震え、燃え、ブチ上がった。最後の方はメチャクチャ拳を握りながら食い入るように観てた。
前回がオールマイトとデクの映画で、アレは尊敬する師匠と弟子の系統映画だったけど、今回は幼馴染カッちゃんとの大共闘>>続きを読む
イズ「私は或人様の夢を、側で見届けたい!」
最早このシーンの為にある映画というのは流石に過言か。
とはいえ、新進気鋭の令和1号ライダー・ゼロワンの背中を押すが如く、ジオウ勢の貫禄ある演技力が光る。>>続きを読む
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親の愛情は闇堕ちした息子をも改心させるんだなぁ。流石です。
そしてエンドロールに色々と俺でも「おお」となる仕掛けがあった。OPテーマをこっちにも使ってきたり、レイア姫がキャストの先頭だったり、ね。
オールスターあるある 早く言いたい 大運動会になりがち
それはともかくとして、僅かながらプリキュア5勢の後日談っぽい要素が垣間見れたのが個人的に満足度高い。
本年の旧作鑑賞映画断トツのナンバーワン。
いや、すっごい個人的な話になっちゃって恐縮なんだけど、こと恋愛の話になると僕はすっごく思考が女子寄りなんですよね。
だからルナの初々しさと切なさがとても共>>続きを読む
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変えていく勇気と変わらない心。
歌も勿論良かったんだけど、エルサのアクションシーン全般凄く良かったと思います。4Dだと更に楽しめそうなシーンも序盤からいっぱいあったし、期待していたものは観れたなって>>続きを読む
自分の力を制御出来ず、心を閉ざしてしまうエルサと、愛に飢え罠にはめられ、窮地に陥ってしまうアナ達姉妹の物語。
物語のテンポも良くて、説明的になりそうなパートをミュージカル調で軽々と飛び越え、オラフが>>続きを読む
プリキュアの力ではどうする事も出来ない困難に例え直面したとしても、めぐみ達の言う事が綺麗事だったとしても、「それでも」奇跡を信じて向き合い続けてこそ彼女達がプリキュアと呼ばれる所以…
という、本編を>>続きを読む
いちげきで こいに おちた!▼
「私も頑張るからあなたも一緒に頑張ろう」的な元気を貰える映画。
ドリーム以外のプリキュアの結束力とココのぞ成分たっぷりでした。良かったです。
架空の「すみっコ」のキャラと、現実の「すみっコ」のキャラの少しの思い出の瞬間。良かったです。
それにしても、ざっそうとアルバイトのおばけ可愛すぎる〜〜ずっと癒されながら観てた。
観客一体型・夢女児(男児)用映画。簡単に言うと、主にハートとハッピーの母性に萌えるやつ。
妖精達を親目線で微笑ましく見守れます。
かつて未来から送り込まれた戦士、カイル・リースはこう言った。
"ターミネーターは複数の時代に送られた"
この言葉が伏線となって冒頭5分でいきなり現れ、始まって早々に賛否両論を呼ぶであろう衝撃的な展>>続きを読む
遊戯王のアニメ自体は子供の頃に何となく摘んで観てた程度の認識だったけど、登場人物とかは一応理解してはいたので、物語には割とすんなり入っていけた。
アニメの終盤にあった出来事も映画の早い段階で回想が入>>続きを読む
秋映画の中でもかなり独特の雰囲気を持った単独劇場版だと思う。冒頭からラストカットまでどのカットも一枚画のように美しく、
比較的賑やかな事が多いプリキュア映画の中で、BGMがない静かなシーンが多い事が>>続きを読む
後半になるにつれて絵面の奇怪さとパワフルさがつよい。
究極の映画体験をした。こんな気持ちはそう簡単に味わえないだろうし、もしかしたら2度と味わえないかもしれない。
追い詰められ、蔑まされ、痛めつけられ、そこに誕生したジョーカーへのあまりの恐怖に劇場でパ>>続きを読む
ほのぼの楽しい侵略と、所々に挟まるオマージュネタの芸コマ感。
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仮面ライダーは兵器にも希望にもなれる。
ビルドの主に戦争編で扱ってた重い部分を主軸に添えつつ、短編上映をおまけにせず伏線にしていくという絶妙な構成と、グリスだけでなく正しく「仮面ライダービルド」の完>>続きを読む
これはこれで面白い設定だと思うけど、バトル面で良いシーンがもっと欲しかった。
あと本編観終わってからのタイミングが個人的には良いと思う。設定把握や天道のキャラ的な意味でも。
ある意味プロローグであ>>続きを読む
構成が抜群に上手い。そして尊過ぎた。
プリキュアオールスターズシリーズの最高傑作であり、DXシリーズの最終作。
当然のように1年を駆け抜けたハトプリ勢はこれ以降完全にレジェンドと化す。如何なる無茶>>続きを読む
1年間の激闘を潜り抜けたフレプリ勢のレジェンドオーラの凄まじさと、Splash Star組の推しっぷりが強い。
これを踏まえてハトプリ勢がDX3で先輩として頼もしくなってるのも併せて観ると感慨深い。>>続きを読む
「人は何度でもやり直せる」をせつなが言うと重みと説得力が違うと感じる今日この頃。
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皆さん、クリム・スタインベルトです。
この度は皆さんに残念なお知らせがあります。
"仮面ライダージオウは正義ではない"
白倉Pの、捨て石だったのです。
「何もない僕達に何故夢を見させたか 終わりある人生に何故希望を持たせたか」
咽び泣いた。世界なんて、天気なんかどうだっていい。君が居る世界こそが幸せという着地点。まさしく前作のアンサーの正反対を取り>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
焼き直しとかそういう話を置いといて、俺元々のこの題材があんま好きじゃねぇんだなぁって10年ぶりくらいに観て思った。
それにしてもうろ覚えの俺でもこれは企画会議の様子が気になる作品だ。
NWH記念につき2度再鑑賞したので再レビュー。
トニー亡き後のMCU世界史のスパイダーマン物語はヨーロッパの修学旅行中の物語と前作よりは拡大したが相変わらずのミニマムさはこのシリーズならではの持ち味>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今回は特に試合を重視したからか、前回より大幅にカロリー消費度が高かった。砲撃の嵐。
他校メドレー良かったなー。にしても黒森峰VSプラウダが気になる…
夢原のぞみの言霊が具現化されたような映画。
「この空の下に居る」というのは極端な言い方をすると地球の裏側だろうが何だろうが会えるって言ってるのと同じというか、一見すると無茶苦茶な台詞ではあるんだけど>>続きを読む
たった1つの出会いが多くの人生を変える。寄り添う心が、その人を変える。
孤独だったあの日々を乗り越えられたのは貴女が居たから。
私を(僕を)護ってくれてありがとう。うさぎ。
「ちょっと喧嘩したぐらいで裂ける友情なんて偽物」友達は、友達を見捨てたりしない!!
「雪空のともだち」はこの空の何処かで、きっと…
最後のゴールデン仕様とか、雑魚を一気に撃退する所とかはカッコいいし、そんなに悪くないんだけど、所々のシーンが素通りしていったのが何とも。